仕事と人生に効く教養としての紅茶

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刊行日 2022/09/26 | 掲載終了日 2023/02/28

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内容紹介

佐藤優氏推薦!「総合アートとしての紅茶のすごさに圧倒された。」国内外の紅茶を五感で堪能してきた「ティースペシャリスト」が教えるお茶の歴史・文化・マナー

「紅茶はビジネスエリートが身につけたい総合アート」と称されるように、紅茶の背景には、国ごとに培われてきた文化、芸術、宗教、交易の歴史から、植民地抗争や独立戦争、民族や奴隷問題、政治経済情勢まで、国際人として知っておくべきグローバルな知見が網羅されています。

ロンドンの金融シティで活躍するエグゼクティブにとっては、ティータイムが政治や社交、ビジネスの交渉の場としても用いられているほどです。

また、イギリスの紅茶文化であるアフタヌーンティーは、まさに五感で愉しむ「生活芸術」。

単に美味しい紅茶とお菓子を味わうグルメではなく、建築様式やインテリア、陶磁器や銀器、カトラリーやリネン、絵画、庭園、音楽などを、トータルで味わう「暮らしの中に息づくアート」といえるでしょう。

本書では、テレビや雑誌等で話題を集める「紅茶の専門家」が、ビジネスに活かせてかつ、生活に彩りをもたらす紅茶の知識と知恵、そして愉しみ方をわかりやすく教えます。さらに教養×人間力を兼ね備えた「バトラー猫」があなたの学びをサポート。歴史、地理、アートを中心に知識を提供します。

これまで紅茶のことをよく知らなかった方、すぐにできる趣味を探している方、そして紅茶を通して教養を身につけたい方に向けた、古今東西のティーワールドを愉しめる唯一無二の「紅茶エンターテインメント」。


佐藤優氏推薦!「総合アートとしての紅茶のすごさに圧倒された。」国内外の紅茶を五感で堪能してきた「ティースペシャリスト」が教えるお茶の歴史・文化・マナー

「紅茶はビジネスエリートが身につけたい総合アート」と称されるように、紅茶の背景には、国ごとに培われてきた文化、芸術、宗教、交易の歴史から、植民地抗争や独立戦争、民族や奴隷問題、政治経済情勢まで、国際人として知っておくべきグローバルな知見が網羅されてい...


出版社からの備考・コメント

※製品版に収録されている巻頭付録はNetGalleyでは掲載されておりませんので予めご了承ください。

※製品版とは一部内容が異なることがございます。予めご了承ください。

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おすすめコメント

紅茶ブーム到来!

元ソニーの紅茶研究家が「ビジネス視点で役立つ」お茶の歴史や文化、種類、作法などを余すことなく伝える。

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販促プラン

【本キャンペーンは終了いたしました】
■NetGalley主催「注目のビジネス書にレビューを書こう!」キャンペーン!

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784569852959
本体価格 ¥2,200 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

いろいろな切り口で紅茶を紹介し、まるで博物館に行ったような気分になります。
紅茶の歴史に加えて、国別の生産量や一人あたりの消費量も想像していたのと異なっていることに驚きました。
そして、とっておきなコーナーが「紅茶を知るための映画作品7本」で
私の大好きな“タイタニック”の名場面が思い出されました。

貴族時代の紅茶から、今やスタバでも大人気の紅茶。これから、紅茶を飲むのが一層楽しくなりそうです!

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「仕事と人生に効く」と号されているが、紅茶を中心としてお茶という飲み物について広く著述されているかなり力の入った本である。トム・スタンデージという人が「世界を変えた6つの飲み物』という本を書いていて、紅茶が大英帝国の対外政策に大きな影響を与え、アメリカ合衆国の独立、中国の古代文明の衰退、インドにおける茶の大規模生産体制の確立につながったとする。
本書では、飲み物としての茶が先ずは中国で確立し、日本では茶の湯に発展、イギリスのアフタヌーンティは日本の茶の湯への憧れから発展していったとする。そんな中国茶~日本茶~茶の湯そして紅茶という流れの概説に続き、ヨーロッパでの紅茶文化について語られている。特に、イギリスでの茶については色んな本で書かれているので、本書ではフランス、ドイツ、ロシアといった国々での茶文化にも触れられており、そのあたりは特に面白く読み進めることができた。
こうした教養としての茶のAtoZ式の知識のあとは、仕事や日常生活を彩るお茶の効用を紹介し、最後はビジネスシーンで使える紅茶のマナーについて書かれている。
これ一冊読めばお茶全般身につくというものである身につくというものである。相当の分量はあるが、読了すればかなりの知見がえられるのである。

ただ、扱っている範囲が幅広いこともあり、また教養としての紅茶と銘打っていることを鑑みると、細かいところではもう少し緻密な書き方をしていただきたいと思うところもある。

まあ、ビジネスマナーと言うことでは、本書でも書いてある通り先ずは実践であるので、本書の知識を元にして場数を踏むしかないと思のですが、仕事にこだわらず気軽にお茶を愉しむにも知っておいて良い知識は満載されているので紅茶好きの方々にはお奨めの一冊である。

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紅茶のみならず、お茶全般について書かれている本。社会や歴史とお茶の関係、世界のお茶事情、ティータイムのマナーまで幅広く知ることができます。私は紅茶が好きで勉強もしていますが、それでも知らない知識がいっぱい載っていました。紅茶の奥深さを知るにはもってこいの一冊です。

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紅茶の基本が幅広く書かれていて、堅苦しい歴史でなく、これは知っておきたいと思える話なので誰にでも薦めたいです。紅茶以外にも、お茶全般にも触れられていて、そのなかでの紅茶の位置付けも知ることができました。

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紅茶の歴史から、お茶との関わり、さらには国の歴史まで知識がぐんと広がりました。
アフタヌーンティーについての記述も知らなかったことばかりでしたが、フォーマルなスタイルでお茶を楽しみに行きたくなりました。
読むときっと紅茶が飲みたくなります。

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いつも何気なく飲んでいる
お茶のことを深く勉強でき
自分のお茶の時間も楽しくなりました
お茶の歴史から始まり
お茶の種類、いろいろな紅茶の名前の由来
いろんな方向からお茶を深く知ることが
できました
アフタヌーンティーでコミュニケーションを
とったイギリスの人たちに
思いをはせながら、紅茶を飲む時間が
楽しくなりました

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コーヒーも紅茶もすきですが、どちらかというと紅茶党です。
本書にも登場する英国風のアフタヌーンティー。

ホテルラウンジでのゆったりとしたひと時はわたしもだいすきです。
お茶やセイボリー、プティフールがおいしいことはもちろんですが、食器やスタッフさんの身のこなしにもうっとりします。

まさに「知性と品格を兼ねそろえたバトラー」だなと納得しました。

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