異常気象図鑑
平井信行 監修
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刊行日 2021/12/01 | 掲載終了日 2024/03/31
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内容紹介
≪本文一部抜粋版≫
異常気象を知り、気象災害から身を守る!
生きる力を養い、発展的学習に役立つ図鑑
世界や日本で発生している異常気象を迫力ある写真や、わかりやすいイラストで解説。地球温暖化、気候変動、エルニーニョ現象、ヒートアイランド現象、温室効果ガス、酸性雨、SDGsや、気象災害から身を守る方法も紹介。
世界中で発生している異常気象を迫力ある写真や、わかりやすいイラストで解説。暑さ・大雨などの気象災害から身を守る方法も紹介。
出版社からの備考・コメント
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 13 気候変動に具体的な対策を】
児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2023年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 13 気候変動に具体的な対策を】
おすすめコメント
2015 年、パリで国連気候変動枠組条約締約国会議が開かれ、パリ協定が結ばれました。同年に国連でSDGs (持続可能な開発目標)が決められました。目標 13 は「気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る」です。
本書では、異常気象をもたらすエルニーニョ現象、ラニーニャ現象などを説明、ヒートアイランド現象への対策や、温室効果ガスの出る量を減らす取り組みも紹介。わたしたちにできることも考察し、暑さ・大雨・大雪・風水害・竜巻などの気象災害から身を守る方法も掲載しています。
販促プラン
★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ10~13」
★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ10~13」
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784323074948 |
本体価格 | ¥4,000 (JPY) |
ページ数 | 80 |
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NetGalley会員レビュー
いつ頃からこんなに暑い日、が増えたのだろう。
何十年に一度の・・・という表現が増えたのだろう。
異常気象という言葉も耳に馴染んで親しい気がする。
昔は学校にクーラーなんてなかった。
世界中でニュースになっていること。
どうしたらいいか、身を守ることも必要だが、
「なぜ」こうなったか、の原因を探り、どうしたら
いいか、を考える。警鐘は鳴らされている。
抜粋で拝読。
勤務している小学校では休み時間にWBGTの数値が高いと校庭で遊ぶことができません。放送で「WBGTの数値が高いので、今日は外に出ないで、学校の中で過ごしてください」と流れます。児童からは「またかよー」「やっぱり」という声が噴き出します。
彼らにとっては耳馴染みのあるWBGTですが、正確に理解している児童は多くないかもしれません。
この本は小学生にもわかりやすい解説でした。レイアウトも見やすく、写真やグラフも多いので、補助教材としての役割も十分果たしてくれます。
身近な気象をより深く知ることで、興味の幅が広がったり、自分の体調や行動を見直すことに繋がるといいなぁ、と思いました。学校図書館に入れたい1冊です。
気象予報士平井信行さん監修ということで飛びつきましたが、たった6ページの抜粋なので全く読み足りません。
昨今の地球規模の異常気象は、やはりわたしたち人間の経済活動による地球温暖化の影響を大いに受けていると考えられます。とはいえ、変化してしまった気象による災害からは、身を守らねばなりません。猛暑に豪雨、干ばつに洪水。漫然とこれらの異常気象に受け身で対応することの危険をよく知らねばなりません。予防できること、回避できることを学ぶことは一生の宝になると思います。