三谷ユカリ写真集 幻想花世界

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刊行日 2022/01/31 | 掲載終了日 2022/02/14

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内容紹介

これまで気づかなかった

すぐそばにある世界の美しさを知れました。

――村田雄介(漫画家『ワンパンマン』『アイシールド21』)

まるで夢の中のような、美しい花風景の記録。

Twitterフォロワー数11万人を突破したいま最も勢いのある写真家・三谷ユカリ初の写真集。

日本各地の四季折々の花々が最も美しいタイミングで切り取られており、どのページを開いても色彩が溢れ出します。

淡く儚い色と光の幻想的な表現により、おとぎ話や絵本、アニメの世界に入り込んだような気持ちになる一冊です。

【著者】

三谷 ユカリ(ミツヤ ユカリ)

これまで気づかなかった

すぐそばにある世界の美しさを知れました。

――村田雄介(漫画家『ワンパンマン』『アイシールド21』)

まるで夢の中のような、美しい花風景の記録。

Twitterフォロワー数11万人を突破したいま最も勢いのある写真家・三谷ユカリ初の写真集。

日本各地の四季折々の花々が最も美しいタイミングで切り取られており、どのページを開いても色彩が溢れ出します。

淡く儚い色と光の...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784768315842
本体価格 ¥2,400 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

日本の四季はなんでこんなにも儚くて美しいのでしょう。溜め息が出る程美しい写真の数々にうっとりしました。
綺麗とか美しいとか自分が知っている言葉では到底表せないような世界でした。
行った事のない場所で知らない景色のはずなのに、どこか懐かしさもあって惹きつけられます。
日常生活で目にしているお花達がこんなにも美しく輝くのですね。
そしてそんな素晴らしい写真が一冊の本として残る事がとても素敵な事だなと思いました。
何度も見返したくなるような写真集でした。綺麗な作品をありがとうございました!

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いつの間にか、わたしはシャボン玉のなか。風にのって、ふわり、ふんわり、花の世界にさそわれる。
あふれだすカラフルな光のなかを、シャボン玉の内側から見ているように、どこでもドア(?)にすいこまれては、はきだされ・・・くりかえし浮遊するようにページをめくる。
永遠?永久?そんなものとは、すこしだけちがう気がする・・・もうすこし、いとしく、せつない・・・
それは、今という一瞬に、うつろいゆく、花の命のあとさきが、透明に重ねて切り取られているからなのかしら?
365日で一年。一秒だってとばすことのできない時間の法則。三ツ矢ユカリさんは、その法則の中、何年にもわたり、この国を生身の体で旅をしたのでしょうね。そのときどきの、においをかぎ、ひかりに目をほそめ、雨の温度を感じ、ときに、鼻先を真っ赤にして・・・
でも、この写真集に込めたのは、そうした体からうけとったものではありませんよね。押し寄せるような花たちのおもい。いまの一瞬をほんとうによろこび、愛した、そんな花たちの夢のようにしあわせなおもいです。時は過ぎていくもの。でも、でも、この一瞬は、花たちにとって大切で、胸いっぱいの、今のホント。今のかがやき。今のしあわせ・・・ときに白い自転車にのって、時に緑のベンチに座って、その花の幻想に溶け込む・・・
しばらくは三ツ矢さんがくれた、このシャボン玉、消えそうにないですね。だって、まだ、わたしの目の前には、以前と違って、輝くような光に満ちた幻想世界。いとしく、うつくしい世界。ありがとうございました。

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素敵!目が喜ぶ!
これをカレンダーにして壁に飾っておきたいと思いました。
もしくは本棚に気に入ったページを広げて置きたい。
鮮やかだけれど色はビビッドではなく優しくて、すごくすごく素敵でした。
私は特にアジサイが好きでした。

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