ONE WORLD たったひとつの地球

今この時間、世界では…

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのEメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2023/02/03 | 掲載終了日 2023/02/10

ぜひ次のハッシュタグを付けてSNS等へご投稿ください:#ONEWORLDたったひとつの地球 #NetGalleyJP


内容紹介

今、地球のほかの場所では、なにが起きているんだろう?

ロンドンが真夜中の12時を知らせる時計の鐘がなるあいだに、ふたりの女の子が地球一周の旅に出かけます。

危機に迫った地球上の生きものたちの様子を美しいイラストで描き、環境のこと、地球のことを考えるきっかけになる絵本です。

今、地球のほかの場所では、なにが起きているんだろう?

ロンドンが真夜中の12時を知らせる時計の鐘がなるあいだに、ふたりの女の子が地球一周の旅に出かけます。

危機に迫った地球上の生きものたちの様子を美しいイラストで描き、環境のこと、地球のことを考えるきっかけになる絵本です。


おすすめコメント

🌎地球温暖化、環境破壊、動物保護など、 SDGs テーマ(13,14,15)をやさしくわかりやすく伝えています。

→幼児・低学年から SDGs にふれるのに最適!

🌎巻末には、著者あとがき&地球温暖化の解説付き!

→感想文、自由研究にもぴったり

🌎受賞・選定多数の作家がコラボ!

→作は2015年課題図書『ちいさなちいさなめにみえないびせいぶつのせかい』(ゴブリン書房)、話題の『せんそうがやってきた日』(鈴木出版)などを手掛けたニコラ・デイビス、絵は『シロナガスクジラ』(BL出版)で感想画コンクール課題図書選定、日本子どもの本研究会作品賞などを受賞 したジェニ・デズモンド が担当。実績ある作家が タッグを組んだ絵本です。

🌎地球温暖化、環境破壊、動物保護など、 SDGs テーマ(13,14,15)をやさしくわかりやすく伝えています。

→幼児・低学年から SDGs にふれるのに最適!

🌎巻末には、著者あとがき&地球温暖化の解説付き!

→感想文、自由研究にもぴったり

🌎受賞・選定多数の作家がコラボ!

→作は2015年課題図書『ちいさなちいさなめにみえないびせいぶつのせかい』(ゴブリン書房)、話題の『せんそうがやってきた日』(...


販促プラン

●4月22日は地球の日(アースデイ )!

地球のことを考えて行動する日として、日本でも、世界でも様々なイベントが行われています。


●書店様にてミニパネル展も可能!

ジェニ・デズモンドが描く動物たちが、地球の環境問題を訴えかけます。

●4月22日は地球の日(アースデイ )!

地球のことを考えて行動する日として、日本でも、世界でも様々なイベントが行われています。


●書店様にてミニパネル展も可能!

ジェニ・デズモンドが描く動物たちが、地球の環境問題を訴えかけます。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784577051177
本体価格 ¥1,630 (JPY)
ページ数 40

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)
ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

壮大なタイトルでありながら、優しい色合いで可愛い表紙の絵に惹かれて読みました。
子供にとっては、今自分がいる日本以外の世界があるということ自体が新しい発見で、わくわく探検するような心持ちで読み進められるのではと感じました。
また、世界には時差があることやまだ見ぬ様々な生物がいること、その生物の命を守るために子供達大人達が出来ることがあるという日常で親が子供に教える機会を逸してしまいがちな問題について書かれている本は子供に買ってあげたくなります。
地球温暖化についての説明が末頁に書かれているのも分かりやすくていいです‼︎

このレビューは参考になりましたか?

ロンドンの時間。その他の時間。どうなっているんだろう。
そう思いを巡らせながら、右回りで世界が進んでいく。
左右は動くけど、上下には動かないので地球儀も一緒に遊ぼうよ。
そういうところまで組み込まれて作られている。
地球が一つ、だからそれを感じよう。
沿いういう想いを感じるときに、それぞれのいい所おさらいしておこう。

このレビューは参考になりましたか?

ジェニ・デズモンドのイラストの美しさに魅了されつつも、地球環境に及ぼす温暖化の影響に胸が痛む。4月21日から「地球の日(アースデイ)」の4月22日に変わる瞬間の地球のあちこちで起きている問題を同時並列的に描き出す。世界中で困難な問題がこんなに起きていると、理解しやすい。もちろんSDGs関連の諸問題であるのですが、子どもたちには大上段から示さなくても、この地球上の生き物たちがこんな状態になっていることをまず示せるだけでいいと思います。
「地球の日」をきっかけにいっしょに考えようという提案を入り口にすればいい。ニコラ・デイビスのあとがきにも感銘を受けました。

このレビューは参考になりましたか?

ネットの力もあって世界は繋がっていて、会えなくても、あなたのところは今何時?あさなの?よるなの?おはよう、おやすみ、といいあうことが日常化してきた。4月22日のアースデー、からのアイデアで、季節はこの日に設定してある。
ロンドンでの真夜中(GMT)。日づけがかわろうとする瞬間に、二人の少女が世界を巡る旅に出る。でも、全ては同じ瞬間に世界のどこかで起きていること。画面がのどこかに小さく二人がいて、いま何が起きているかを体験してる。
私たちも一緒に。どんなことが起きているか、それに対して私たちができることは何か。

ONE WORLD: 24 HOURS ON PLANET EARTH

Text Nicola Davies
Illustrations Jenni Desmond

このレビューは参考になりましたか?

絵だけを見ても、学びの為に読んでも、ファンタジーとしてみても良い作品だと思います。
イギリスの夜中0時に他の場所では朝だったり昼だったり。地球が丸いからだと分かっている大人でさえも不思議に思えます。
しかもたった一分間の出来事なんて!

このレビューは参考になりましたか?