スイッチョねこ

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刊行日 2022/07/10 | 掲載終了日 2022/07/08

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内容紹介

大佛次郎が「一代の傑作」と語る、叙情豊かな文章を

朝倉摂がやわらかく、瑞々しいタッチで描き出す。

不朽の名作絵本『スイッチョねこ』を朝倉摂生誕100周年記念し、新装版を刊行!


秋の庭から、いろいろな虫の声が聞こえてきます。

子ねこの白吉は、こんなにきれいな声で歌う虫は、きっと美味しいに違いないと考えます。

食べたくて仕方がありません。

白吉は虫をとろうとしますが、失敗をくりかえし、夜が更けていきます。

そのうち、眠くなってきます。大きなあくびをした、その時、口の中に飛び込んできたなにかをまるのみにしてしまいます。

すると、お腹の中から、「スーイッチョ! 」と大きな声が聞こえてきて……。

夏に生まれた子ねこたちが、思わぬ出来事に遭遇しながら、はじめての秋を過ごします。

そんなお話。

大佛次郎が「一代の傑作」と語る、叙情豊かな文章を

朝倉摂がやわらかく、瑞々しいタッチで描き出す。

不朽の名作絵本『スイッチョねこ』を朝倉摂生誕100周年記念し、新装版を刊行!


秋の庭から、いろいろな虫の声が聞こえてきます。

子ねこの白吉は、こんなにきれいな声で歌う虫は、きっと美味しいに違いないと考えます。

食べたくて仕方がありません。

白吉は虫をとろうとしますが、失敗をくりかえし、夜が...


おすすめコメント

秋に読みたい1冊です!

秋に読みたい1冊です!


販促プラン

「生誕100年 朝倉摂」展

練馬区立美術館 2022年6月26日~8月14日

「生誕100年 朝倉摂」展

練馬区立美術館 2022年6月26日~8月14日


出版情報

ISBN 9784861528927
本体価格 ¥1,800 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

旧版の1975年刊の安泰さんの絵で読んでいますが、朝倉摂さんの絵での出版の方が早かったのですね。生誕100周年記念として新装版で出ることは喜ばしいことです。
大の愛猫家として知られる大佛次郎氏自ら「一代の傑作」と呼ぶほどに、子猫の白吉の愛らしさが極まっています。おかあさんの言いつけを守らず、好奇心が先走った白吉の受難がかわいそうやら、ほほえましいやら。とまれ、お腹の中で鳴くスイッチョにほとほと困り果てる母子の憂いは、物語の陰影を濃くし、読み手の印象を深めてくれる。今ではクラシックな大人のことば使いは、上品で味わい深く、奥ゆかしい。夏生まれの子猫の白吉にとっては、来る日も来る日もまっさらで、初めての秋のエピソードから学んだことは忘れられないものでしょう。朝倉摂さんの美しい絵に秋の光と色が映し込まれ、なんとも言えない風情を感じます。

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表紙も良いのですが、本文の猫たちの表情が凄く良く描かれていて猫好きにはたまらない本ですね。
食いしん坊の白吉の粘り強さも狩りをする猫に通じるものを感じました。
お母さん猫の優しさ、兄弟猫の理不尽さ、医者猫氏の困り具合もツボにはまります。

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色が鮮やか そして優しい。
余分なものがないのですが、充分に子猫の気持ちが伝わってきました。
特に大きな月の下でしずかに子猫が虫の声につつまれている場面は好きです。
文字間も読みやすい。
猫が好きなので「スイッチョねこ」は持っていますが、この作品も猫の仕草や表情がとても可愛らしいです。

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子ねこの白吉は、秋の庭で美しい虫の声を聞いています。そして、こんなにきれいな声で鳴く虫だったら、きっとおいしいだろうなぁと思っています。一生懸命に追いかけても、虫はなかなかつかまりません。

 どうしても捕まえたくて夜になっても探しまくり、疲れて眠くなってしまいました。そして大きなあくびをしたら、口の中に何かが飛び込んできて、そのまま丸のみにしてしまいました。

 最初は何を飲み込んだのかわからなかったのだけど、しばらくするとおなかの中から、「スーイッチョ! 」と大きな声が聞こえてきて、さぁたいへん!


 いたずら坊主で、好奇心が強い、子ねこの白吉くんが可愛いい!

 おなかの中から聞こえる声にビックリしてオロオロする白吉くん。そして心配してくれるおかあさん。

 彼等の姿を描く朝倉さんも、文章を書いた大佛さんも、きっと猫が大好きだったのでしょうね。猫の表情がとっても豊かで楽しい!

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大仏次郎・文、朝倉摂・絵という凄い組み合わせの絵本。なんと言っても朝倉摂の絵が美しく猫が可愛い。夏に生まれた子猫は、虫たちにも興味津々。スイッチョを飲み込んでしまって…。大仏次郎もこんなに楽しい話を書いていたんだとビックリ。

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こんなよい本があったのかと嬉しい驚きでした。スイッチョとお腹の中で鳴く虫に困る子猫という設定が面白い。『アリコのおつかい』も同じような設定で子ども達に人気ですが、スイッチョネコの方が主人公に寄り添って物語が楽しめます。朝倉摂氏の描くネコがとにかく美しい。野性味があって力強く、他の絵本では見ることの出来ないネコに出会えます。この本は絶対買うべき!

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【スイッチョねこ】

スイッチョとは、バッタみたいな虫のことで

ねこがスイッチョを狙って、知らない間に口の中に入ってしまいます。

すると、何日間か腹の中でスイッチョが鳴くんです。

ねこは、他の猫にうるさく思われたりするのですが、

それでスイッチョねこというタイトルなんです。

実際にありそうな話で、あとは絵のタッチも可愛くて素敵な絵本でした!

絵本ですが、文字はわりとしっかりありました。
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#スイッチョねこ
#読書

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絵が美しいうえに、迫力があり すごくステキです。
紙の絵本で、じっくり見たくなりました。

絵本としては、字は小さく文字数も多いので、小さな子供ではなく少年少女向けなんでしょうね。
作者は「猫好き」だそうです。 実際にこんな事があったのか ニャ~。 (=^・^=)

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はじめて読みましたが、著者の猫に対する愛情が感じられる文章と、柔らかいイラストが合わさって可愛らしい絵本に仕上がっています。猫好きのわたしも、猫好きの方にもぜひおすすめの一冊です。なんどでも読みなおしたくなる素敵な絵本です。

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ユーモアもあり味わいが深いけど教訓めいた押しつけがましさもなく絵もすばらしく繊細で…、たとえるなら見た目も美しく甘さ控えめでしっとりとした上品な和菓子みたいな絵本です。秋のよながにこどもに読んで聞かせてあげると極上の時間と思い出が紡がれることでしょう

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