グランゼコールの教科書

フランスのエリートが習得する最高峰の知性

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刊行日 2022/06/29 | 掲載終了日 2023/02/28

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内容紹介

フランスのエリートが持つ知性を「歴史、宗教、哲学、文学、芸術、科学」で区分け

850ページ! ! 古代ギリシアから現代までの「リベラルアーツ大全」

エコール・ポリテクニーク、国立行政学院、パリ高等師範学校などの超一流グランゼコールで求められる教養のレベルがわかる

シャルル・ド・ゴール、フランソワ・ミッテラン、ジャック・シラク、エマニュエル・マクロン、ジャン=ポール・サルトル、ジャック・デリダ、ジャック・アタリ、エマニュエル・トッド、トマ・ピケティ・・・きら星のごとく政界、財界、官界、学会にエリートを輩出してきたが、フランスのグランゼコールと呼ばれる学校群である。ちなみに日本ではよく知られたソルボンヌ大学(パリ大学)よりも断然レベルが高く、入学するためには日本の受験以上に熾烈な競争に勝ち抜く必要がある。一言でいえば、フランスエリートの養成校なのだ。入学には、どの程度の教養レベルが求められるのか。850ページに集約したのが本書である。

ギリシアから2015年までの「歴史」「宗教」「哲学」「文学」「芸術」「科学」を約100に整理された見出し語で一挙に俯瞰する。本書を読むことで、フランスエリートの思考回路を知ることができ、特に欧州において国際人として評価されるに値する「教養」を身につけることができるだろう。欧州のエリートと対峙できる知性の一端にリーチすることができるいわば、グランゼコールに入学するための知識が詰め込まれた「参考書」である。知の海へようこそ。

【主な内容】

目次

序言

第1部 ギリシア

第2部 ローマと一神教

第3部 中世

第4部 ルネサンスおよび近世

第5部 17世紀 古典主義時代

第6部 18世紀 啓蒙の時代

第7部 19世紀

第8部 20世紀

第9部 21世紀

参考文献

フランスのエリートが持つ知性を「歴史、宗教、哲学、文学、芸術、科学」で区分け

850ページ! ! 古代ギリシアから現代までの「リベラルアーツ大全」

エコール・ポリテクニーク、国立行政学院、パリ高等師範学校などの超一流グランゼコールで求められる教養のレベルがわかる

シャルル・ド・ゴール、フランソワ・ミッテラン、ジャック・シラク、エマニュエル・マクロン、ジャン=ポール・サルトル、ジャック・デリダ...


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出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784833423823
本体価格 ¥5,500 (JPY)
ページ数 848

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