図解 未来を考える みんなのエネルギー

①身近なエネルギーをさがしてみよう

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刊行日 2020/12/15 | 掲載終了日 2023/03/31

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内容紹介


どんなところで利用されているのか、どのようにつくられどのように私たちのもとへ届くのか、エネルギーの最新情報を紹介するシリーズ。第1巻は家庭や街でのエネルギーの使われ方を解説。ICTや排出ガスの問題なども説明。

★関連教科:理科

★対象:小学校中学年から中学生

★NDC 501

★図書館用堅牢製本

★AB判

★48ページ


どんなところで利用されているのか、どのようにつくられどのように私たちのもとへ届くのか、エネルギーの最新情報を紹介するシリーズ。第1巻は家庭や街でのエネルギーの使われ方を解説。ICTや排出ガスの問題なども説明。

★関連教科:理科

★対象:小学校中学年から中学生

★NDC 501

★図書館用堅牢製本

★AB判

★48ページ


出版社からの備考・コメント

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに】

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに】


販促プラン

【本キャンペーンは終了いたしました】
・12月レビューキャンペーン「SDGsを広げよう!テーマ4~7」(NetGalley Japan主催)


【本キャンペーンは終了いたしました】
・12月レビューキャンペーン「SDGsを広げよう!テーマ4~7」(NetGalley Japan主催)



出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784811327792
本体価格 ¥2,700 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

「図解 未来を考えるみんなのエネルギー」シリーズ。
身近な暮らしの中のエネルギーから始まり、ICT、 AI時代の電気消費量、地域を安全に支える電気や輸送燃料など、これまでの使われ方(歴史)を振り返るとともに、大量消費の時代を経てこれからのあり方を示す。自動車をはじめ、船舶にも飛行機にも進められる省エネ化、さらにはものづくりや核産業に関わるエネルギーの使われ方と課題を考える。ここでも、SDGs。未来のために、持続可能なエネルギーを開発し、使い分けることが必要になってくるのだ。なくてはならないエネルギーだからこそ、「みんな」のものだという意識を持ちたいものだ。

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SDGsのマークとともに。どのテーマも実は相互に深く関連しているんだということを示すのにとても役立つ。エネルギー問題は、単に節約、環境にやさしく、という簡単な切り口だけでは到底太刀打ちできないほど複雑である。さらに技術は日進月歩なので、解説をする書籍も常にアップデートを必要とする苦労があろうと思われる。子供調べ物の本。現実的には環境に良いとされるものは高くついたり、深い利権が絡んでいたりすることもあるだろう。

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私たちの生活に欠かせないエネルギーについて学ぶことができる本。写真とイラストが豊富で、SDGsのどの部分に関わる内容であるかも表示してあるので、SGDsの学習にも活用することができる1冊。
昔はどんなエネルギーを使っていたのかや、家庭で使われている電化製品の消費電力が載せられていて、普段何気なく使っている電化製品のエネルギー消費量について知ることができる。知ることは、省エネ意識の向上にもつながると思うので、調べ学習などに積極的に活用してもらいたい。

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エネルギーは現代生活の根幹をなすものである。もしエネルギーがなければ、私たちの生活は一気に原始時代までもどってしまうだろう。本書を読んで感じたのは、エネルギーはここにもここにも使われているといった消費に関することが中心になっているということ。しかし、消費の視点があれば、生産の視点もある。エネルギー生産の視点も少し書いてあるとはいうものの、もっと生産の方の視点からでも書いて欲しかった。特に再生可能エネルギーについてはイデオロギー的な議論に陥りがちなので、冷静に利害得失を示すべきだと思う。また、47頁には各種排出物の事が書いてあるが、現実の日本の火力発電所などには脱硫、脱硝装置や集塵機などが設置されており、環境対策はされていることも書くべきだと思う。

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