オリーともりのがっこう

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刊行日 2022/03/15 | 掲載終了日 2022/03/20

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内容紹介

あしたから新学期。オリーがねむりにつこうとしたそのとき、「ほぅ ほっほぉぉ~う!」 フクロウを追いかけて森のおくへ走っていくと、そこには小さながっこうが。おともだちになったこぐまや森のどうぶつたちと、たのしい1日のはじまりです。

【対象年齢:3歳~】

あしたから新学期。オリーがねむりにつこうとしたそのとき、「ほぅ ほっほぉぉ~う!」 フクロウを追いかけて森のおくへ走っていくと、そこには小さながっこうが。おともだちになったこぐまや森のどうぶつたちと、たのしい1日のはじまりです。

【対象年齢:3歳~】


出版社からの備考・コメント

ニコラ・キルン 作 増子久美 訳 
257 × 257 ミリ ・24ページ

ニコラ・キルン 作 増子久美 訳 
257 × 257 ミリ ・24ページ


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784759822588
本体価格 ¥1,900 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

新学期が始まる前の不安を解消するような
ほっこりするお話。保育園や幼稚園での読み聞かせにとてもいいのではないかと思う。たまに絵本を読むけれどおとなが読んでも癒されるし、こういう不安に思う子供たちに読んであげたいと思う作品

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夜寝る前に読み聞かせたい絵本です。色数が少なく落ち着いたトーンで、優しいタッチのイラストで、「ほっほっほぉぉ~ぅ!」と子どもと一緒に声を合わせて読めば、楽しい夢が見られそう。明日も楽しい1日でありますようにと穏やかな気持ちで眠れそうです。

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オリーのシリーズがまた!
かわいらしいあのオリーにまた会えた喜び。
ゲラの電子版で読んだので、実際のところがどうなっているのかすごく楽しみになる本。ゲラではよくわからないのだが(説明があるとありがたいです)
illustrated in limited color with lovely foil and interactive die cut pages.
と原書を探してコメントを見てみたら書いてあります。ページには確かに四角やドアのような形の線が入っているので、紙の本ではここに穴があいていてページの一部がうまく除いて窓のように見えるようになっていると想像する。キラキラする光る紙で彩られているのだろうか。明日から新学期、楽しみなドキドキと未知のものへの不安な日。ちょうど季節は春、子供たちと一緒に読むのが楽しそう。

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オリーのシリーズ。新学期が始まる前の晩、わくわくとどきどきのオリーの胸の内がのぞきます。
フクロウの鳴き声に誘われて、動物たちの後ろを急ぎ、オリーがたどり着いたのは森の学校。
ところどころ色の線で形の囲みがあるのは、変形穴あきのしかけの印でしょうか。
オリーがこぐまと知り合ったのは、よい偶然でしたね。まるで自らの学校生活をなぞって予習するかのような時間を過ごせたのですから。
友だちになることのはにかみや照れくささを乗り越えて、近づき会うことのすばらしさ。そして、自信を持って自分の学校生活へと踏み出していくオリーの背中、頼もしく見えます!

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