クラウドの城

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刊行日 2022/02/24 | 掲載終了日 2022/02/24

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内容紹介

2021年3月。元警察官で、米国民間軍事会社の勤務経験を持つ鹿島丈(ジョー・カシマ)は、北海道七飯町に暮らしていた。前職では、イラク・バグダッドで危険な民間警備を強いられていたが、ここ七飯町で心機一転、恋人・可菜と共に穏やかな新生活を始めたのだ。
だが、そんな暮らしも束の間、可菜に脳腫瘍が見つかり、余命半年であることを宣告される。さらに、鹿島が勤めはじめた警備会社の派遣先〈米・ソラリス社〉のデータセンターでは、派遣初日に殺人事件が発生。警備とセキュリティシステムをかいくぐった密室殺人だった。道警や米国軍事会社までもが捜査に乗り出し、国際的なテロ犯行が疑われるなか、センターでは第二の密室殺人が起こりーー。
現代世界を支配するビック・テックの雄〈ソラリス社〉が誇る、最新鋭のデータ集積施設のセキュリティを破ったのは一体誰なのか。鹿島は心安まる暮らしを取り戻せるのか。第25回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。

2021年3月。元警察官で、米国民間軍事会社の勤務経験を持つ鹿島丈(ジョー・カシマ)は、北海道七飯町に暮らしていた。前職では、イラク・バグダッドで危険な民間警備を強いられていたが、ここ七飯町で心機一転、恋人・可菜と共に穏やかな新生活を始めたのだ。
だが、そんな暮らしも束の間、可菜に脳腫瘍が見つかり、余命半年であることを宣告される。さらに、鹿島が勤めはじめた警備会社の派遣先〈米・ソラリス社〉のデータセ...


おすすめコメント

第25回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作

本年は『青い雪』(麻加朋)との2作授賞です。

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本年は『青い雪』(麻加朋)との2作授賞です。


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光文社書籍販売部 近藤、川原田までご連絡ください!(☎03-5395-8112)

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出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784334914493
本体価格 ¥0 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

テンポ良く進むストーリーに一気読みしてしまいました。
建物の配置図や人の動線を思わずメモしたり。丈さんにくっついて現場を右往左往する気分です。
映像が浮かびます。
タイトルにある城というのもとても意味深で、守られているだけでなく、囚われているのかもなぁと思いました。

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クラウドサービスや配信映像などのデータの貯水池、データセンターでの殺人事件は三重四重のセキュリティを突破しなくては現場に辿り着けないのにも関わらず密室殺人事件だった。どうやって犯人はセキュリティを躱しそこを密室にしたのか、どうしてその場所を選んだのか目新しい殺人事件で著者の次作が楽しみになりました。

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主人公は元傭兵で、テロに密室殺人、ITと盛りだくさんです。ITが苦手な私ですが、テンポ良くストーリーが進むので、あまり気になりませんでした。強くて優しくて頼れる鹿島さんには、幸せになってほしいです。読みやすくもあり、読み応えのある作品でした。

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ミステリーとしての主人公の立ち位置や、事件のトリックなど、よく考えられていて面白く読みました。問題提起などもあって考えさせられるところもありましたが、犯人側の切実さや苦悩、主人公の焦燥感や無力感など、登場人物の心情がもう少し書き込まれていたらもっとよかったような気がします。結末を考えると、クラウドの役割が語られるのは皮肉な感じです。

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限られた空間や登場人物の中で展開する物語であるが、一筋縄ではいかず、なかなかに読み応えがある。主人公が若干スーパーすぎるきらいが見えるが、抱えている苦悩は深くキャラクターとしての深みもあり、いい感じです。惜しむらくは、データセンターの見取り図がなかったこと。主人公がいろいろ動き回るが、全体としてどうなっているのかがわかると良かったような気がする。もちろん、見取り図がなくても理解できるし、そのことが物語の面白さを損なっているわけではない。ラストの静謐の中のシーンは心に滲みる。

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データセンターの施設が現代の堅牢な密室になるという点に、すごく説得力があった。データが日常生活に必要不可欠なだけに、データセンター建設が日米で政府を絡めた案件になるというのも、無理なく実にリアル!
残念だったのが、建物の見取り図を頭の中で描くのが苦手な私には、読みながら位置関係がよく把握できなかった点…。せめて冒頭に見取り図をついていればと思いつつ、読み手の問題かもしれません。

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