動物はわたしたちの大切なパートナー 1命に責任をもつ

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刊行日 2021/11/30 | 掲載終了日 未設定

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内容紹介

2019年、日本で動物愛護法が改正され、動物虐待に対する厳罰化が実現した形になりました。

それまで2016年度には約11万頭の犬と猫が公的機関に引き取られ、そのうち5.5万頭が殺処分されていましたが、2021年現在、引き取り数8.5万頭、殺処分3.2万頭にまで減ってきています。

また、生後56日以下の子犬や子猫の販売禁止、ゲージの広さ等環境の整備なども行われ、動物の周辺が少しずつ変わりつつあります。

第1巻では「命に責任をもつ」をテーマに、ペットとのかかわりを考えます。


動物と人間の関係の移り変わりに触れつつ、アニマルウェルフェアの観点なども踏まえた本シリーズ

1巻「ペット」、2巻「家畜」、3巻「野生動物」をテーマに、さまざまな動物たちの生命の尊厳や、命への感謝を考えるヒントを提示します。

2019年、日本で動物愛護法が改正され、動物虐待に対する厳罰化が実現した形になりました。

それまで2016年度には約11万頭の犬と猫が公的機関に引き取られ、そのうち5.5万頭が殺処分されていましたが、2021年現在、引き取り数8.5万頭、殺処分3.2万頭にまで減ってきています。

また、生後56日以下の子犬や子猫の販売禁止、ゲージの広さ等環境の整備なども行われ、動物の周辺が少しずつ変わりつつあり...


出版社からの備考・コメント

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2023年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 15 陸の豊かさを守ろう】

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2023年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 15 陸の豊かさを守ろう】


販促プラン

★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ14~17」

★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ14~17」


出版情報

発行形態 その他
ISBN 9784866213712
本体価格 ¥3,000 (JPY)
ページ数 47

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

カラーの可愛いイラストで、犬や猫などの動物を飼うというのはどういうことなのかを、犬が生まれてから死ぬまでのこともしっかり包み隠さずに丁寧に説明している。犬のオークション、引き取り屋、地域猫のことまで、よくわかり、また命を考えさせられる内容だった。15歳半の柴犬を飼っているが、最後まで、しっかり責任をもって暮らしていきたいとしみじみ思った。

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