イラストで読む建築 日本の水族館五十三次

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刊行日 2022/07/24 | 掲載終了日 2022/07/29

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内容紹介

“建築"を知れば水族館はもっと楽しくなる!!

日本は、世界の五分の一の100館近い水族館を有する知る人ぞ知る「水族館大国」であり、技術面からも「水族館先進国」といえます。そして、大量の水を保持し生物の生命を預かるという特殊な施設である水族館は、技術の進歩や関係者の努力と工夫とともに進化を続ける、「生きた建築空間」でもあります。

これまで水族館は、建築家の晴れ舞台といえる美術館・博物館・図書館などに比べて、建築的視点で語られることは多くありませんでした。本書は、水族館が、大人から子まで幅広い世代が建築を体感し楽しむことができる、貴重な存在として注目し、最先端技術やさまざまな工夫までイラストとテキストでわかりやすく解説し、建築的魅力を伝える新しいガイド本です。

“建築"を知れば水族館はもっと楽しくなる!!

日本は、世界の五分の一の100館近い水族館を有する知る人ぞ知る「水族館大国」であり、技術面からも「水族館先進国」といえます。そして、大量の水を保持し生物の生命を預かるという特殊な施設である水族館は、技術の進歩や関係者の努力と工夫とともに進化を続ける、「生きた建築空間」でもあります。

これまで水族館は、建築家の晴れ舞台といえる美術館・博物館・図書館などに...


おすすめコメント

海水はどこからもってくるの?

継ぎ目のない水槽はどうやってつくるの?

などなど

水族館にまつわる20の不思議をわかりやすく解説。

お子様が建築のおもしろさを知るきっかけにも!

海水はどこからもってくるの?

継ぎ目のない水槽はどうやってつくるの?

などなど

水族館にまつわる20の不思議をわかりやすく解説。

お子様が建築のおもしろさを知るきっかけにも!


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784861528941
本体価格 ¥2,300 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

水族館を「建築」として見る発想はなかったです。
「水族館の仕組みと工夫20」には、大人の今でも「これはどうなっているのかな?」と思っていた事が解決!!各水族館の見所も楽しめて、ドラマに出てきていた水族館が「もしかしてここ?」と想像もできました。図書館としては楽しむだけではなく、「建築」「水族館」「ものづくり」等の視点でキャリア教育にも使えると思いました。あー、楽しかった!

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水族館が大好きなので、それぞれの水族館の特徴がまとまっているので読んでいて楽しいです。

設計と施工が載っているのが嬉しいです。磯崎新が設計した水族館があるのは知りませんでした。行ってみたいと思います。
水族館を建築的視点で捉えた事がなかったので、水族館に行くときに参考にしたいと思います。

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日本全国の水族館を探訪する本。その前段、冒頭の概論がとてもおもしろい。Q&Aは親しみやすく読めるし、水族館の歴史、その建築の特徴などが上手にまとめてあって興味深い。

地域ごとの水族館探訪パートも、間に写真ページをはさんだ構成で飽きずに読み進むことができる。水族館が好きなあ人は、ここは行ったことがある、ここはいつか行きたい、と思いながら楽しくページをめくることができるだろう。

ひとつ無理な注文をつけるなら、イラスト図面のレベルをワンランクアップしていただけると良かった。
タイトルに「建築」と付いているので、詳細な図面までは行かなくても設計上の工夫がなされている特徴的な部分の平面図に近いイラストを期待してしまった。一般向けの本なので無いものねだりと承知しているけれど。

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水族館が大好きです!
近くの水族館の年間パスポートも持っていて近隣の水族館はひと通り行ってますがこれだけたくさんの水族館が掲載されている、しかも建築という視点からも見ることができてとても新鮮でした。
早速明日にでもまた水族館に行きたい!

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水族館へは魚を見に行くものであって建物のことは「箱」としか思っていなかったので、こんなにいろいろ考え工夫があるとは思いが及びませんでした。魚たちへの愛はもちろん、見に来る人を楽しませたい気持ちと高い技術がなければ成り立たないものなのですね。著者の思いの通り大人も子どもも楽しめる建築の本になったと思います。親子でどこに行こうか話し合うだけでも楽しめると思います。情報量が多いので何度も手に取りたくなる所も◯です。さっそく発注しようと思います。

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写真多め、イラスト多め、フルカラー。
大人でも見て楽しめる。
寧ろ大人のための本なのかも。
自分の住む街にも水族館がある。
身近にあるからこそ水族館はスケールは違えどどこも大体同じだと思っていた。
建築的視点から水族館を見るのは初めてで、旅先で近くに水族館があったら行ってみようっていう気になったし、よく行く近隣の水族館も違う視点から見に行きたいという気にもなった。
展示意図が分かると面白さも倍増ですね。次行ったときは魚よりも構造に目が行っちゃいそう。

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【イラストで読む建築 日本の水族館 五十三次】

イラストで読む建築は、日本にある水族館が50以上??

も紹介されていました。

建築好きならかなり楽しめる、内容の濃さでした。

水族館といえば

形をこだわった建築が多く、シンボル的な役割を担っています。

その建築がどのような目的でできたのか詳しく書かれていました。

また、はじめにはQ&A形式で様々な質問にも答えがあり、わかりやすかったです!
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水族館に行きたくなりました。イラストと写真で全国の主な水族館について丁寧に解説がされていて、巻末にはスタンプ帳までついています。ぜひこの本は購入して手元に置きたいし、この本を持って全国を旅してまわりたいと思いました。

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日本はこんなに水族館先進国だったのか。
特色は、水族館をレジャーの場所としてとらえるガイドのようなものではなく、建築という側面から、建築にたずさわった人物はもちろんのこと歴史的背景や系譜を抑えながら丁寧にわかりやすく解説してある。
日本各地の水族館の写真と、ポイントを押さえたイラストを交えながらの紹介が続く。美しい本です。

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動物園より水族館が好きなので、興味深くリクエスト読ませてもらいましたが、その建築の奥深さに虜になりました。
必ず購入して手元に永久保存します。
子どもも楽しいと思いますが、大人も楽しめる充実の内容でした。
まだ訪れたことのない水族館を目的とした旅を計画して、時期がきたら制覇したいと思います。

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最初のQ&Aでつかみは抜群!
イラストで…と書名にありますが、写真が多いのも良かったです。
ただ情報量が多いので、スマホで読んでいる私は拡大して隅々まで読むのが面倒でした。
これはやっぱり本でじっくり読みたい1冊です。
子どもが小さい時に水族館にはよく行っていたので、その頃に読みたかったです。

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建築はよく知らないけれど、水族館が好きなので読んでみた。水族館の紹介にうつる前に水族館に関するQ&Aがあるが、建築の本だけあって設備に注目した疑問が多くて面白い!水族館の役割や建築の変遷をたどる歴史パートも面白く、技術の進歩やその時の流行が感じられた。水族館紹介は写真・イラスト満載で、行ったことがない水族館に行ってみたくなった。私は「せっかく出かけるなら広々としたところがいい!」というタイプなのでコンパクトな水族館にはあまり興味がなかったけれど、限られたスペースに色々な見せ方が詰まっていると知って行ってみようと思った。

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全国の水族館を詳細に描かれたかわいいイラストで紹介する、水族館に行きたくなる一冊。冒頭の漫画で水族館は館内を一つのストーリーとして構築していると語られるが、それぞれの水族館が各々のストーリーを持っているのが興味深い。日本には水族館が多いけれど、人気の魚は限りがある。だから建物の構造やコンセプトで競っているというのがとても新鮮。

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建築の観点から全国津々浦々の水族館を紹介してくれる本。水族館は水槽の中しか見たことがなかったし全国に100以上の水族館がありそれは世界の5分の1ほどだとは知らなかったです。この本には53カ所が載っていたのでまだまだ水族館が他にもあるのか…。全国制覇して推しの水族館を見つけたくなりました。

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日本各地に多くある水族館について知ることができる。
水族館の素朴な疑問についても知ることができます。
広大な大型水族館からビルの中にある都市型水族館まで様々な水族館が楽しめる日本。
水族館に行きたくなります。

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