はじめましてのダンネバード

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刊行日 2022/06/14 | 掲載終了日 2024/03/31

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内容紹介

≪本文一部抜粋版≫

外国からの転校生・エリサちゃんと、主人公・蒼太の物語をとおして、読者に「相手の気持ちに立って想像すること」や「多様性を尊重すること」の大切さを伝える創作児童文学。

≪本文一部抜粋版≫

外国からの転校生・エリサちゃんと、主人公・蒼太の物語をとおして、読者に「相手の気持ちに立って想像すること」や「多様性を尊重すること」の大切さを伝える創作児童文学。


出版社からの備考・コメント

【著者プロフィール】
著・工藤純子
東京都生まれ。2017年、『セカイの空がみえるまち』(講談社)で、第3回児童ペン少年小説賞を受賞。おもな作品に、「恋する和パティシエール」シリーズ、「ピンポンはねる」シリーズ、『モーグルビート!』(以上、ポプラ社)、『となりの火星人』『あした、また学校で』『サイコーの通知表』(以上、講談社)、『しんぱいなことがありすぎます!』(金の星社)など。日本児童文学者協会会員。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人。

絵・マコカワイ
1990年生まれ。TVCMの製作を経てフリーランスのイラストレーターに転身。装画を手がけた作品に『児童養護施設で暮らすということ 子どもたちと紡ぐ物語」(楢原真也 著/日本評論社)などがある。


児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2023年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 10 人や国の不平等をなくそう】

【著者プロフィール】
著・工藤純子
東京都生まれ。2017年、『セカイの空がみえるまち』(講談社)で、第3回児童ペン少年小説賞を受賞。おもな作品に、「恋する和パティシエール」シリーズ、「ピンポンはねる」シリーズ、『モーグルビート!』(以上、ポプラ社)、『となりの火星人』『あした、また学校で』『サイコーの通知表』(以上、講談社)、『しんぱいなことがありすぎます!』(金の星社)など。日本児童文学者...


おすすめコメント

学校現場のさまざまな問題を鋭い視点で描く作家・工藤純子さんによる児童文学。「外国からきたクラスメイト」や広く「他者」について考えるきっかけを提供します。
内容のご感想をSNSでつぶやいていただけたら嬉しいです。ただし、表紙・本文は制作途中のものになりますので、表紙画像を掲載することはご遠慮ください。

学校現場のさまざまな問題を鋭い視点で描く作家・工藤純子さんによる児童文学。「外国からきたクラスメイト」や広く「他者」について考えるきっかけを提供します。
内容のご感想をSNSでつぶやいていただけたら嬉しいです。ただし、表紙・本文は制作途中のものになりますので、表紙画像を掲載することはご遠慮ください。

販促プラン

★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ10~13」

★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ10~13」


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784774333205
本体価格 ¥1,400 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

ある日クラスにやってきた、ネパール人のエリサ。
最初はみんな珍しくてたくさん話しかけていたものの、エリサちゃんが学校に来なくなってしまう。
そんな中、いろんなお店の弟子入り体験で、モモというレストランへ弟子入りしたら、なんとそこはエリサちゃんのお父さんがやっているネパールレストランだった。そこで弟子入り体験するうちにエリサちゃんとも通じ合えるように。
ウクライナ情勢もあり、ウクライナから来る子供達もいるかもしれない。
現にフランスではすでにたくさんの人たちがウクライナ人家族を受け入れ始めていて、学校にもチラホラ来ている。
急に外国に来ることになり、仕事もお金も知り合いもいない。そして言葉も通じない、そんな人たちもいる。
この本を読んで最後通じ合えた時にとても感動しました。
子供が言葉を覚えるのは意外と早い。大人は難しいけれど。
子供達がこの本を読んで、色々な国について理解したり、自分がその立場だったらと考えたりできたらいいなと思います。

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ネパール🇳🇵からの転校生エリサを迎えた4年生のクラス。
日本語が不自由なエリサとクラスの皆の距離が開いていく中、蒼太が職業体験に選んだのは偶然にもエリサの父が営みネパール料理店。慣れないお店で何も出来ていない事を指摘されたり、失敗して水をかけてしまった金髪のお兄さんに励まされながら奮起して無我夢中で仕事しているうちに言葉が通じてないはずのエリサとも意思疎通が図れるようになる。

外国人も受け入れて社会を成形していく事が当たり前になってきた現代。言語にしろ文化にしろ色々なものを受け入れていくしかない中、最初の一歩を踏み出す勇気って大切だよね。

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ネパールから来た転校生をめぐる、小学生の蒼太の物語。このお話の中でとても印象的だったのは、ネパール料理店「モモ」の店内の様子。間違っても大丈夫、と、大らかな構えで人間同士の付き合いをしている人たちの姿は、カッコよくも自然体で、とても素敵でした。私が小学生だったウン十年前と違って、今の小学校は、ものすごく多様なバックボーンを持った人たちがいるのが当たり前の場所になっています。国籍、人種、家族構成…人間関係について子供たちから学ぶこともとても多いです。あの人たちなら気負わずに、この物語からいろんなことを感じてくれるんじゃないかな、と思いました。ありがとうございました。

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ダンネバードってなんなの?
その答えを知りたくて読み進める子もいると思います。
でも、そんな理由でもいいですよね。この物語をたくさんの子どもたちが読むことで、世の中の様々な事象についてたくさん考えることになるでしょう。
実際、子どもたちの通う学校は、以前とはちがって、国際化がどんどん進んでいます。子どもたち自身が変わっていかなくてはこれからの世の中を進んではいけません。
明るくて、テンポよくて、じめっとしてなくて、さすがに工藤純子先生です。社会問題を扱う児童書は、妙に説教くさくなってなんだか息がつまることがあります。工藤先生の筆致はそんな心配を軽々とクリアしています。いろんな意味で、とても勉強になりました。

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少4の蒼太のクラスに転校してきたのはネパール人のエリサ。隣の席になった蒼太が仕方なく関わろうとしても、エリサは口も重く、日本語を理解できているのかどうかもわからない状態。そのうちに学校へも来なくなる。幼なじみのゆうりにせっつかれて動いてみても空回り。そんな折に4年生の恒例行事の仕事体験、「弟子入り」を通して蒼太は貴重な体験をする。奇しくもエリサの父のネパール料理店で働くことになった蒼太は、そこでお客さんたちからことばの壁を取っ払ったやりとりを通じて鍛えられた。間違っても、忘れても、やり直し聞き直せばいいという姿勢を学んだ。消極的でシャイな蒼太が、自分と同じようにエリサが感じているとしたら……という想像を巡らせ、相手を理解しようとする姿に胸打たれた。体験後の発表会でのがんばりは蒼太の成長そのもの。国籍やことばの違いを乗り越えるのは、相手を思いやり、近づこうとする真摯な気持ち。そこにはお互いのリスペクトがあり、「ありがとう」の気持ちがある。一段上った階段で、エリサと蒼太とみんなは「ダンネバード」で繋がったのだ。ラストは感涙でした。

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