黄金の村のゆず物語
著/麻井 みよこ
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刊行日 2022/11/14 | 掲載終了日 2025/02/03
ハッシュタグ:#黄金の村のゆず物語 #NetGalleyJP
内容紹介
1960年、徳島県⽊頭村。主だった産業のないこの村に⼀⼈の破天荒な農業技師が現れた。その名は⾅⽊弘さん。⾅⽊さんは村人たちの貧しいくらしをすくうため、村の特産品として「ゆず」に⽬をつけた。
ところが、「ももくり3年かき8年、ゆずの⼤ばか18年」といわれるくらい、ゆずは成⻑のおそい果物。その栽培技術の確立はけっして容易ではなかった。はじめはゆずの苗⽊開発に乗り気ではなかった村の⼈々。でもしだいに⾅⽊さんのまっすぐで豪快な⼈柄に魅かれ、やがて協⼒するようになっていく……。
はたしてゆずは村の特産品になるのか︖ ⽇本ではじめてのゆず栽培に挑む⼈びとをいきいきと描く。
<もくじ>
プロローグ パティシエの国際コンクールで
一.さすらいの家庭教師
二.ももくり3年かき8年、ゆずの大ばか18年
三.黄金の村をめざして
四.木頭ゆず、日本のゆずになる
エピローグ ゆずの香りは時代をこえて
販促プラン
児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2024年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 11 住み続けられるまちづくりを】
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出版情報
| 発行形態 | ハードカバー |
| ISBN | 9784591175286 |
| 本体価格 | ¥1,800 (JPY) |