入れ子細工の夜

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刊行日 2022/05/25 | 掲載終了日 2022/05/25

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内容紹介

本格ミステリ・ベスト10第1位『透明人間は密室に潜む』の衝撃、ふたたび――。古書の街に現れた探偵の秘密、禁断の「犯人当て入試」狂騒曲、虚実が入れ替わり続ける入れ子細工の2人劇、コロナ禍に覆面レスラー大集合で本人確認不能?……本格ミステリの極限を探る、濃縮された四編。

本格ミステリ・ベスト10第1位『透明人間は密室に潜む』の衝撃、ふたたび――。古書の街に現れた探偵の秘密、禁断の「犯人当て入試」狂騒曲、虚実が入れ替わり続ける入れ子細工の2人劇、コロナ禍に覆面レスラー大集合で本人確認不能?……本格ミステリの極限を探る、濃縮された四編。


おすすめコメント

【阿津川辰海・あつかわたつみ】1994年東京都生まれ。2017年、新人発掘プロジェクト[KAPPA-TWO]より『名探偵は嘘をつかない』でデビュー。以降、発表した作品すべてが主要ミステリランキングの上位を占め、次作を待望される注目作家のひとりとなった。著作は『星詠師の記憶』『紅蓮館の殺人』『蒼海館の殺人』『透明人間は密室に潜む』。

【阿津川辰海・あつかわたつみ】1994年東京都生まれ。2017年、新人発掘プロジェクト[KAPPA-TWO]より『名探偵は嘘をつかない』でデビュー。以降、発表した作品すべてが主要ミステリランキングの上位を占め、次作を待望される注目作家のひとりとなった。著作は『星詠師の記憶』『紅蓮館の殺人』『蒼海館の殺人』『透明人間は密室に潜む』。


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書店の皆さま

初回指定のご希望がございましたら、

光文社書籍販売部 近藤、川原田までご連絡ください!(☎03-5395-8112)

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出版情報

ISBN 9784334914646
本体価格 ¥0 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

文字で描かれた現実が現実なのか
創作が完全なる創作であるのか
現実と創作がメビウスの輪の構造を取り
読者の現実の体験記憶と
過去の読書体験の記憶が引き出され
本を読む事自体の現実に創作が
入り込んで来た。

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著者が趣向を凝らしたギミック満載の短編集。
作中に洋邦のミステリーが多数紹介されており、ミステリー好きにはたまらない。プロレスが好きなので「六人の〜」は面白可笑しく読ませていただいたが、興味のない人には果たしてささるのだろうか。
表紙と中身のギャップが凄く騙される人が心配(笑)

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タイトルにある「入れ子細工」、全編これにふさわしい。とっても楽しめる作品でした。
コロナ禍という世相も反映させつつ、だからこそ描けるミステリー で、素晴らしかったです。
また、作中からひしひしと、著者の本格ミステリーへの思いが伝わってきました。作品中にさまざまな本格ミステリー作品が出てくるのですが、有名どころから知らないものまで多く、制覇したい!と思いました。
おススメです。

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阿津川辰海はまたやってくれました。本作は、『透明人間は密室に潜む』で見せてくれた本格の切れ味とユーモアに、さらに磨きをかけてギンギンに仕立て上げた短編集です。たんまりとミステリ愛を感じることができ、北村薫さんとかに読んでいただいて、感想を聞いてみたい。

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前作の短編集「透明人間は密室に潜む」がとても面白かったので、今作も楽しみにしていました。
今回もバラエティに富んだ作品が集まっていて一気に読むのがもったいない気持ちになり、少しずつ読みました。

どの作品にも作者の方のミステリ愛が感じられ、作中に出てくる実在の作家や小説の話も楽しめました。
探偵が出てくるハードボイルドもの?や、現実ではありえない設定のもの、演劇ミステリ、コメディタッチのものなどなど。一冊でかなりのお得感!
あとがきにも力が入ってるなーと思います。気が早いですが、短編第三弾を待ってます!

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『透明人間は密室に潜む』がとてもよかったので、阿津川さんの短編集第2弾をとても楽しみにしていました。
今回の短編集もお菓子の詰め合わせのようにバラエティに富んだ作品が収められていて、感情を揺さぶられまくりでした。

一見キワモノっぽい『二〇二一年度入試という題の推理小説』も、目まぐるしく変わっていく展開に翻弄される『入れ子細工の夜』も、どれも面白かったのですが、どれか1つを選ぶなら、最初の『危険な賭け』が好きでした。
”カバンの取り違え”というミステリにはよくある展開から、ハードボイルドっぽく話が進み・・・。
でも最後は「あー、やっぱり阿津川さんのミステリだったわ」な展開に大満足です。

また第3弾も楽しみにしています。

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蒼海館の殺人が大好きで今回も読ませていただきました!どのお話しもよく考えられていて読み応えがあり楽しませていただきました!特に入れ子細工の夜が好きです!さすが阿津川先生の作品だと思いました!次回作が楽しみです!

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阿津川辰海さんはお初の作家さんでしたが
全4話いずれもよかったです。
1話目「危険な賭け〜私立探偵若槻晴海」は古本を題材にした内容で久々に神保町行きたくなってしまいました。
2話目「2021年度入試という題の推理小説」はこんなん本当にやったら問題になりまくりでしょうね。
3話目「入れ子細工の夜」タイトル通りで場面がどんどん切り替わる楽しみ。舞台でやるのが面白いかもしれないなぁ…と。
4話目「6人の激昂するマスクマン」
あまりプロレスに興味ないのでこの4話の中では一番のらなかったかも。伏線も全然気づかずでした。

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珠玉というにふさわしい短編集。
コロナ、入試改革など、世相の変化にあわせた作品が面白い。
お気に入りは「2021年度入試という題の推理小説」。大学入試試験に「犯人当て」が出題されることで起きるドラバタ劇。これが面白くないわけないでしょう?
今年のミステリも豊作!

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これでもかとばかりギミックを凝らしに凝らした短編集ですが、収録4篇それぞれに別の趣向が凝らされていて、それがまた著者の本格ミステリへの愛を感じさせました。古今東西の名作ミステリが陰に陽に散りばめられているところなども王道かもしれませんがミステリ好きにはたまらないのではないでしょうか。
コロナという世相を反映した作品作りへの挑戦(というか全てをミステリの糧に帰そうとするかのような意欲?笑)もうかがえて興味深かったです。

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4つの短編で構成されていて、短編の内容は章の頭に参考文献の抜粋された文書が掲載されているので、それと、タイトルを合わせて考えると詳しいかたなら、こんな内容だなと推理できます。
巻末にも作者の各短編の参考にした、書籍やどんなテーマで書いたのか書かれているので、こちらを読んで、短編を改めて読み返すのも面白いです!

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「紅連館の殺人」「蒼海館の殺人」を面白く読ませていただき、短編集は読んだことがなかったので是非読みたいと思いリクエストしました。
「2021年度入試という題の推理小説」は、実際そんな入試あり得ないでしょ(笑)!とツッコミつつ、構成が面白く、実際の推理小説もいくつか登場し既読の作品も未読の作品もあったのでそちらも読んでみたいなと思いました。
表題作の「入れ子細工の夜」は虚構と現実が入れ替わり続け読んでいるこちらも、もう分からなくなってしまい不思議な感覚になりました。
濃厚な一冊。とても楽しませていただきました。

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どの話もテイストが違っていて、そのどれもが大変面白かったです!
しかもミステリ好きにはワクワクする要素が散りばめられているのも素敵です。
私が特に気に入ったのは、コロナ禍を絡めた話ではあるのに辛気臭く感じさせない所。
…と思ったら、阿津川辰海さん解説に「堅苦しくない様に書いた」とあったので嬉しかったです。完全1話完結というこだわりも好印象でした。解説を含めてオススメしたい作品です。

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古書店、入試、プロレスなど幅広い題材のミステリー短編集。この1冊で、読者を色んな謎に連れ出してくれる。
表題作は再読しておさらいしたくなる構成。『六人の激昂するマスクマン』は全く知らないプロレスの話だったが、コメディタッチなのもあって肩の力を抜いて会議の行方を楽しんだ。
どの作品も、登場人物が新型コロナの影響で様変わりした世界に順応して生きていて、それが印象的だった。暮らしや、人付き合いや、仕事のやり方も一変していて。客観的に見たらこういうことなのだなと、不思議に受け止める気持ちになった。

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叙述トリック、犯人当て、多重どんでん返しとなど、多彩なトリックでワクワクしながら
楽しめた。また、ミステリー名作への愛情と造詣が深く、作中に登場した作品を思わずメモって
しまった。「透明人間は密室に潜む」を凌ぐ面白さ。

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とにかく全編に渡り、出てくる出てくる、ミステリー本!
ミステリマニアぶりを全面に出した上で、新しさにチャレンジしたような、作者の意気込みを感じられた。

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🕵️『危険な賭け~私立探偵・若槻晴海~』
古本屋街で、探偵がある本を探すうち、事件が浮かび上がってくる。

📝古本屋さんに行きたくなった🤭

🕵️『2021年度入試という題の推理小説』
コロナ禍の影響により、大学入試問題が推理小説の「犯人当て」になったら。

📝入試問題が推理小説なんて最高!試験の小説もあり、実際に解けるのも面白かった。

🕵️『入れ子細工の夜』
表題作。

📝タイトル通り、入れ子細工(どんでん返し)祭りの話。中編ひとつの中に、どれだけどんでん返しを盛り込めるのか挑戦したような作品🤣

🕵️『六人の激昂するマスクマン』
全日本学生プロレス連盟の総会で殺人犯を推理する。

📝全員覆面レスラーなので誰が誰だか…😂 この話だけミステリーというよりはプロレスマニアな話。

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ライトな読み心地で楽しめた。
未読の『透明人間は密室に潜む』も読んでみたい✨

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表題作の「入れ子細工」というワード部分が他作品にもちらほら見えてくる。
それはまるでマトリョーシカの様に、ひとつ謎を解くとまた新たな謎に出会う。
夢の中で目覚めたらまた夢の中だったみたいなそんな感じ。初めての感覚。
初読みの作家さんでしたが、こんな感じの作品も初めてでした。すごく面白い。
個人的お気に入りは2作目の入試の話。結末は世にも奇妙な物語とかに出てきそうな感じだったけれど、構成自体が面白かった。
まるで自分も一緒に入試問題を解いているような試されてる気にもなる。
他3話もバラエティー豊かで読み出したら止まらなかったです。
あとがきも作者さんがどう思い、どう工夫を凝らしたのか正直に書かれていて作品がどのように生まれたのか知ることが出来てとても興味深かったです。
『透明人間は密室に潜む』も読んでみたいです。

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『紅蓮館の殺人』『蒼海館の殺人』『透明人間は密室に潜む』3作品共に『読みたい本リスト』に入れているものの、本作品が初読みとなった。4編から成る短編集。どの作品もとっても面白かった。4作品とも今まで読んだ事の無い様な嬉しい驚きに満ちたストーリーとなっているのに加えて、それでも『本格ミステリー』というのが楽しくてしょうがない。『なるほど!この手があったか!』などと、良い意味で一筋縄ではいかない作家を見つけたような嬉しさと楽しさで1人ニヤニヤしながら読んでしまった。

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本格ミステリ四篇。
表紙から想像したのとは全く違う世界でした。
特に好きなのは「二千二一年度入試という題の推理小説」受験生になった気分で一緒に犯人当て入試をしたようでとても楽しかったです。

コロナ禍だから描けたこの四篇。コロナが収束した時にこんな時代もあったなとまた笑って読みたいと思いました。

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前作の短編集がとても面白かったので、今作も読む前から期待大。
4編とも趣向が凝らされていて飽きずに一気読みの面白さでした。
特に「二〇二一年度入試という題の推理小説」と「六人の激昂するマスクマン」が好きです。
ここは笑っていいのかなぁと思いながらにやにやしてしまいました。
もしかしたら一番楽しみにしているかもしれないくらい、あとがきも面白いです。
「六人シリーズ」!好きなので、また新たな六人に会えるといいな。
気が早いけど、3作目の短編集を待っています。

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面白い。
思いもかけぬ方向からのミステリー
目の前の謎に夢中になってたら、違う方向から謎がやってきてずっと振り回された感じ。
何度も読むことをオススメしたい。
楽しい時間でした。ありがとうございます。

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1話目からどんどん出てくるミステリー本にワクワクしながら読んでいったら、また結末も凄い。
2話目ではちょっとした恐怖、3話目ではどこまでいっちゃうんだろう、とドキドキ、4話目ではクスッとなって、本格ミステリーにこの予想以上の結末で、大変面白かったです。

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▪ハードボイルドな本格ミステリー
四つの短編で構成される短編集である。作品の中で多くミステリー作品が出てくるが、これにより作家の本格ミステリーへの愛情が伝わってくる。

▪コロナ感染症によって対面ではなく、オンライン授業やオンラインミーティングなどが頻繁に行われる現時代を反映している。K大学の「犯人捜し」という受験をめぐって繰り広げられるストリーがまるでスラップスティックのコメディーを見ているようで楽しかった。

▪二人だけの心理戦
これは現実なのか、それとも小説なのか。現実と仮想が覆され、まるでメビウスの帯のような構造になっている。作品の中でだった二人が登場するだけだが、退屈したり、窮屈なことなく二人の攻撃と防御が緊張を維持しながら展開される。

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短編集第2弾。若竹七海リスペクトな「危険な賭け~」は最後まで気を抜けない。たくさんのミステリが紹介され、読書家で有名な阿津川さんらしい作品だった。「二〇二一年度入試~」は犯人当て小説が入試問題になるというミステリファンもビックリの作品。これは現実にやったら大炎上間違いなしだけど、ちょっとチャレンジしてみたくなるかも。「入れ子細工の夜」は、まさかの展開に虚構と現実の狭間で頭がクラクラ。「六人の激高する~」は伝説の(?)六人シリーズ! インパクトがありすぎたウリャオイ超えではなかったけど、今後の六人シリーズも楽しみ。どの作品もホントに面白かった。いいぞ!もっとやれー!

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作者のミステリー愛をひしひしと感じる短編集だった。
面白いミステリーをやるぞ!って気概がこれでもかと伝わってくる。そして、どれも面白い。
やはり表題作が一番好きです。入れ子細工って、そういうこと! こんなお話、よく思いつくなぁと感心しきり。
ミステリーファンを自認する人は読んで損ない一冊です。

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同じノンシリーズ短編集の「透明人間は密室に潜む」がとても良かったので今作も期待していた。
一編目の題名からすぐにオマージュとわかる「危険な賭け~私立探偵・若槻晴美~」からすでに設定にも構成にもがっつり掴まれた。二編目の「二〇二一年度入試という題の推理小説」の入試問題、Twitter、ブログと問題を解くだけでない楽しさはさすが。表題作の題名から想像する以上の展開に満足し、「六人の~」はコメディタッチなのにちゃんと本格な結末にため息をつく。
自作の解説だけでなくいろいろな本の紹介をしてくださっているあとがきもとても良かった。堪能。

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まさかまさかの逆転劇!!
今まで読んだことがない作風でした。
お話一つ一つ読み進める度に そうだったのか!とビックリさせられました。
次はどんなびっくりなのかとワクワクしながら最後まで読ませていただいた1冊。

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ストーリーの色んなギミックが面白かった。特に「2021年度入試という題の推理小説」と「入れ子細工の夜」。著者の推理小説マニアぶりが出てくるタイトルの多さから窺えてブックガイドとしても読みたくなる本がたくさん増えました。

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4つのお話が入った短編ミステリー集。表題になるだけあって、「入れ子細工の夜」が自分の中ではナンバーワンでした。登場人物2人の推理合戦。立場がコロコロ変わって、状況も二転三転と変わっていく。10回くらい驚きました。
入試問題を犯人当てとする短編「二〇二一年度入試という題の推理小説」も良かった。この話どうオチをつけるんだ…と思っていたら意外な着地!でもしっかりと伏線回収されていたから気持ちよかった。
この本を読んだ後はいくつか登場した推理小説が読みたくなりました。阿津川さんはきっとレビューを書くのもお上手なんだろうな。

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複雑な構造で驚かせてくれるミステリーの短編集。
収録されているどの話も趣向凝らしているので飽きずにあっという間に読み終えます。
そしてなんだか得した気分になります。
裏切られる気持ちよさ満載です。

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やはりこの作者は短編の方がキレが良く、構成も素晴らしいなと感じます。
無駄な要素が落とされている分、しっかりと話を読み込むことができました。
トラック自体は複雑ではないですが、話のつなぎ方がうまく、万人に勧めやすい作品だと思います。

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