やわらかく、考える。

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刊行日 2022/06/27 | 掲載終了日 2023/02/28

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内容紹介

大人気シリーズ第2弾!

本書は、ベストセラーとなった箴言集『こうやって、考える。』の姉妹本です。

知の巨人がこれまでに執筆した膨大な著作の中から、「柔軟な視点を養うためのヒント」を150に厳選しました。

ガチガチになった頭を解きほぐし、ひらめきとアイデアが溢れ出す1冊!

(主な項目)
●忙しくても、昼寝をする
●ゆっくり急ぐ
●頭の中のよぶんなものを捨てる
●雑談は発見のタネ
●不幸なときは読書のチャンス
●あてもない旅をする etc.
 

「本書は、これまでの著作の中から「柔軟にものごとを見るヒント」となるような箇所を抜粋して、一冊の本にまとめたものである。

日ごろしていることをほんのすこし変えるだけで、ずいぶん変わってくる。

新しいことのように見えても、その実、昔から言われてきた知恵と同じだったりする。

こういうヒントが、読者のみなさんに、いくらかでも参考になれば幸いである」(本書「はじめに」より抜粋)


大人気シリーズ第2弾!

本書は、ベストセラーとなった箴言集『こうやって、考える。』の姉妹本です。

知の巨人がこれまでに執筆した膨大な著作の中から、「柔軟な視点を養うためのヒント」を150に厳選しました。

ガチガチになった頭を解きほぐし、ひらめきとアイデアが溢れ出す1冊!

(主な項目)
●忙しくても、昼寝をする
●ゆっくり急ぐ
●頭の中のよぶんなものを捨てる
●雑談は発見のタネ
●不幸なときは読書のチャンス
●あてもな...


おすすめコメント

「雑談は発見のタネ」「ゆっくり急ぐ」など、知の巨人の膨大な著作から柔軟にものごとを見るヒントをまとめた箴言集、待望の第二弾!

「雑談は発見のタネ」「ゆっくり急ぐ」など、知の巨人の膨大な著作から柔軟にものごとを見るヒントをまとめた箴言集、待望の第二弾!


販促プラン

【本キャンペーンは終了いたしました】
■NetGalley主催「注目のビジネス書にレビューを書こう!」キャンペーン!

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出版情報

発行形態 文庫・新書
ISBN 9784569902098
本体価格 ¥680 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

本書を一言で表せば、「外山滋比古名言集」ということになろうか。本書は、これまで外山さんがいろいろな本で発表してきた柔軟な物事の見方のヒントになるようなところを抜粋して、一冊にまとめたものである。何の本から抜粋したかも示されているので、全部を読みたい人は、元の本を読んでみるのもいいと思う。ご存じのように外山さんは、2020年7月に96歳で亡くなられた。その年齢になるまで知的活動を続けられたバイタリティをせいぜい見習いたいと思う。

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さすがは「知の巨人」のお言葉と唸るしかない!学生の頃「思考の整理学」を読み、その時は半分も理解できていなかったが、社会に出て自分の考えや進路で迷った時、著者の考えにようやく辿り着いた気がしたもの。本書も思考法やアウトプットの方法に関し著者が論じたオムニバス的な作品であるので読んでいてもムダがない。心に刺さる文章です。特に若い方に読んでもらいたいですね。

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モチーフは、柔軟にものごとを見るだろうか。『こうやって、考える。』の姉妹本です。外山さんの名言集です。「流れる水は腐らない」という言葉が気にいりました。動きを失うと活力を失う。これは思考でも行動にでも言えることで、まさしく外山さんらしい名言でした

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著者の今までの作品から、「柔軟に思考する」という視点で選ばれた言葉が集められている。読む前は、そういう形式の本だと思わず読み始めたので、少し驚いたが、悩んだ時など、自分の状況に合った章だけ読んでもいいし、ぱらぱらとめくって、開いたページに載っている言葉を読むのもよさそうだと思った。
読書についてや日本語についての言葉もたくさん書かれていたが、私が一番印象的だったのは、「われわれは不幸、失敗の足りないことをこそおそれるべきである」という言葉で、原典となっている元の著作も読んでみたいと思った。

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考える事は誰にでもあるのだが、「やわらかく」考えることは一体どういうことなのだろうか。そもそもやわらかく「考えられる」人はどのような頭の中を持っているのか、また実際にどのようにして考えたら良いのかなどエッセイ形式で網羅されている。本書はやわらかく、考える術というよりも、意識や姿勢といった所にフォーカスを当てている。

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とても読みやすくまとめられています。
本が苦手だけれども、読書の重要さはひしひし感じているという層はじつはかなり多いのではないでしょうか。

編集、アーカイブ版として、手頃な文庫で、数多くのテクニックを取り入れることができます。
本を読み慣れているわたしで、30分ほどで読了することができました。

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短い文章の中に、さまざまな教えやヒントが書かれている。サラッと頭に入ってくるものもあれば、何度読み返しても、なかなか理解出来ない難解な文章もあった。日本語の文章で、自分の文体を持つ難しさを感じる事があるので、外国語との比較や、読むべき書物、黙読より音読などといった具体的な方法は、試してみたいと思った。いずれにしても、一朝一夕にして物事はならず。でもスタートで失敗しても、人生挽回は効くなど、勇気づけられた。

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