僕らの未来が変わるお金の授業(仮)【初校】
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刊行日 2023/02/24 | 掲載終了日 2023/01/30
ハッシュタグ:#僕らの未来が変わるお金の授業仮 #NetGalleyJP
内容紹介
【累計発行部数約50万部の『なぜ僕らは働くのか』スタッフが再集結!今度のテーマは”お金”】
物語の主人公は,高校2年生の中倉美帆。大学で開講されたお金にまつわる夏休み特別授業に参加した彼女は,生きていくために必要なお金の知識や,社会に出る前に知っておくべき世の中のしくみ,解消されない社会の不条理な問題を知り,少しずつ大人になっていきます。自分の目指したい生き方,あるべき未来について,考えを深められる一冊です。
お金の意味、貯蓄、投資、インフレ、円安、人生の三大資金、働き方と年金、老後2000万円問題、資本主義と格差、年収と幸福感など、多岐にわたるテーマをストーリーと図解でわかりやすく解説しています。
<ご注意>
23年2月発売の書籍の初校です。
マンガ部分や一部のページがラフの状態のため、読みにくい点もあるかと思いますが、ご了承ください。
出版社からの備考・コメント
・ 本書の巻末に協力者としてお名前を掲載(掲載するかしないかは選べます)
・ 出来上がった書籍を一冊プレゼント
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※ご記入いただいたレビューとアンケートの内容は、販売までの内容の向上に活用させていただくとともに、加工・編集を加えたうえで、商品の帯や書店のPOP、Webや交通広告、その他の宣伝に使用させていただきます。
おすすめコメント
これを一冊読んでおくと,お金に関する基本的な知識はすべて学ぶことができます。中高生,大学生,世の中のことをよくわからないまま社会人になってしまった大人,いろいろな方に読んでほしい!!
お金に関するたくさんの知識と、爽やかな読後感が得られる書籍となっておりますので、ぜひお読みいただければと思います!
これを一冊読んでおくと,お金に関する基本的な知識はすべて学ぶことができます。中高生,大学生,世の中のことをよくわからないまま社会人になってしまった大人,いろいろな方に読んでほしい!!
お金に関するたくさんの知識と、爽やかな読後感が得られる書籍となっておりますので、ぜひお読みいただければと思います!
販促プラン
ISBNは2月発売のためダミーになっています。
確定次第、差し替えますのでご了承ください。
ISBNは2月発売のためダミーになっています。
確定次第、差し替えますのでご了承ください。
出版情報
| 発行形態 | ソフトカバー |
| ISBN | 0123456789012 |
| 本体価格 | ¥1,700 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
レビュアー 1046820
「なぜ僕らは働くのか」のスタッフが集結ということで、今回もレビューさせて頂きます。
まず、「なぜ僕らは働くのか」はどちらかというと中高生向けの内容だったため、すでに社会人になっている自分にとって、もっと早く出会えてればよかったのに...と内容の豊富さに悔しさを覚えました。
さて、今回の本「僕らの未来が変わるお金の授業(仮)」ですが、“僕ら”ということで今回も学生向けかな....?と思いながら、友人が漫画を描いているということで読ませて頂きました。
お金に関する本は何冊か読みましたが、全てオール文章でなかなかに読みにくいものが多い気がします。しかしこの本のように最初にストーリーのある漫画があることで、学生や文章を読むのが苦手な若者にはとても読みやすいと思いました。そして漫画以外のお金についての授業内容が本当に充実していて驚きました。
学校ではこんなに詳しく教えてくれません。なんといっても社会人の自分にとっても分かりやすく、知りたいことが書かれていました。実際、自ら進んでお金について勉強しようとは思ったことが無いので、ニュースを見てもイマイチ専門用語が分からず、そのまま放置していました。
今回この本を読んでみて、学生もそうですが大人にとっても勉強になる本だなと思いました。
画面で読むのには物足りない、実際に書籍化したものを手に取って改めて読み返したいと思いました。
どの年代の方が読んでも納得する、そして勉強になる本だと思います。
素敵な本を制作してくださりありがとうございます。
発売がいまから楽しみです。
図書館関係者 497016
小学生には少し難しいかな?と思いますが、中高生から理解出来て大人にとっても読みごたえのある内容だと思います。
仮想通貨のようにまだ一般的なお金として定着するかどうか判断が難しいと書かれているものもあるし、教育資金や老後の資金のように人によって必要な額が違うためはっきりとした答えが存在しないものもありますが、例を挙げて考え方を示しています。
また、マルチ商法や架空請求などに触れていて、子どもと一緒に読んだらトラブルについて教えるいい機会になりそうです。
以前はとにかく将来に備えて貯蓄を、と言われてきましたが、この本では自分の生活を豊かにするために使うことも大事、と繰り返し書かれていて、これが今の子ども世代への教育方針なんだなと思いました。
レビュアー 540555
お金にまつわる話は不浄と教えられ、堂々と語ることが憚れた世代です。
昨今の社会はますます情報過多となり、スマートに生きていくには、“お金にまつわる”リテラシーを学ぶ必要が出てきました。
シンプルな図解やイラストで、子どもにも分かりやすい内容です。
いやらしいと思うことなく、私達の根底にある“お金”のネガティブなイメージを払拭してくれる一冊です。家族や友人間の話題では敬遠しがちですが、内容を分かち合いオープンに語れるきっかけになると思います。
レビュアー 1047335
とても面白い内容でした。お金を様々な方向から掘り下げ、分かりやすくまとまっていると思いました。自分が気になったことが読んでいくうちに出てきたため、これが気になってたんだよなぁというような思いを持ちながら読み進めることができました。図解イラストなど用いているのもとても良いです。本として手元に取ることができること、楽しみにしています。
レビュアー 981507
「お金は生きていくための道具でその扱い方を知ることが大切です」という一文から、さぁ何が始まるかとワクワクしながら初稿を読みました。
一見、学校の教科書のようでもありますが、マンガやちょっとしたコラムがあって肩肘張らずにページを進め、高校2年生の主人公と一緒に授業を受けたようでもあります。
お金の6つの機能を改めて復習しましたが、その中で私は「備える」「増やす」という項目が不足していると感じました。近年は社会情勢によりお金の動き方も大分変化していますがどれが正しいかではなく、どのように扱っていくか考えるきっかけになりますね。
大人でも、何歳になっても、知ることは大事だと思いました!
書店関係者 874398
本書はお金にまつわる「選択肢」を広げてくれる内容になっており、且つイラストが満載で非常に読みやすかったです。「お金」というテーマだと、「〇〇を絶対にやるべき」「〇〇してない人は損している」という刺激的な書き出しがよく見られますが、本書においてはあくまで人それぞれの価値基準を尊重しながら、お金との接し方を提示してくれています。
また構成についても、身の回りのお金の事から、それが企業や国といった大きなスケールになり、最終的には未来の自分自身はそれらを踏まえてどういった選択肢があるかを教えてくれています。多くの読者にとって自身を俯瞰して「どんな基準を持って生きていくか」を考えるキッカケになってくれるのではないでしょうか。
図書館関係者 1026057
「僕たちはなぜ働くのか」がよかったので、心惹かれました。
お金の話をするのは品がないと言われがちですが、「金融教育」は生きていくためにとても大切で、必要不可欠です。この本には、社会や世界のこと、経済の歴史と今、自分の将来や人生などを考えるためのヒントがいっぱいです。学生や若い人だけでなく、すべての年代の人がライフイベントごとに読んだらいいと感じました。
難しい内容の章もありますが、ふりがながついているので小学生でも読むことはできます。小学校でもSDGsを学習しているので、分かる範囲で読んでみるように図書室に置きたいと思います。
図書館関係者 822790
小学生は、お金の話が大好き。とは言っても貰えるお金やお札の肖像画や伝記がせいぜい。お金に関する言葉や今の時代にぴったりなお金の本って、なかなかないなぁと思っていたんです。この本は、お金にまつわるありとあらゆる言葉、仕組みなどを分かりやすく解説している本だと思います。大人でも間違って解説しそうな内容を具体例を示してくれているので、イメージしやすい。大事なところは、マーカーで塗られているから要約もできる。こどもたちの知りたいに応えることができる本です。
レビュアー 1003161
お金にまつわるテーマが簡潔に分かりやすく書かれていたので、とても読みやすく参考になった。なかでも、お金を使うことは投票に行くことと似ているという視点は私にはない新しい意見だった。読んでみると確かにそうだなと思った。購入するということは、その商品やサービスを自ら選んでそれらを享受しているからだ。
今、現在の経済に関連する新型コロナウイルスや円安についての解説は読みごたえがあった。
経済に関しての知識は名前をちらほら知っている程度だったが、初学者でも理解することが可能な分かりやすい本であった。
図書館関係者 822406
お金について、生きていく上でなくてはならない物の一つですが、ちゃんと教えてもらうような機会はなかった、その都度、詳しい人に教えてもらったり、知っているような気分になったりして大人になってしまいました。もう本当に、本当に、こういった一冊を早く欲しかった~。この本を読むことで、子供たちは、激流の時代を生きていく力を養い…大人は、知識の再履修をするのにぴったりと自信を持って言えます!!
図書館関係者 933643
これぞまさに「お金」の教科書
お金についてのすべてが学べる本です。
お金の使い道や考え方の解説が読みやすく面白いので、わかりやすい。
中高生にあまり縁のない年金のしくみについても詳しく解説。
読んだ方がいいのではなく、読まないと損をする一冊。
図書館関係者 1038989
まさに「お金の教科書」。
内容的に小中学生には少し難しいことも、分かりやすい説明とイラストで解説されています。マンガもあり、見やすい構成のため、すらすらと読める本です。恥ずかしながら大人でも知らずにいたことが多く、世の中のしくみやお金にまつわる知識が得られるこのような本を子どものうちに読めるなんて羨ましい!子どもの頃にこの本と出会っていたら、きっといろいろ違っていただろうなと思います。
特に、第6章はこれからを生きる若者にぜひ知っていてほしい内容でした。
一家に一冊備えておいていいかもしれません。
レビュアー 548440
金融教育が日本ではなされてきていないということで、ようやく最近になって力を入れてきているようですが、自分の世代はなかなかそういった教育を受ける機会もなく、今更ながらかもしれませんが、何か得られればと思い読んでみました。
初めの方は学生時代に学んだことの復習といって感じではありますが、何故こうなっているのかという点を説明してくれているので、納得しながら確認できました。
後半、特にお金と時間、価値観などとの関係は、今の時代特に若い頃にこそ知っておくべき論点であり、とてもバランスのとれた良本だと思います。
書店関係者 907063
賢くなるための第一歩!学生さんから大人まで読みすい一冊だと思います!
私たちの身近にあるお金。当たり前のように存在しているけれど、意外と理解している人は少ないかもしれません。
私もその一人なので、お金とは何か?からはじまるこの本が、とても読みやすくて価値のある一冊に感じました。10代の頃に読みたかった…!
大人になって今更きけないようなことも、みっちりと書いてありました。
マンガだけでなく細かくイラストやグラフなども使用されているので、若い方でもすっと読めそうなところも良かったです。
特に良いなと思ったのは、こうするのが正解!これはダメだ!というような書き方ではなく、きちんとメリットとデメリットを書いて下さっているところです。
メリットとデメリットを書いてあることで、これから自分がどっちを選べばいいかをよく考える事ができると思いました。
お金がすべてではないけれど、知っておいて損をすることはありません。
そしてこの本はお金のことだけではなく生きていくうえで本当に大切なことばかり書いてあるので、たくさんの方に読んでいただきたいです。
私もとても勉強になりました。ありがとうございました!
図書館関係者 892380
小学生には少し難しく中高生向け、といった感じのお金の教科書。とはいえ、300pほどあるので、おそらく書籍になったら図鑑的な重量になるであろうことを考えると、中高生は手に取ってくれないのではないか…と、ちょっと心配です。
内容はとにかくお金にまつわること全て!現在の主流であるところの自由資本主義を基軸に論が進められていますが話題の人新世的な考え方も紹介されていたので、「攻めてるな」と思いました。
夫婦の形を説明したところなど、ポリティカルコレクトネスで表記が訳わからなくなってたり、ちょっと紆余曲折してる雰囲気なところもありましたが、全体的には誠実で好感が持てる印象だと思いました。
漫画がラフなのは、読みづらいんじゃなくて、特典です!漫画家さんってすごいな、と、感心しながら読ませていただきました。
出版されるのが楽しみです。ありがとうございました。
教育関係者 607160
身近なお金や政治経済の話題に留まらず、地球環境や未来への影響についても丁寧な解説があり、生き方や人生について考えさせられる内容でした。タイトルは「お金の授業」ですが、お金だけではない広い視野を持つために必要な情報が余すところなく掲載されています。
本文にルビがありイラストも豊富で、小学校高学年くらいの子どもから読めるように作られていますが、大人にとってもお金の仕組みや制度を知り、自分の人生にどう活かしていくかを考えるきっかけになる本だと思います。豊富な解説の中で「腐るお金」の話は初めて知ったので興味深く読み、消費を促進させる方法が期間限定ポイントのようで面白いと思いました。この本を読む若い世代が新しい施策を打ち出し、世界が変わっていく日が来るのだろうなと考えると今から楽しみです。漫画に登場するお父さんの決断にも勇気づけられました。子どもから大人まで多くの人にお薦めしたい本です。
レビュアー 951966
非常にわかりやすく自分自身がもっと若い頃に読んでみたかったと感じました。
特に高校、大学という社会との接点が増える時期に読む事で仕事の選び方、お金に関する考え方といったところに深みが出来るのではと期待させられます。
レビュアー 748306
社会人になるまでに受けてほしい授業です。
お小遣いをもらってお金を使っていた学生からお金を稼ぐ社会人になった時、
私は不安で仕方ありませんでした。”お金”の知識が無さ過ぎたからです。
本書ではお金の6つの機能である「稼ぐ」「使う」「貯める」「納める」「備える」「増やす」
がイラストと図解でわかりやすく書かれています。
お金の知識に留まらず、これから社会に出て働く人たちにとって
人生100年時代を生きる私たちにとって励みになる言葉がたくさんありました。
”人は生きているだけで価値がある” とても心に響きました。
ありがとうございます。
レビュアー 573233
お金の授業をこれまで受けたこともなく、大人になって少しずつ分かっていったことが、この本では分かりやすく載っています。
マンガのストーリーと、文章や絵による説明で読みやすく、内容も今の時代に即したもので、分かりやすく、ためになること満載です。
お金を使うことの大切さやどの年代にいくらかかったり、どういう選択肢があるかなど、子どもだけでなく、大人にも参考になることが多いです。多くの人がこの本を読んで、お金について学べるといいなと思いました。
図書館関係者 850729
お金とは、人生、その人の哲学。
こちらの1冊を通して感じることができた印象です。
感動いたしました。
非常に細かく多岐に渡るため、事典や図鑑のように生徒へ手渡したいと思いました。
スクールソーシャルワーカーが、生きるために必要なお金のこと(社会保険や税金のこと)を一目瞭然でわかりやすく解説した本を利用します。
本書はルビ付き(感動しました!)でイラストと説明があり、おすすめしたいです。
要望です。ただ小さいので、電子版で拡大する、QRコードによる拡大図ダウンロード、付録で拡大図をつけるなどのご対応いただけると大変ありがたいです。
数年前ですがスクールソーシャルワーカーとのお話の中で、対象生徒と一緒に本を見る場合、小さいと関心も理解も得難いとのことでした。
本書を拝読させていただく機会をいただきありがとうございました。
図書館関係者 545335
値上げの秋なんて言われて久しいですが、本書は自分自身のお金の使い方を見直すいいきっかけとなりました。
マンガはラフ画でしたが、読むのに問題はなかったです。
マンガパートはストーリー仕立てだったので、読みやすかったです。
コラムパートも絵がシンプルでわかりやすい。
非正規雇用はやっぱり増えているんですね。働き方の多様化だと思えばいいのですが、安定性のなさにちょっと不安を感じました。
お金持ちになっても、他者を思いやる気持ちは忘れずにいたい、というところに共感しました。
ぜひ紙でも読みたいです。
レビュアー 479702
まず、ご主人は商社で夫婦共働き、持ち家で近所の親戚からのヘルプあり。最後は脱サラで自営業と、ちょっと中流とはかけ離れた設定が気になりました。
が、内容は前作同様充実しています。最近は若いYouTuberの成功を目にして、子どもが、その価値を軽んじている気がしますが、お金とは何かという根本的なところから、令和のトレンドも網羅されており、大人が読んでもためになります。欠点を強いて挙げるなら情報量が多過ぎるくらいでしょうか。
余談ですが、前作で名前を記載していただいたことを子どもが学校の先生に話し、これはいい!と購入に至ったことをご紹介します。本書も間違いなく一校にに1冊、一家に1冊となることでしょう。
図書館関係者 603863
さすがの安定感。このチームのお仕事はすばらしいと思います。
幅広く目配りされており、読みやすく、納得感も得やすい構成。
なによりマンガ部分のクオリティーが高いと感じます。
お金に関する本は近年特に出版が多く、内容は似たり寄ったりだったりしますが、本書は、マンガ部分と説明部分のリンクのさせ方が巧みだと思います。
イラストも見やすく、わかりやすいです。
記述内容について少し気になった点としては、キャッシング(カードローン)のリスクについて、たとえば住宅ローンを組もうとした際に障害になるなど、将来的な問題が起こることについても強く警告すべきではないかと思いました。
また、投資について、お金が増えていくイメージだけが図になっており、損をすることもあるというほうは文章だけになっていますが、利益が出たり損失が出たりするのが投資ではないでしょうか。個人の考えですが、余裕資金を使って、応援したい分野にお金を出して成長を促すというのが投資であり、お金を稼ぐ手段として投資をするよう促すのは良くないように思います。「投機」との対比がぼやけてしまって惜しいです。
レビュアー 1038025
取り扱っているテーマは「お金」ということで、そのワードだけでも非常に濃く重たいもの感じさせます。しかしながら本書のページをめくると、そのネガティブさはほとんど感じませんでした。むしろ、これだけの内容をよくぞ、軽快で、疾走感あふれる内容にまとめ上げた作者・編集者の努力に、とても感動しました。
「お金」の授業と銘打ってありますが、お金その物だけでなく、その周辺にまつわるところまで、とても広く扱っている本です。冗談抜きに、これ1冊あれば、お金に関する一通りの内容は間違いなく抑えることができると思います。
まず、マンガ部分・イラスト部分・文章部分のバランスが絶妙でした。文字一辺倒にならず、かつ情報量もおろそかにしない、そういった配慮をヒシヒシと感じます。書くべきところはしっかり書いたうえで、読者を取り残さないよう、絶妙にイラストを配置する、という思慮が感じられました。
また、要所要所において、美辞麗句だけでなく、客観的な統計データが用いられているところにも好感が持てます。
内容としては、中学生以上ぐらいであれば十分理解できる内容かと思います。しかしながら本書は、むしろ金融教育をちゃんと受けてこなかった、大人世代にもちゃんと読んでほしい内容だと感じました。
そして、中学生以上の世代については、願わくば本書の内容を、歳を取るごとに何度か見返してほしいなぁと思います。非常に分かりやすい内容ではありますが、結構深さのある本でもあります。一度読んだだけではなかなか理解しにくいところもありますし、年齢によって響く場所も変わると思います。
長いスパンで付き合っていきたい、懐の深い本です。お勧めです。
図書館関係者 910388
貴重な一冊、細部まで丁寧に読ませていただきました。元銀行員の視点から見ても充実した内容で、本当に感動しました。自分自身が若者に伝えたいことがこの一冊に詰まっている!と感じます。小中学生にとってはレベルが高い内容ですが、わかりやすいイラストや解説のお陰でかなり理解できるでしょう。若い学生はもちろん、働き盛りの40~50代、第2の人生を考える60代~にもお薦めできるバイブルだと思います。「お金」をテーマにして、そこから生き方を考えるという、経済学、社会学、哲学の素晴らしい教科書ですね。SDGsや道徳のテキストとしてもこれからの時代、重宝されそうです。早く図書館に入れて、生徒へのブックトークに使いたいです。
レビュアー 985780
お金の事だけを集中して学べる良い機会をいただきました。世の中のお金の流れから、身近な必要資金、そして世界と想像しやすい流れでした。
知っていたつもりでも曖昧だった事、知らなかった事をしっかり勉強出来る本だと思います。
イラストを使った説明でさらに分かりやすく理解することが出来、漫画を使ってストーリー仕立てにしている事で自分に置き換えることが出来ました。
子供とお小遣いの使い方を一緒に考えるきっかけにもなると思いました。
教育関係者 687927
お金については、これまで正直、学ぶことを避けてきた自分がいました。国債、保険、景気、投資、税金、貯蓄、年金など、知っているようでよく分かっていなかったテーマについて、漫画のストーリーと図解で大変分かりやすく取り上げられており、楽しみながら読み進めることができました。お金そのものについて理解したりや自分の生活を見直したりすることから、世の中のしくみや、日本や世界の問題を考えることにまで関心が広がっていきました。
本を読んでみて、お金について学ぶことは、自分の生き方について考えることなのだと強く感じました。お金を貯めたり使ったりすることも、世の中の動きが自分にとってどうかかわってくるのかを知ったりすることも、自分がどのような人生を送っていくか、自分の価値観によってお金を使う判断をすることにつながるのだと思います。
私は今、小学校の教師をしています。「人生100年時代」といわれ「金融教育」の必要性が高まる中で、子どもたちには、お金との付き合い方を考え、自分の歩む道を切り拓いて幸せに暮らしてほしいです。そんなとき、この本は、身の回りの生活や世の中の仕組み、日本や世界の問題についての学びと、お金についての学びをつなげるきっかけを与えてくれます。子どもたちに、強くおすすめしたい1冊です。
レビュアー 748560
学生時代から老後までの生活にかかわるお金のことが全て網羅されていて、とっても役に立ちます。
私は、数年前に老後2,000万円問題のニュースを目にしてから、節約&貯蓄志向が強まり、また、コロナ禍で趣味の旅行などで支出する消費や浪費もなくなったこともあり、やっと2,000万円を貯金できましたが、
この本を読んで、貯蓄に励むだけでなく、世の中にお金を回していくことの重要性にも気付かされました。
より未来が明るくなるように、良いお金の使い方をしていきたいと思います。
とっても良い本をありがとうございました。
僕らの未来が変わるお金の授業
本書は#なぜ僕らは働くのか の同じスタッフで作成した作品になっています。
お金について、根絶丁寧書かれた本書は、
学生のときに読んでいたらよかったなと
思えるような内容でした。
6編+エピローグにわかれています。
1.お金とは何か?
2.お金と世の中のしくみ
3.私たちの生活とお金
4.上手なお金との付き合い方
5.世界と日本の問題を知ろう
6.未来あるあなたへ伝えたいこと
お金に関する本はいくつか読んできましたが、
お金の起源からお金の役割まで、ここまで丁寧な本はなかなかないと思います。
個人的には印象に残っているのは、
賃貸と持ち家のメリット、デメリット
世界の上位2100人がお金の6割を占めていること
お金はあくまで手段であり、大事なのは生き方
というところです。
私の学校の生徒にすすめたい本でした!
僕らの未来が変わるお金の授業
本書は#なぜ僕らは働くのか の同じスタッフで作成した作品になっています。
お金について、根絶丁寧書かれた本書は、
学生のときに読んでいたらよかったなと
思えるような内容でした。
6編+エピローグにわかれています。
1.お金とは何か?
2.お金と世の中のしくみ
3.私たちの生活とお金
4.上手なお金との付き合い方
5.世界と日本の問題を知ろう
6.未来あるあなたへ伝えたいこと
お金に関する本はいくつか読んできましたが、
お金の起源からお金の役割まで、ここまで丁寧な本はなかなかないと思います。
個人的には印象に残っているのは、
賃貸と持ち家のメリット、デメリット
世界の上位2100人がお金の6割を占めていること
お金はあくまで手段であり、大事なのは生き方
というところです。
私の学校の生徒にすすめたい本でした!
レビュアー 611647
まさにお金の教科書と言って良いと思います。
中学生か、高校生くらいに読んで欲しい、自分もその時期に読みたかったと思います。
授業に取り入れても良いのでは?
なかなかお金の勉強をする機会が無かったので、大人の自分自身にも勉強になります。
さまざまなリスクも書かれていますので、注意が必要なことも記載されており、良いことばかりではないことを学習できます。
子供にプレゼントしたいと思う本でした。
レビュアー 547662
大人の私も佳奈さんの漫画やモドロカさんの絵があったおかげで、読み進めやすかったです。
社会に出た時に必要となる多種多様の知識が詳細に記されていて、どこまでを知っておけば良いのか、当時の私だったら何に関心が持てたのかなどを想像しながら読みました。
大学進学前に学んで、そこを深掘りするために進路先の学科選びをするという設定は、同じような状況にある人達の進路選択のヒントにもなると思いました。
思えば今まで生きてきてお金に関して教わったことはなかったです。この本を読むまでその事に気付きもしませんでした。生きていく上で、誰にとっても大切なはずのお金のことを教わる機会が無いというのは、良く考えればおかしな事だと思います。この本はお金を通して様々な事を考え、自分の生き方を見つめ直すきっかけにもなると思います。これから将来を考える若い世代の人たちに是非読んでみて欲しいと思いました。
図書館関係者 742634
この一冊があればお金のことは全てわかる!それくらい情報量がたっぷりなことが目次からもわかる。章の導入にまんがが差し込まれていて、与えられた情報が自分のことのように考えられるよう工夫されている。
情報が多岐に渡るので、事典のように知りたいところだけ読むのもいい。
この本はこれからの高校の金融教育で大活躍するだろう。何なら事典、辞書と同じように各家庭に一冊あったら最高だ。知識があれば貧困のループから抜け出せる可能性もグッと増えるはず。
それにしても経済が時代とともに変わっていることがよくわかった。40代、自分の感覚とのズレを調整するいい機会になった。優しくなり始めた経済、好きだなぁ。もっともっと優しくなるといい。
この本を読んで、正直「私、あかん大人やん!」と思いました。何も深く考えずに半世紀生きてきました。トホホ・・。これは、のほほんと生きてきた大人にも必要な一冊ですよ。
だって「お金の役割三つ答えて」って質問されて、何人の大人がすらすら答えれます?私はこれからしたり顔で答えれます。だから本って素晴らしい。言語化を超える記号化!
個人的に人が話しているいい言葉より、人が書いたいい言葉の方が断然、咀嚼して身になると感じています。
この先社会人になる中高生も、経済を学び損ねたおとなも、ぜひ開いてほしい一冊です。
レビュアー 946221
物価高騰や円安、投資など、日々たくさんのお金に関する情報を耳にする昨今。
「お金」は好きだが、その周りにある様々な仕組みに疎い私。お金に関する基礎知識をわかりやすく説明してくれる本書は、若者に限らず、私のような大人の人にもおすすめだ。そういえば教科書で習ったかも、というワードも頻出するが、漫画やたくさんのイラストのおかげで楽しく読み進められる。
特に印象的だったのは、お金を支払うということは、私たちがどこに価値を見出し、どのような社会を作っていくのか、どう生きていくのかに繋がっているということを再認識させてくれたことだ。
どうお金と付き合っていくか=どのように生きるか
私たちはその問いを常に考え続けなければならない。
答えは簡単には出ないし、本書にも書いていない。私たちが「お金」と付き合いながら、長い時間をかけて考え見つけていくものなのだろう。
本書をガイドブックにその答えを探す旅を始めてみてはいかがだろうか。
レビュアー 946550
正直、子どもたちだけに読ませるのはもったいない。
経済という言葉にイヤイヤ感がある大人にこそ読んで欲しいし、今回大人の私自身が読んで、目から鱗というか、もっともっと早く知りたかった考えたかったと強く思った。
各章の冒頭に縦軸のマンガが入っているのもわかりやすいし、しかもそのマンガが子どもだましじゃない、爽やかなマンガで、コマ割りなんか別視点からも勉強になった。それはまあいいとして、マンガの主人公とその家族、父親が学ぶことによって自分の生き方に目を向けて、最後には一歩大きく踏み出そうとしていて、マンガだけの通し読みでも十分に価値がある。
1章、2章……となるうちに、やや教科書的になってきてしまうのが難点ではあったが(だって、各章のまとめ部分の文字がどんどん増えてきて、ぎっしりとなっていくのだから……)、現在の課題を網羅していて、学習参考書としての役割も十分に果たしている。仮想通貨、クレジットカードなど、もう少しつっこんで欲しいとは思ったが、紙面の関係でそれ以上は難しそう……。
この本の白眉はやはり3章の後半から。お金を儲けるには、貯めるには、損しないためには……ではなく、お金を最優先にしない選択のありかた、企業に求められる道徳性、稼ぐ使うは大事な2つ……と進み、最後の章では「お金を手に入れても忘れてはいけないこと」そして、「私たちが生きる意味とは?」と、まさに子人生論へと発展していく。
マンガの最後で父親は転職を決意する。そうではなく、自分の会社、仕事を最後まで自信ももってやっていこうというもうひとつの大人像もいれこんでくれればさらによかったかも。だって、立派すぎて、わが子に読ませられない父親がでてきそう……。
とはいえ、各家庭に、子どもたちの手元に、是非、置いておきたい本。できれば、親が子に読み聞かせしてやるとか、親子一緒に共有する本、といえる。
読ませていただき、ありがとうございました! 完成が楽しみです!
レビュアー 540691
40代会社員です。
学生の頃にこの本に出会いたかった。これが一番の感想です。
高校生の時に、
現代社会の授業を受けて
銀行の役割などを学びました。
円安、円高など為替についても学んだ記憶があります。
ところが、お金の役割って何?等
体系立ててお金に関して学ばずに
社会人となりました。
日本や世界のニュースでお金に関することが報道されますね。
この本は、お金に関することが体系立ててあり
図解が豊富なのでわかりやすい。
中学生か高校生向けだと思いました。
この本に出合っていたら
お金に対する考え方もしっかりと持つことができるような感じです。
さらに、お金との付き合い方にも踏み込んでいるところに好感が持てます。
具体的には、「お金を最優先にしない選択を」のところには
お金だけを基準に人生を決めないとあります。
学生から社会人になるときに、どういう人生を歩んでいくかを
考えるときがあると思います。
お金という軸から自分のライフプランを見直していける本でもあります。
1家に1冊あるといいのではないでしょうか?
のり@本が好き倶楽部
レビュアー 781279
お金はなければ生きていけないのに、お金について話すのは下品だという世代なのでこういう本は買って読んだことがない。
だからこそ初めて「お金」についての授業を受けた感覚だった。
中高生の時にこんなことを知りたかったなということばかりだった。もちろん大人になった今でも十分に理解できていないこともあり大変勉強になった。
お金について知らなければいけないことが沢山あった。お金について話すことが下品だなんて言っていられない。これからはお金の話も口に出してみようと思った。
教育関係者 883152
お金に関する授業が始まりました。
今まで、お金の話をすると卑しいと思われることが多く、積極的にこどもに話すことがなかったのですが、こういった形の読みやすい本はとても嬉しいです。
税金の本を探す子どもはいるのですが、働くことも絡めたお金の話はとても参考になります。子どもたちも、具体的にイメージできて、親ともお金の話をたくさんして欲しいと思います。
図書館関係者 583745
小学校高学年から中学生がメインの読者層になる本ですが、
高校生以上の方や親も一緒に読むのにおすすめです。
2ページ見開きでそれぞれの項目がイラストとわかりやすい解説で
説明されています。お金に関して調べることが最初に見つかった時に
この本でチェックして、その後専門書等でより詳しく調べるという使い方もありです。
ネット通販やスマホ決済など、現金を使わないものの購入についても
取り上げられており、今の時代に合わせた「お金の教科書」になっています。
子どもを持つ親としても親子でお金について学ぶ上で役立てたい一冊。
発売が待ち遠しいです。
使っているのに詳しいことを知らないお金。
歴史から現在の貨幣制度まで優しい言葉で詳しく紹介している。
毎日ニュースで「円安ドル高」が報じられているが、なぜそうなるのか?
円が強くなるには、日本の経済がよくなるには、個々の経済状況が良くなるにはどうすればいいのか考えるきっかけになると思う。
お金を増やす(価値を上げたり)、守ったりするには、子供の頃からこういう教育が必要だと感じた。
親子で勉強するのにいいと思う。
書店関係者 1034604
お金について分かりやすく丁寧にまとめられていて、何となくふわっと知っているような事柄を再確認することが出来ました。
ただ仕組みについて説明されているだけでなく、現代の問題や働き方についての説明があり、事情があってあまり稼げない人、給料の良さを重視して仕事を決める人など、どんな立場の人も否定していないのが好印象でした。
マンガでない部分にもイラストがふんだんに使われていて、文章を読むのが苦手なお子様でも飽きずに読めると思います。目がチカチカせず読みやすい、オシャレな雰囲気のカラーリング、しかも各章で違うという凝ったデザインも個人的に好きなポイントです。
更にマンガに意外なオチまであって、最後まで楽しく読むことが出来ました。
時期的に新年度を迎えるお子様へのプレゼントとして最適な本だと思います。
書店関係者 1018618
小学生から大人までお金にまつわる知っているようで知らない事が書いてあるので、とても興味深い。学校の授業でお金について勉強する機会があれば、社会に出た時に役に立つと思った。特に今の時代はネットが発達して世の中の情報が自由に取得できるので、様々な投資の情報を得て貯蓄の最大化が図れる授業があっても良いと感じた。
メディア/ジャーナリスト 448563
円安が爆発的に進み、一方、世界は超インフレに。日本だけが賃金水準が上がらぬまま、いつの間にか貧しい国家になっている。そんな時代になってしまった一つの原因に「お金」への無関心、低いリテラシーがあったことは間違いない。
かつて、高度成長時代にはインフレで物価はどんどん上昇し、しかも金利水準も高かったのでお金は銀行に預けるだけで自動的に増えていった。不動産を買っては、転売みたいなことでもお金は増えた。正直、お金に困るということの無かった時代が長かった。
だから「お金」の対する教育は進まなかった。さらにサラリーマンであれば、会社が年末調整をしてくれるので納税についても意識が薄い。みんなが入っているから何となく生命保険にも入る、そんな時代だった。
しかしこの金融苦難の時代、「お金」に無関心ではいられない。そんなタイミングの出版はまさにベストタイミングだ。
しかも池上さんが関わるとあれば、わかりやすさも担保されている。
これから闇の時代を生き抜く子供たちにもぜひ読ませたい必読の書。
レビュアー 545935
会社の上司から、日本ではなんだかんだといっても地道に働いていたら生活に困らない程度の年金はもらえると言われたのは、25年ぐらい前。その上司は悠々の年金暮らしだし、われわれの年代も贅沢をしなければなんとかなる世代ではある。
日本はアメリカに追従し、経済優先の社会になっている。現代社会でお金がなければいかんともしがたい事実だが、先ずはお金という社会はなにか歪な気がする。
そして、子どもの頃からお金の話を教えなくてはならないという社会のも如何ともし難いものである。
そうはいっても、そんな社会ではあるので、まずは経済社会の仕組みは教えざるをえない。実のところ年金の話など小中高生に教えてもピンとこないのでとは思う。ファイナンシャルプラ持っているので持っているので年金についても人以上に勉強してきたが、結局は自分が年金をもらう歳になって判ったことも多い。後輩から相談を受けることも多いが皆ほとんど理解していない。55歳頃には会社で退職後の生活についてレクチャーを受けていてもである。
さて、本書ではあるがライフプランに関わるお金の話を丁寧に説明している。小中高生だけでなく、すでに働いている社会人にとっても良い教材として使える水準に仕上がっている。今の社会人はこのようなことを学校で学んでこなかったので、本書を読んで勉強する事をお奨めする。30歳ぐらいまでにしっかり勉強していくことで、豊かなライフプランを構築することができる。自分のやりたい人生を送るためには、やはり経済的な基盤をしっかりつくっていく事が大事である。
コミックの部分がさらに秀逸だと思う。お金のことを学ぶのは大切だが、経済的合理性が最優先なのではなく、もっと大事にしなくてはいけない事があることを教えてくれる。社会貢献やそれを通しての自己実現。経時的基盤はしっかり構築していく必要があるが、それを人生も目標と勘違いしてはいけない。経済は手段であって目的ではないのである。
教育関係者 468529
大学生の娘に読ませたい!これから社会に出るためにと、もがいている年代の若者にとってこの本を読み、お金のことをきちんと理解することは、進む選択肢には影響しないかもしれないが、底力となって彼女、彼らを支えてくれる。
自分自身に対してはどうだろう。
生き方に関わってくるからやはり仕事というファクターを抜きにはできない。
生きていく上でお金がなければ、歩み続けることすらできない。
しかしだからといって、稼ぐ事だけを考えていたのではダメだし、自分が快く過ごすためにどうバランスを取るのか。そしてそのために知っておかねばならないことは押さえておかなくては。
この本の美帆の父のように、穏やかに自分の生き方を選んでいくのが自分にとっても心地よいのではと思った。
定年を迎えるのが楽しみだったけど、その後のこともう少し具体的に考えようと、背中を押された気分。
レビュアー 469526
自分が子供の頃に出会いたかった思った本でした。お金の流れを説明するのはなかなか難しいものなので、是非この本で子供と一緒にしっかりと把握したいと思い、小学四年生の息子も読みましたが、途中で漫画が入っているので一層読みやすかったそうです。
レビュアー 530109
現在の日本は円安が進んでいて、食料やエネルギーなどの価格がどんどん上がっている状態です。政府は円安のメリットばかり言いたがりますが、物価高による生活の困窮が国民生活を脅かしているというのが、国民のほとんどが感じている現状です。
理屈としての「円安」「円高」はわかっても、そうなる理由になると、きちんとわかっている人はほとんどいません。なぜなら、そういう勉強をしてこなかったからなんです。
日本の給与がこの30年ほとんど上がってこなかったのは何故なのか?どうして円安がこんなに急激に進んだのか?この本ではかなりわかりやすく説明してくれています。
少子化は日本にとってとても大きな問題です。その手本となる「シラク3原則」は約20年ですばらしい効果を上げています。こんなにいいお手本があるのに、どうして日本は真似してこなかったのかしら?日本は少子化を真剣に考えてきたのかしら?様々な疑問が湧いてきます。
この本は子ども向けに書かれていますけど、かなり重い問題を取り上げています。子どもはもちろんですけど、大人こそ読むべき内容だと思います。だって、こういう勉強をちっともしないで大人になってしまったんですもの。
図書館関係者 538569
この本を読んで、いかに自分がお金についての知識がない事に気付かされました。いい年をした大人で、仕事をし、給料をもらってそれなりに生きているつもりですが、ありがとうという気持ちでお金を払う、お金を学ぶことは自分たちが生きる社会を学ぶことなど、改めて納得する文章でした。非正規雇用しかない職種だから仕方ない、値上げ続きでも仕方ない、と諦めるのではなく、なぜこうなのかを考えたいと思えるきっかけをくれた本です。
マンガとわかりやすい文章で簡潔にまとめられているので、ぜひ家族みんなで読んでお金について考えたり話し合ったりしてほしいと思います。
図書館関係者 968594
お金に関するあらゆることをわかりやすく解説してくれている本。「お金とは何か」に始まり、現代の社会問題、世界との関わりにまで、身近な例を挙げて具体的に書かれています。ただ、小学生には難しいとは思いますが…。
現代のお金事情は複雑で、社会経済の問題点などニュースでは見るけれど、なんとなくやり過ごしていても生活はできています。ただもっときちんと理解すれば、社会のためにも自分のためにもより良い生活ができるようになるでしょう。これはその手助けとなる最適な本です。
お金によって人は不幸にも幸せにもなります。社会に出ていく前の子供たちにぜひ読んでほしい本です。
最終章の「未来あるあなたへ伝えたいこと」の文章に、この本の作者の思いがつまっているように感じました。