直感とちがう数学

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刊行日 2022/12/23 | 掲載終了日 2023/01/18

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内容紹介

【驚愕】直感的な答えとのギャップにハマる数学本!

問題を聞いただけで直感的に出てくる数字と実際の答えのギャップを楽しめる良問を24問準備しました。難しい解説はほとんど入っていないので、数学が好きな方はもちろん、数学が苦手な方や小中学生でも楽しめる内容となっております。

人気イラストレーターのカシワイさんのイラストとともに、数学の不思議な世界を体験してください!

【驚愕】直感的な答えとのギャップにハマる数学本!

問題を聞いただけで直感的に出てくる数字と実際の答えのギャップを楽しめる良問を24問準備しました。難しい解説はほとんど入っていないので、数学が好きな方はもちろん、数学が苦手な方や小中学生でも楽しめる内容となっております。

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おすすめコメント

Youtubeチャンネル『とある男が授業をしてみた』は登録者180万人を超える、教育者として様々なメディアに引っ張りだこである監修者の葉一さん、数学者とお笑い芸人の二刀流で活躍している、問題原案作成者のタカタ先生の二人の協力のもと制作!

さらに、あの人気ドラマ「ガリレオ」で技術監修をされている東京大学教授の大島まり氏も推薦!

ただ楽しめるだけでなく、数学的な学び、生きていく上で気をつけるべき観点を養えるような内容となっております。


Youtubeチャンネル『とある男が授業をしてみた』は登録者180万人を超える、教育者として様々なメディアに引っ張りだこである監修者の葉一さん、数学者とお笑い芸人の二刀流で活躍している、問題原案作成者のタカタ先生の二人の協力のもと制作!

さらに、あの人気ドラマ「ガリレオ」で技術監修をされている東京大学教授の大島まり氏も推薦!

ただ楽しめるだけでなく、数学的な学び、生きていく上で気をつけるべき観...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784054068742
本体価格 ¥1,500 (JPY)
ページ数 128

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NetGalley会員レビュー

本当に自分の直感が、どんなに数学的に見当違いか愕然とする。解説を読んで一応「理解」はするものの、なかなか「納得」が出来ない。スイカの重さの問題なんてもう、解説が間違っているんじゃないかな…?なんてコッソリ思っている。こうやって体感では間違える問題が本になるのだから、同じような間違える人もいっぱい居るって事だよな?と自分を慰めている。

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小学校のクラスに同じ誕生日の人がいる確率は意外に高い。これはクイズ番組などでよく出題される確率の問題だ。
この本は、そんな確率を中心とした簡単な数学のクイズ集。私自身は理系なので、ほとんどの正解はきちんと計算できたが、例題はユニークで面白い。
人には思い込みがある。以前に「ファクトフルネス」という本のオーディブルを制作したことがあり、その原作を何度も読んだ。こちらはは人の思い込み、先入観を統計で説明する本。確率で理詰めに説明する本というのもなかなか興味深かった。

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そもそも数学が得意ではない自分には、これは全て直感とずれるな、と感じた。
直感は間違いやすい、を肝に命じること。
直感、とは大抵の場合経験にもとづくことので「正確な知識のない状態で経験のみに頼ると直感とずれる」ことが多い、という著者の言葉には深くうなづかされる。子供と一緒にYouTubeでの数学は何度もお世話になった記憶があり、あのひとだ!とまず思った。ゲラで拝読したが、その後大型書店で、目立つところに置いてあるのも目にした。イラストも美しく、めくっていても心地よく綺麗な本。

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数学雑学本などをあまり読んだことのない人はとても楽しめると思います。そのような本をある程度読んだことのある人や数学が好きな人は、どこかで何度も聞いたような話題や、直感もなにも少し考えればわかりそうな問題ばかりだという印象を持つかもしれません。
イラストがとても素敵で、眺めていて心地よく、この本の価値を高めていると思います。しかしながら、問題や解説の理解の助けになる要素はあまりないので、この内容プラスこのイラストである必要はどの程度あったのかと少々考えてしまいました。とは言っても、素敵なイラストが添えてある、それで十分なのだと思います。
先述のように、数学ネタをあまり知らない人にはおすすめです。イラストが好きな人や、直感が裏切られる感覚を楽しみたい人にも、とてもおすすめです。この本をきっかけに数学に興味をもつ人が増えるといいなと思います。
数学が好きな人は、挙げられている参考文献を読むほうがより楽しめるでしょう。

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なんてかわいいデザインの本なんだろう。文系が怖気付きがちな「数学」っていうタイトルでも、これなら読んでみたいって思ってもらえる。
図書館なら面出しでアピールしたい。
中身もすごく魅力的だ。月ごとに関係のある話題を数学に絡めていて、興味を持てるよう工夫されている。
4月のネタはオリエンテーションでも使えそう。
来年度の購入用にメモしておきます。

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