山手線で心肺停止!

アラフィフ医療ライターが伝える予兆から社会復帰までのすべて

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刊行日 2022/06/20 | 掲載終了日 2022/06/19

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内容紹介

健診で分からない「隠れ心臓病」に注意!
心肺停止から蘇った医療ライターが伝える、心臓突然死から命を守るためのマンガ付き実用書

健診で分からない「隠れ心臓病」に要注意。日本では7分に1人が心臓突然死で亡くなっているという現実がある。

元気でバリバリ働いていたアラフィフの医療ライターがある朝突然、山手線で心肺停止に。打ち合わせに向かう車内で倒れ、浜松町駅で駅員によるAED、心臓マッサージを受け、搬送された病院で人工心臓につながれた。

奇跡的に一命を取りとめたが、高次脳機能障害により注意力、記憶力、感情のコントロールに問題が生じ、リハビリ病院へ。生死を分けたのは何だったのか。そのとき、仕事は? 家族は? そして飼い猫は?

Twitterで何度もバズった「ウェブマガジンミモレ」のルポをベースに、予兆リストや胸の痛みの種類、生死を分ける心臓マッサージなど、著者が読者の皆さんに伝えたいことを新たに執筆、再構成した。実用書でありながら、『女はいつまでおんなですか? 莉子の結論』『ママのうつ病をなめてたら、死にそうになりました』で知られる上野りゅうじんがマンガを担当。

自分と大切な人の突然死を避けるために読んでおきたい一冊になっている。

■医療監修
東京都済生会中央病院 循環器内科 医長 鈴木健之 
東京都リハビリテーション病院 作業療法科 主査 大場秀樹

健診で分からない「隠れ心臓病」に注意!
心肺停止から蘇った医療ライターが伝える、心臓突然死から命を守るためのマンガ付き実用書

健診で分からない「隠れ心臓病」に要注意。日本では7分に1人が心臓突然死で亡くなっているという現実がある。

元気でバリバリ働いていたアラフィフの医療ライターがある朝突然、山手線で心肺停止に。打ち合わせに向かう車内で倒れ、浜松町駅で駅員によるAED、心臓マッサージを受け、搬送され...


出版社からの備考・コメント

★校了前の仮データを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。

発売前の大切なゲラをご提供させていただいております。弊社では、下記のような方からのリクエストをお待ちしております。
○発売に向けて、一緒に作品と著者を応援していただける方
○NetGalleyへレビューを書いてくださる方
○自分には合わない内容だった際、どういったところが合わなかったかなど、建設的なご意見をくださる方

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販促プラン

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著者・担当編集共に楽しみにお待ちしております。

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※発売前作品のため、ネタバレになるレビューはくれぐれもお控えくださいませ※

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出版情報

ISBN 9784065282410
本体価格 ¥1,200 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

私も赤十字の救急講習を受けたことがありますが、心臓マッサージをずっと続けないといけないのは知らなかったです。(言ってたけど忘れたのかもしれないですが)自分に何か体調に変化が起きたとき、やはり念のためでも医者に掛かっておくのは大切だなあと思いました。
家族がいても、一人でいるときにそういったことが起きるかもしれない。
今回は山手線の中という周囲の目がたくさんある中での出来事だったようですが、自分一人が目撃者だった時に私はきちんとした対処が取れるかなと少し不安です。動転してしまいそう。

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著者が経験された一連の出来事に驚くと同時に、よく回復されましたと伝えたいです。特に参考になったのは、普段馴染みがないリハビリセンターでの職員のサポート体制とスケジュール。リハビリは、治すのではなくいかに補うかが大事というメッセージが心に沁みました。

「たとえ基礎疾患がなくても年齢に関係なく強いストレスが加わると心疾患を発症する確率が高くなる」など、勘所をおさえた内容でマンガと本文のバランスがちょうど良かったです。

若い人にもぜひ読んでもらいたい!

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医療ライターの作者が実際に体験した出来事を記したドキュメント。よく「医師は自分の専門の病で死ぬ」と言われるが、医療ライターはドラマティックな最期を迎えがちで、同様に医療番組の制作者もドラマティックな最期になりがちなのではと心から心配になる。
半分は体験談を漫画にしたもの。その後に作者のエッセイが補足する。
電車に乗っていて突然心肺停止になるとこんなことになるのか、そしてどんな経過を辿り、どんなリハビリが待っていて、どんな後遺症が残るのかなどを事細かに知ることができる。まだ後遺症が残る作者を漫画が助けているのがいいバランスだ。

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突然心肺停止したらどんなことになるのか。著者が経験し、幸いにも生還した恐ろしい経験を、親しみやすいタッチの漫画で描く。AEDや心臓マッサージ等の救命処置の重要性、それでも受けた脳ダメージによる後遺症、もしもに備えて日頃から準備しておくべき事など。為になる一冊。

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為になった!55歳の私は5年ほど前から終活準備に取り掛かってます。家族の大事な書類はそれぞれのファイルに分けたり、処分に困るような物は廃棄したり、写真もずいぶん整理しました。だけど、あらかじめ入院するとか、突然死する以外だと、どうなる?ってことをしみじみ感じた。休日の冬の朝にベランダで洗濯物を干している時、
急に心臓が痛くなって動けなくなった時、家族は誰も気づいてない。このまま倒れても直ぐには気付かれないだろうな、と感じたことを思い出しました。まだまだ用意しておかないといけない事。周りの人とのコミュニケーションも大事と改めて感じました。

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