ぼくはひこうき

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刊行日 2022/06/21 | 掲載終了日 2022/06/15

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内容紹介

いっしょに、たのしい空のぼうけん!

ある日、たろうくんは「ひこうきみたいにとんでみたいな」と、お父さんに話しました。すると、お父さんは「それなら、いっしょにとんでみようか。こっちへおいで」と、たろうくんをよびました。お父さんに言われるまま、たろうくんはひざの上にのり、うでを広げると、目の前はひこうじょうにへんしん。そして次のしゅんかん、たろうくんは、ひこうきのように空をとんでいたのです!

ひこうきのように空をとぶことができたたろうくんは、町をとおりぬけ、山をこえ、雲のなかもどんどん進んでいきます。はたして、進んだ先には、なにが待っていたのでしょうか。

いっしょに、たのしい空のぼうけん!

ある日、たろうくんは「ひこうきみたいにとんでみたいな」と、お父さんに話しました。すると、お父さんは「それなら、いっしょにとんでみようか。こっちへおいで」と、たろうくんをよびました。お父さんに言われるまま、たろうくんはひざの上にのり、うでを広げると、目の前はひこうじょうにへんしん。そして次のしゅんかん、たろうくんは、ひこうきのように空をとんでいたのです!

ひこ...


出版社からの備考・コメント

★校了前の仮データを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。

発売前の大切なゲラをご提供させていただいております。弊社では、下記のような方からのリクエストをお待ちしております。
○発売に向けて、一緒に作品と著者を応援していただける方
○NetGalleyへレビューを書いてくださる方
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おすすめコメント

子どもがあこがれる、空のたのしいぼうけんを、講談社絵本新人賞受賞作家のはっとりひろきさんが、たのしく、力強く描きます。

《作者はっとりひろきさんからのメッセージ》
あの時、あの瞬間、確かに僕は空を飛んでいたのです。子どもの頃の、そんな時間 、そんな気持ちを思い出しながら作りました。ぜひ「たろうごう」と一緒に感じていただければと 思います。

子どもがあこがれる、空のたのしいぼうけんを、講談社絵本新人賞受賞作家のはっとりひろきさんが、たのしく、力強く描きます。

《作者はっとりひろきさんからのメッセージ》
あの時、あの瞬間、確かに僕は空を飛んでいたのです。子どもの頃の、そんな時間 、そんな気持ちを思い出しながら作りました。ぜひ「たろうごう」と一緒に感じていただければと 思います。


販促プラン

読み終わりましたら是非NetGalleyへレビューを投稿ください!
著者・担当編集共に楽しみにお待ちしております。

また、適したメディアやお持ちのSNSにもレビューを投稿いただき、多くの方に本を拡げていただけますと嬉しく幸いです。

※発売前作品のため、ネタバレになるレビューはくれぐれもお控えくださいませ※

ご協力の程、何卒宜しくお願い致します。

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恐れ入りますが<講談社 販売部>まで直接お問合せをお願い致します。

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出版情報

ISBN 9784065281895
本体価格 ¥1,300 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

お父さんに飛行機をしてもらいながら、色んなところに飛んでいける少年の楽しい気持ちというのが伝わってきて、とても素敵でした。
子どもの想像力には無限の可能性があり、想像や発想で自分の楽しい遊びを見つけていける、そういうことを大事にしてほしいな、とこの絵本を見て思いました。

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お父さんと遊んでいたほんの一瞬(ひととき)の飛行時間だっただろう。子どもはそのわずかな間に大人の想像を超える空想の旅に出る。その広がりは、子どもだけが秘めている無限の可能性なのだ。この本を通じて子どもたち一人一人に自分の可能性に気づいてほしい。そう思った一冊だった。

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山下明生先生、渡辺洋二先生の「 ふとんかいすいよく」をちょっと思い出しました。
お父さんに持ち上げられての飛行機遊びって、ほとんどの子どもたちがしたことあるんじゃないかなあ。
そこから、空想の世界にはいっていって、それがまたダイナミックで、読んだ子どもたちはおもしろい! って、大喜びするはず。
飛行機のイメージを強めるためか、お父さんの表情がかくれぎみ。黒子っぽくて、そこもいいですね。
もっともっといろんなところを飛んでいってほしいなあと思いました。
この絵本を読んで、親子で運動するといいかもですね。
読ませていただき、ありがとうございました!

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たろうくんは、飛行機になりたくて、おとうさんのおなかの上で飛行機ごっこをさせてもらいます。
読者も、たろう君と一体化して、飛行機になった気分を味わえます。
誰でも、空を飛んでみたい、と思ったことはあるかと思います。その思いが、絵の上でかなえられます。

絵は、構成もタッチもとてもシンプルです。飛行機を見ていた大きな窓。青くてどこまでも続く空。白い雲。シンプルだからこそ、作者が描きたいことがストレートに迫ってきます。
安心できるおうちのなかで、大好きなおとうさんと一緒だから、冒険に出られる。なりたかった飛行機にもなれる。
たくさんの子どもたちに、たろうくんのうれしさを味わってほしいと思いました。

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「ぼくは ひこうき」、少し変わったタイトルだなあと思っていたが、読み始めて納得。たろうくんの願いは「飛行機に乗りたい」のではなく、「飛行機みたいに飛んでみたい」だから。その願いは、仰向けに寝転んだお父さんに抱き上げられる”飛行機ごっこ”で叶えられた。そして、その上……。
現実から、空想の世界への移行がとても自然。飛行機「たろうごう」の冒険にワクワクする。ユーモアも満点で、楽しい。後半の展開は、アングルの変化、効果的な擬音も手伝って、ドキドキする。最後は、安心の着地!
親子のスキンシップから始まる空想の旅。ぜひ親子で読んで、その後に、飛行機ごっこをしながら、いっぱいお話してほしい。「ぼくなら、どこに行きたい?」とか、「ずっと近くにいたものに、たろうごうは気づいていたのかな?」とかね。

#ぼくはひこうき #NetGalleyJP

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懐かしい遊びだ!
おとなの足とか膝とかの上にお腹を乗せて、飛び込んでいく感じで、両手両足を思いっきり広げて、体全体を広げて、飛行機になる。
本当に楽しい遊びだ。エキサイティング。
子どもたちずっと笑ってる。すごく楽しそうだったことを覚えている。

小さい子はみんなやったことある遊びだと思うけれど、この絵本は空を飛ぶ子どもの飛行機目線。とってもダイナミック。
懐かしかったです。

ある時からやらなくなってしまって、そして子どもたちは大きくなったんだなと思う。

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はっとりひろきさんの世界への没入感はここでも健在。飛行機のたろう号になったぼくの躍動感がすばらしい。お父さん飛行場からグーンと上昇し、鳥の目で見る街(街の人々も見てるよ!)、山へ、雲へ。空の青と高み。そのスピード感、そのスケールのでかさに負けないたろう号。真っ逆さまに落ちる間は自分との戦いだ。スリルを超えていけ!そして、着陸。遠い日に、うちの子たちもお父さんの足の上で揺さぶり上げられ、きゃっきゃと言いながら、飽きずに飛行機遊びをしたことを思い出します。こんな風景を見ていたのかもしれないなぁ。だから、何度でも何度でも「もう一回!!」が飛び出て来たんだなぁ。

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【ぼくはひこうき】

男の子がお父さんに持ち上げられて飛行機の旅に出かけます。

なんとも、ロマンがある内容で

まるで空を飛んでいるかのような錯覚におちいります。

空を飛んでいる様子が凄い気持ちよくて、

こんな体験ができたら、(妄想でも)凄い素敵だなと思いました。

町の上を飛んでみたり、

雨が降ってきたら、雲を抜けてみたり、

展開も面白くて、楽しめる絵本でした!!
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#ぼくはひこうき
#はっとりひろき
#読書

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真っ青な空とぼくとひこうきの表紙にとても惹かれて読んでみました。
ぼくの想像力と絵がぴったりで、引き込まれます。
ぼくはいろんなところに飛べます。
そして大きな愛に包まれた場所があります。
いろんな可能性があるよーって思わせてくれる絵本です。

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子どもと大人が遊ぶ時に気軽にできる遊びで子どもの世界が広がります。子どもの想像力にはいつも驚かされます。そんな子どもの想像力に引き込まれて一緒に大空を飛べる作品です。ページを開くたびに何度でもドキドキの世界に飛び立てます。次はどこに飛んで行こうか、考えながら読むのもいいなぁと思いました。

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懐かしい気分になりました。私も飛行機のように両手を大きく広げて、想像力を働かせ、色々なところへ行きました。この男の子の想像力により、男の子の夢と希望が描かれる。視野も広がり、夢のある絵本だと思いました。

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子どもの飛行機ごっこが楽しい絵本です。
子どもは、いろいろなごっこ遊びから、たくさんの想像をして楽しみます。
その無限に広がる想像の楽しさを教えてくれる本です。
この本を読んだ後は、飛行機ごっこをせがまれること必須ですね。

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はっとりひろき先生の新作がたのしみで、ネットギャリーにて先読みしました。6/21発売の絵本です。なかなかネットギャリーのリクエスト申請が通らず、やきもきしたのも、自分がプロフィールをきちんと正しく登録してないせいでした。すみません。本について。主人公たろうくんがいきいきと描かれていて、楽しかったです。ワクワクが伝わって来ました。色々な景色、また効果的な場面割でどーんとたろうくんの気持ちがダイレクトに伝わります。どうなるのかハラハラもあり、飛行機好きな子はきっと指をさして、ここはこうだとか色々意見をいいそうですね。子どもにもう一回!と言われそうな絵本だと思いました。実際に発売され、手に取るのが楽しみです。はっとり先生応援しています。

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空を飛ぶ開放感がページをめくるごとに広がっていく絵本です。気持ちがいい〜!ジャンボジェット機と同じポーズをして大きく口を開けている表紙、とっても可愛いですね。「うわ〜っ!」て声が聞こえてきそう。真っ白な雲をこえて、しっかり両手を広げて僕と一緒の空の冒険を楽しみましょう!

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幼い頃、仰向けになった父の足の上に乗せられて、私も飛行機になった覚えがあります。その時のワクワクした気持ち、弾むような嬉しさがパッと蘇り、懐かしさでいっぱいになりました。
この絵本では、飛行機になってどんどん空を飛んで行き、街を見下ろし雲を突き抜け、ほんとうに楽しい光景が広がります。空想の世界かも知れない。でも、それほどの素敵な体験がこのささやかな親子の遊びには含まれているのだと思いました。
この絵本を読んで、ぜひ親子で飛行機遊びをして欲しいなと思います。親御さんは少し大変だけど、この絵本のように様々な空想をしながら、とっても楽しい時間になるはず。

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仰向けに寝たお父さんの足の上に乗ってひこうきになる遊びは、
私にとっては懐かしい遊びです。
昔、子どもの頃の記憶が思い出されました。

今の子どもたちにとってはどうでしょう?
新鮮でしょうか?
このような遊びを知らない子もいるかもしれませんね。

大人と子どもが触れ合える素敵な遊びですし、
この絵本で、海の上や町の中を飛ぶページを見るとわくわくして
想像力が膨らみます。

工夫して遊ぶことと、想像して遊ぶことを教えてくれる素敵な絵本ですね!

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