ギソク陸上部
著/舟崎泉美 原案/山下白 表紙絵/あすぱら
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刊行日 2022/03/06 | 掲載終了日 2022/04/18
ハッシュタグ:#ギソク陸上部 #NetGalleyJP
内容紹介
「転んでも立ち上がって、ゴールして。
これ以上にカッコいいことなんてある?」
前を向く力が湧いてくる、今、いちばん読んでほしい
パラアスリート小説
東京、北京のパラリンピックを機に、今、注目を集めているパラアスリート。
本書は、病気で右足を切断して義足になった中学生の男の子が、大好きだった走ること・陸上競技を通して、再び前を向くようになるまでを描きます。
多くの義足アスリートや、義肢装具士への綿密な取材を基に執筆しているので、義足やパラスポーツについての学びも深まります。
ヤングアダルト小説ですが、全世代の方々に読んでほしい一冊です。
★あらすじ★
ユーイング肉腫で右足を切断した陸上部の成瀬颯斗(なるせはやと)は、窓に映った自分の姿に絶望する。「これが……僕?」
学校に戻っても、クラスメイトとの距離を感じる。失ったはずの右足の痛み(幻肢痛)に悩まされる。
そんな彼を救ったのは、一本の板バネ(陸上用義足)だった。
颯斗が再び全力で走る日は来るのか? 感動的なパラアスリート小説。
●著者
舟崎泉美(ふなさき・いずみ)
小説家、脚本家、映画監督として活躍中。『ほんとうはいないかもしれない彼女へ』で、第1回本にしたい大賞受賞。その他の著作に、ドラマノベライズ『仰げば尊し』(学研)、『ベルーガの冒険』(銀河企画)などがある。短編映画『夜を駆ける』で、監督・脚本。
●原案
山下白(やました・はく)
1968年生まれ。神奈川県出身。会社員としてドラマの演出を手掛けたのち、脚本家・ジェームス三木の紹介により休暇を利用して舞台脚本を書き始める。小説原案は今回が初めてとなる。
販促プラン
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出版情報
| 発行形態 | ソフトカバー |
| ISBN | 9784052052378 |
| 本体価格 | ¥1,200 (JPY) |