みんなで学ぼう17のゴールイラストブックSDGs 国連とめざす持続可能な開発目標

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刊行日 2021/07/31 | 掲載終了日 2023/03/31

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内容紹介

【本文一部抜粋版】

SDGsを知ることは、世界を知ること。世界が直面する大きな課題とその原因、取るべき行動とは。SDGsの17のゴールをイラストによってわかりやすく学ぶことができる本。日常の中で「今すぐに」「私たちができること」を学び、考えることができる。

【本文一部抜粋版】

SDGsを知ることは、世界を知ること。世界が直面する大きな課題とその原因、取るべき行動とは。SDGsの17のゴールをイラストによってわかりやすく学ぶことができる本。日常の中で「今すぐに」「私たちができること」を学び、考えることができる。


出版社からの備考・コメント

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 0 SDGsを知ろう】

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 0 SDGsを知ろう】


販促プラン

【本キャンペーンは終了いたしました】
・11月レビューキャンペーン「SDGsを広げよう!テーマ0~3」(NetGalley Japan主催)

【本キャンペーンは終了いたしました】
・11月レビューキャンペーン「SDGsを広げよう!テーマ0~3」(NetGalley Japan主催)


出版情報

ISBN 9784265851836
本体価格 ¥2,000 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

パッと目を引くイラストとデザインで、SDGsを解説する。
2015年に採択されたこれらの目標は、まさに世界言語として、誰にでもわかりやすい世界共通のロゴとともに認知、普及が目指されていることがつよく感じられる。
小学校の教室にポスターが貼ってあるのを目にしたし、当たり前のように生活の中にあり、皆が意識するようになることが目指されている。
今後も、理解しておくのが必須、になってくるだろう。そして、いつも感じるのだが、子供向け(9歳以上と英語版の解説にあり)の本だけれど、まずは大人がちゃんと知っているかな?と思うと、子供向けの本を大人が読むことも大切、だと思う。本書は翻訳で、ロゴの下に英語が添えてあるので、単語を知っておくのも大切だと思う。子供向けに示してあっても、言語は子供や、例えば中学レベルで学校で習う語彙にあるとは残念ながら思えないので。

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子供向けに身近な言葉や例を使って説明してくれている。
フードロスをなくせば途上国の人たちに食料を回せる、など一部、実際には少し違う部分もあるが、大人の自分でも知らなかったSDGsについての知識を教えてくれた。

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目を引くイラスト。そしてはじめに出てきた『この世界を救わなくてはならないのはなぜ?』 という文。私達は地球に住み、地球に生かされているのに、その地球を汚し、深刻な状況にしてしまった。そして同じ地球人なのに国や地域などで差があるのは変。皆、同じ命のはずなのに。この本では分かりやすく私達にできることが記されている。一歩を踏み出すためのヒントを教えてくれている。SDGsを学び始めた子ども達に分かりやすく図書室に置いておきたい一冊だ。

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SDGsとは何か。
よく聞くけれど、なんとなくしか知らなかったので、分かりやすそうなこの本を読んでみました。
イラストはオシャレで、簡潔にかつ必要な事が書いてあってとてもわかりやすい。自分には何ができるかも、小さなことから書いてあり、実践もしやすそうです。
ただ、興味のない子供がどんどん読みたくなるような読みやすさには欠けていたように思います。

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SDGsというと、ちょっとワードを聞きかじるだけだと
「確かに大事だけど、それは結局、ただの理想論じゃないの?」
という意見を持つ人が多いのではないかと感じています。
特に日本のような、先進国グループの中に属する国の人にとっては、
よりその傾向があるのではないかと思っています。

まずはSDGsについて、きちんと知ることが重要なのだと思います。
その最初の一歩、足掛かりとして、本書はとても良い作品だと思います。

1トピックが4ページずつ、コンパクトに編集されています。
最初のとっかかりとしては、このぐらいの分量が読みやすく、ちょうど
よい分量だと感じました。

一番良く感じた点は、それぞれのトピックごとに、解決するための具体的な
方法が紹介されていることです。

もちろん、それ以外の方法もたくさんあるかとは思います。でも、SDGsに
おいて大事なことは、高尚なことを思い描くばかりでいたずらに時間を
過ごすよりも、まずは簡単にすぐできる事から始めていく姿勢、それこそ
が大事なのだと思います。

SDGsについて知りたい人が、最初に読んでみる本として、とても良いと
思います。

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さわりの部分しか読めないのが残念だが、まずイラストがいい。
イラストの人物たちの描き方も多様性を感じられる。
日本では「SDGs」という言葉だけが独り歩きしていて、世界が目指している方向性とちょっと違うのではないか?
と思われることが多々ある。
メディアの扱い方、企業、政府の取り組み方、COP27での日本の姿...
こういったことは、外国の著者が書いた本に触れるとよくわかるものだ。
子ども達には、様々な角度から考える本に触れることで「持続可能な社会」とはどういったものなのか、
自分なりの考えを築いてほしい。

難しい漢字にはルビがあるので、小学校中学年くらいから読めると思う。
全部を読めなかったので★4にした。

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