バナナの魅力を100文字で伝えてください

誰でも身につく36の伝わる法則

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刊行日 2021/12/21 | 掲載終了日 2023/02/28

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内容紹介

【●ベストセラー『パン屋ではおにぎりを売れ』の著者による待望の最新作!】

【●伝え⽅は「仕組み」がわかると、すぐうまくなる。】

★会話、説明、プレゼン、SNS、雑談、企画、面接……すぐに、誰でも使えるノウハウ満載!

★企画した本1000万部超のベストセラー編集者が贈る「心を動かすキャッチコピー、文章のコツ」

★会社、学校が楽しくなる! 上司・部下、親子、パートナーとの関係が良くなる!

★1000人以上の取材を通して導いた「会話・雑談のストレスが減る超簡単な方法」

★伝え方ひとつで「自分の時間が増える」「余計なストレスが減る」「自己肯定感が高まる」

★誰もが知っている、あのヒット商品から学ぶ「意外な伝わる技術」とは?

★あなたの周りにもいる「すぐ否定する人」「話が通じない人」「重箱の隅をつつく人」「話が広がらない人」「話しかけにくい人」への対応策がわかる。

僕は、話すのも伝えるのも「超」が10個つくくらい苦手でした。

特に人前で話すのは大の苦手で、学生時代は授業中に手を挙げるなんて恥ずかしくてできない。小学生のときの通信簿にはいつも「積極性が足りない」と書かれていたくらいです。

自分をアピールするのも苦手で、学生時代、就職活動では集団面接が鬼門でした。集団面接ではほかの人がみんなすごい人に思えて、それに比べて自分には自信が持てず、うまく話せなくて落ちるということが何度もありました。社会人になってからも、伝え方がうまくいかず悩むことが多く、たくさんの壁にぶつかっていました。

でも、そんな僕でもこの本に書いている「伝わる構造」と「伝わる技術」を身につけることで、話すのも伝えるのも自信を持てるようになりました(力不足の部分もたくさんありますが)。それまで持ち続けていた「人間関係」や「ビジネス」、そして「話す・伝える」に対するストレスも、完全にではないものの、だいぶ解消して前向きになることができています。

この本には、25年間編集者として1000人以上取材してきた僕が、「伝わるとはどういうことか」を何度も何度も考え、学び、実践しながらやってきたことの積み重ねが書かれています。

・伝えたいことがなかなか伝わらない

・伝えなくちゃいけないとわかっているけど、伝える勇気が出ない

・「どうせ伝わらない」とあきらめている

・「伝えるのが面倒な人」に振り回されていて、どうにかしたい

・もっと多くの人に自分の考え・気持ちを伝えたい

そんな人に読んでもらえたらうれしいです。

【●ベストセラー『パン屋ではおにぎりを売れ』の著者による待望の最新作!】

【●伝え⽅は「仕組み」がわかると、すぐうまくなる。】

★会話、説明、プレゼン、SNS、雑談、企画、面接……すぐに、誰でも使えるノウハウ満載!

★企画した本1000万部超のベストセラー編集者が贈る「心を動かすキャッチコピー、文章のコツ」

★会社、学校が楽しくなる! 上司・部下、親子、パートナーとの関係が良くなる!

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販促プラン

【本キャンペーンは終了いたしました】
■NetGalley主催「注目のビジネス書にレビューを書こう!」キャンペーン!

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■NetGalley主催「注目のビジネス書にレビューを書こう!」キャンペーン!


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784761275778
本体価格 ¥1,400 (JPY)
ページ数 272

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NetGalley会員レビュー

伝言ゲームではありませんが、「伝える技術」は本当に難しいですね。丁寧過ぎるとくどくなり、省略し過ぎると相手に上手く伝わらなかったりします。程よく、簡潔に、それでいて相手に刺さる説明や解説の技術、また相手とのキャッチボールの要点などをわかりやすい教えてくれるのが本書です。とても気になるタイトルの秘密は最後まで読んだ人にだけ明かされる仕組みになっています…なるほど。

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「伝える」のと「伝わる」のは別物。伝えなきゃ、という事に集中するあまり、相手の側に立って考えるのが疎かになってしまうのかも。「ちゃんと伝えた」からといって、安心は出来ないという事だ。忘れずにいたい。確認すべきはメールが届いたかではなく、内容が伝わったか!!これだ!

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タイトルにひかれて読みました。
忘却曲線は聞いたことがあったのですが、まさかわずか20分で約6割忘れるなんて驚きました。
伝えたつもりでも、伝わっていなければ、すぐに忘れられてしまうんですね。
なかなか会話が弾まない人にも、本書の教え通りやってみたいと思います。

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おもしろかった。
ハウツー本は、敬遠していたのに。
ハウツー部分が役に立つ!というよりも何よりも、「だよね!そーゆー人いるよね!それ!まさにそれなの!」というところに言及してくれているところだ。
常日頃の仕事で、げんなりうんざりさせられている相手への伝え方や伝わり方が書かれている。そこに書かれている方法は決して特別なものではない。普段から多くの社会人が既に実践していることだ。でもそこをこんなふうにあらためて、文字にしてもらえると、ほっとする。だよね、他にやりようなんかないよね、大体こんな感じよね、と思える。
この本は、居酒屋で誰かと愚痴をこぼしあうかわりになる。

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「私、言ったよね」という言葉で始まる家庭内でのケンカは日本中どこでもあると思うのです。
他人は変えられないけれど、自分は変えられる。それがこの本でした。
「ちゃんと伝える」ための技術。伝わる方法が丁寧に書かれています。
 私が最初にナルホド!と思ったのは「自分の性格を切り離して伝えること」というもの。
話すこと伝えることが超苦手だったという著者。二重人格上等。私は話しているうちについついいらぬことを考えてしまいますが、ここは徹底して相手に伝わるよう技術の連打をしていく必要があるようです。
 正直なところ1回読んだだけでの実践は難しそうです。マーカーで線を引いたり、繰り返し読んで自分のものにしていくとよいのですね。きっとこの技術を身につけたら、公私共に快適に過ごせそうです。

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キャッチーなタイトルに惹かれて読んでみたが、まんまと著者の作戦にハマっていたことが、読んでいくうちに分かります。
読み手が自分ごととして考える土台を、タイトルから作っていたなんて、正に「伝わる技術」の実践!
伝わるための技術や工夫が具体的な例と一緒に書かれているので、実践してみようと思える。仕事でもプライベートでも、意識して練習していこうと思う。
タイトルの仕掛けも巻末に説明されていて、マジックの種明かしのようで面白かった。

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伝わるとはどういう状態なのか?ということや、伝わるための技術について、とても具体的に書かれていたので、分かりやすかったです。私自身も人に話す時やPOPを書く時に早く試してみたいと思いましたし、夫や子ども達にも教えてあげたいなと思うことがたくさんありました。

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面白く、わかりやすく相手への伝え方が書かれていて、タイトルの付け方も秀逸。
興味がなくてもタイトルからこの本を手に取る人は多いと思います。
中もクイズ形式であったり、とにかく読者に伝わりやすい。
仕事だけでなく普段の生活、例えば子供への伝え方や夫婦間での伝え方でもわかりやすくどういうふうに話を持っていくと相手に伝わりやすいのかがわかる。

普段子供への叱り方で気をつけているのがやはりこの本でも似たようなことが書かれていて、さらにこうすればもっといいかもというのも参考になったし、学校でも一分間スピーチなどをさせているのでこの伝え方を子供たちに教えてからやらせてみたいなと思いました。

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人それぞれに考えること、感じることが違います。自分の常識が他人の非常識であることが、本当によくあるんです。例えば、わたしにとって読書は日常だけど、普段本を読まない人にとっては非日常です。お酒が好きな人にとって「仕事帰りに一杯」は日常かもしれないけど、下戸のわたしにとっては非日常です。

 相手にとってわかりやすいように、イヤな気持ちにさせないように伝える技術が必要なのです。

 この本を読んで勉強することはもちろん役に立ちますけど、一番大事なのは相手に興味を持つということだと思います。そこをおざなりにしてしまっては「伝える」ことは無理です。

 どれだけ納得してもらえるかが「伝える」ことの本質なのだと思いました。

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人はそもそも他人のことに興味がない。だから伝えるのには努力が必要だ。なのに自分はわかって貰えない。評価されないとみんな言っている。他人に自分の意見を伝えなくては、その人の存在はなしに等しい。そこで出てくるのが伝える技術だ。それが本書の核になっている。例えば、比較法。何とかと比べてという説明はわかりやすい。例えたり、数字化したりも面白い。伝えることの技術が具体的に示されていて読んでいてワクワクした。これはとても面白いと感じました。おすすめ本です。

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他人とやり取りを行う際、うまく内容が伝わらずに歯がゆい思いをする経験というのは、誰しもにあるのではないでしょうか。本書は、そのような方々に多くのヒントを与えてくれる内容となっています。

本書を通読して感じたのは、著者が徹底して「大事なことは、自分目線ではなく、相手目線であること」というスタンスを貫かれているという事です。言い換えれば『「伝える」ことではなく、「伝わる」こと』だという著者のマインドが、本書全編において徹底されています。270ページ程度の分量はありますが、この芯の部分がしっかりしているため、内容に振り回されることが無く、非常に読み進めやすいものとなっています。また、文体もシンプルであることや、やや広めの行間の採用、イラストや図の適切な配置についても、本書の読みやすさに大いに寄与していると思います。

本書の性格としては、文章術・キャッチコピー術の本というよりは、主に対人コミュニケーション術について述べられている本だと感じました。それも、小手先の技術論ではなく、ベースとなるマインドについて、しっかり書かれた本という印象です。

汎用性が高い技術について書かれている為、具体的なケースに対してしっかり適用できるようになるためには、読み手側も少し努力が必要かと思います。一度読んだだけではなかなか身につかない部分もあろうかとは思いますが、自分が「なんだかうまくいかないなぁ…」という際に、関連する章を何度も読み返すことで、だんだんと自分のスキルとして定着させることができるのではないでしょうか。

読み返すに値する内容がしっかりと書かれている本だと思います。私も紙の本を手元に置いておきたくなりました。

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とてもわかりやすい!そうなんですよね、何事も相手があることで、相手に伝わらなくては、商売だって何だってうまくいきません!ということがよくわかりました。プレゼンとか企画とかその道のプロでなくても、やるべきシーンに出くわすと思うので、誰でも一度は読んでおくといいかもしれませんよ!

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