世界最高の精霊術師

~姉たちに虐げられ追放されてしまった私が、実は天才精霊術師だと気づいてももう遅い。私はもふもふと幸せに生きていきます~

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刊行日 2022/03/19 | 掲載終了日 2022/05/17

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内容紹介

【あらすじ】

魔人が精霊を喰らう世界。元貴族令嬢のルクスは忌み子ゆえ理不尽に家を追い出された。現在は、伝説の霊獣と契約し、魔人の首を一刀両断する世界最高の精霊術師だと恐れられている。だが、さも冷酷そうな彼女の正体は――もふもふが好きなだけの愛くるしい少女だった! 一人ぼっちになった彼女を唯一見捨てず癒やしをくれた精霊たち。彼らと一秒でも長くじゃれ合う【からかう】ため、かつての復讐もそっちのけで戦っているにすぎなかった。そんなある日彼女の活躍は広まり、エリート集う宮廷にスカウトされるばかりか、王族に見初められて……!?  最恐毒舌姫の痛快愛され“もふバカ”ファンタジー!

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出版社からの備考・コメント

※校了前の為、イラストラフ・ゲラとなります。

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784866994840
本体価格 ¥1,272 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

成長途中の白虎がいかなる力を魅せるのか、そして向上心の塊のようなルクスはこれからどのように活躍するのか。前途はまだまだ遥か先。旅が始まったばかりのルクスの行方が楽しみだ。精霊師としても家族の一員としても、今後に期待するものは大きい。

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この作品を一言で表せば、「ざまあ系異世界もの」とでも言おうか。主人公はルクスと言う少女。伯爵家の生まれだが、双子の片割れということもあり、古い体質の貴族の家では忌み嫌われていた。ルクスの味方は、双子の姉のティーナと彼女たちの母のジルだけ。腹違いの姉たちだけでなく父親のヨルバ伯爵や同母の兄・レグドさえもルクスを忌み嫌っていたのだ。12歳になったルクスは、父により家を追放される。
 ところが、ここからルクスの無双伝説が始まる。なんと宮廷精霊術師になり、魔人たちを倒すという活躍ぶりを見せるのである。この世界には魔法がある。その魔法は微精霊たちの力を借りて行うものだが、ルクスは微精霊たちが見え、話もできるのだ。ルクスが追放されたことで、微精霊たちは怒って、父親や腹違いの姉たちに力を貸さなくなる。微精霊たちに見放されるということは、この世界では魔法が使えなくなるということなのだ。父たちはどんどん没落していく。この対比が一つの見どころだろう。
 このルクスのキャラがなんとも面白い。なにしろ戦闘狂で、憧れは北方の侍。さてさて、このあとルクスはどんな暴れっぷりを見せるのか? これも見どころの一つだ。

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