北欧こじらせ日記
週末北欧部chika
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刊行日 2022/02/17 | 掲載終了日 2023/05/09
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内容紹介
寄り道だらけの人生で見つけた夢は、
フィンランドで寿司職人?
オールカラー・全編書下ろしコミックエッセイ!
・大人気SNSアカウント「週末北欧部」の書下ろしコミックエッセイ。
・大好きなものにまっすぐな著者の生き方に、ファン急増中!
北欧好きだけでなく、キャリアや生き方に悩む人にぴったり。
・北欧好きや雑貨好きにうれしい、糸綴じ製本でおしゃれな装丁。
北欧好きをこじらせた会社員が、
寄り道だらけの人生で見つけた、自分だけの夢の道。
それはまさかの…フィンランドで、寿司職人?
「あの日フィンランドに出会っていなかったら、
きっと私の人生は、全然別のものになっていたと思う」
北欧の魅力にとりつかれ、通うこと12年。移住のために、
会社員生活のかたわら寿司職人の修業を開始。
モットーは「とりあえずやってみる」。
そんなこじらせライフを、
全編書下ろしのコミックエッセイにまとめました。
人生を、夢を、自分らしく全力で楽しむ姿に
「読むと元気になる! 」「ほっこりした」と大反響。
フィンランドのおすすめの場所や、
日本で楽しむ北欧ライフのコツをまとめたコラムもたっぷり。
※アップしているデータは本書の一部を抜粋したものになります。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784418215072 |
本体価格 | ¥1,400 (JPY) |
ページ数 | 200 |
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閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
ドラマの方を見たことがあり、フィンランド好きを徹底して貫く生き方と、おっとりしていそうなのに意外とストイックな主人公に好感を持ったので、原作も読んでみたくなった。
NetGallyでは第一部までしか読めなかったけれど、漫画部分はもちろん、写真付きのエッセイ部分も、とても楽しめた。フィンランドが好きな人だけでなく、ぼんやりとムーミンのイメージしか持っていない人にも、フィンランドの魅力が伝わる本なので、読んでほしい。
そして、続きが読みたい!
TVのドラマを見て興味を持ちました。
フィンランドではありませんが、私にも何故か心惹かれて住んでみたいなぁ、と憧れる国がありますが、旅行でさえなかなか行くことができず、こんな行動力のある人が羨ましいです。
自分ができないので擬似体験をしているような気分になり、とても楽しく読ませていただきました。
フィンランドとフィンランドに住む人たちの魅力もとても伝わり、旅行がしたくなりました。
いやぁ~、夜中に買い物に行ってまでシナモンロールを作り、部屋がフィンランドの香り~なんて、相当こじらせていますね。
でも、お金がなくても、英語が中級でも、ここまで夢中になれる国があるっていいですね。
北欧雑貨は好きですが、だからと言ってフィンランドに行こう!とはなりません。行動力がすごい。
サンタさんの話もステキでした。
まだまだ続きが読みたい
大好きなものがある暮らしってとても素敵。
こちらで読ませていただいたのは四章あるうちの第一章だけだけど、それだけでもchikaさんのフィンランドへの愛があふれていて癒されました。
好きな場所に住むって、憧れてもなかなかできないことだし、いろんな苦労があるだろうけど、きっと読めば元気をもらえる本だと思いました!
私にも好きで好きでたまらない都市があります。
好きという言葉では表せないくらいの私のこの気持ちを、chicaさんがこの本で代弁してくれたような気がします。
そうそう!そうなの!!と思わず握手を求めたくなるような部分もあるし、こういう楽しみ方があるんだ!と目から鱗が落ちる部分もありました。
男女平等を実現し、子育て、教育支援も充実している「進んだ国」代表、フィンランド、常々関心を持っていたので、リクエストさせていただきました。
フィンランドの春夏秋冬、国民性やコーヒー事情、いつでもサンタに会えるサンタクロース村など、心が温まるような、ワクワクするような一冊だと感じます。
「遠い異国の地に、安心して泣ける店がある。それはとても幸せなことだと思った。」
-p. 46
「その土地で愛されているものを知るのが好きだ。家の中で、いつもの暮らしの中で、何気なく使われているものたち。
そうした『暮らしのお供』を、ふと日本に持ち帰って、私も日々の暮らしに取り入れてみる。」
-p. 52
など、筆者とお気に入りの国フィンランドの距離感がとても素敵だと思いました。
最近はまっている北欧に関する本、ということでリクエスト。
フィンランド大好きな著者が、たっぷりその魅力を紹介してくれる。
お店などの情報がQRコードで読み込めるようになっているのがいい。
フィンランドに行くときこの本を持っていったら、すごく心強いと思う。
続きが読みたい。
とても読みやすかったです。著者のフィンランド愛が伝わってきます。最近はコロナで自由に行き来はできなかったものの、憧れの国に旅するために働いているという著者のような生活スタイルの人は案外多いと思います。共感する人は、多いはず。楽しかったです。
私もずっと北欧に行ってみたいと思っている。
フランス人の友人でフィンランドに住んでいるカップルがいるけれど、結構英語が通じるらしい。
それだけでハードルが低くなる。
いつも、名古屋の一時帰国のフライトを探す時に、フィンエアーもチェックする。
現在名古屋行きは運休中だけれど、運行していてもなかなかフィンランド経由は高い。
この本を読みやはり行きたいという思いが強くなった。
大好きなマリメッコ、イッタラのアウトレットとかもあるみたいだし、北欧のものってとにかく可愛い。
できれば女子旅がしたい。絶対女の子同士の方が楽しめそう。治安も悪くなさそうだし。
マンガも可愛くて、とにかくフィンランドに行きたくなる本だった。
著者は、フィンランドが本当に好きなんだなというのが、ひしひしと伝わってきます。
日本人と似たところのあるフィンランド人。そのせいか、なぜか心惹かれるフィンランド。
読めるのは序盤だけなのは残念ですが、これだけてもフィンランドに行ってみたくなるし、続きも読みたくなりました。
かもめ食堂やマリメッコが好きで、フィンランドにも興味があったため読ませていただきました。
第一部までの公開ですが、何かを好きという気持ちがここまで誰かを行動的に出来るということに感動しましたし、ぜひシリーズを通して読んでみたいと思いました。
とても売れている本なので、気になっていました!というところで読んでみるとおおそうなのかと思いました。たんたんとしたシンプルなイラストだけれども、あの海外に憧れる、そうなんですよね、かわいいものや、美味しいものがたくさんですべてがおしゃれ、特にフィンランドはかわいいものがいっぱいで、ムーミンやサウナやら、そう人生を楽しむものがめいっぱい。それはそれは魅了されてしまう気持ちがよくわかります。そういう私もアメリカの文化に魅了され、取りつかれたようになっていました。今でいう推し活ですかね、芸能人もいいけれど、このような海外の文化に魅せられるのもいいのかもしれない。そんな気持ちを思い出しました。フィンランドに行ってみたくなったのと、自分が初めて海外の文化に出会って毎日ワクワクしながら旅をしていた頃のことを思い出しました。おススメ!
私にとっての北欧の知識は「マリメッコ」「ムーミン」「かもめ食堂」…すべてフィンランド!!
行ったこともないのに読む前からなぜか親近感が湧いてきました。
ネットで知り合った友人の家に泊まったり、海外で一人で観光する作者さんに憧れます!
興味はあっても行動に移すのは難しいなーと思いながら、一緒にフィンランド旅行をしているような気持ちになり楽しませていただきました。
彼女の行動力のすごさにびっくりしました。可愛らしい絵柄でほのぼのとさせてくれますが、そこにある思いの強さに圧倒されました。好き!という気持ちがあっても、ここまでやれる方はなかなかいないのではないかと思います。
ここまで好きを極めたら誰も文句は言えないはず。「好き」でここまで浸れるなんて羨ましい限り。ドラマも見たことなかったし、特に北欧にも思い入れはなかったが、フィンランドに惚れてくれる国が日本くらいだと知って意外だった。
著者のフィンランド愛が伝わる一冊でその行動力に感服する。好きだけの行動力が凄いと思うと同時にうらやましくもある。昔一度行ったことがあるフィンランドにまた行きたくなった。
詳細に「寄り道だらけの人生」と書いてあるがそんなことはなく、小さいころから一貫してフィンランドに思いをはせているように感じた。絵もかわいく読みやすい。
ドラマは初回見たものの、なんとなく自分とは違う感じがして見るのをやめてしまったのですが、本ならどうかと思って読んで見ることに。絵の素朴さもとっつきやすく、話の展開も共感できて、自分も行ってみたくなりました。ムーミンを一番好きなのは日本人という話を聞いたことがあり、それ以外でもフィンランドと日本は似ているところがあるんだと分かりました。ノルウェー人と昔友好関係を気づいていた時に、他の国の人より近い気がしてはいたのですが、やはり北欧が近いんですね。もっと交流が進んで欲しいです!
サンタクロースのいるまち、フィンランドはなんと直行便だと9時間で着く日本からいちばん近いヨーロッパ。
貯金がゼロにも関わらずフィンランド旅行を計画しちゃう作者の無鉄砲ぶり。
そこまで人を惹き付けるフィンランド、読んだらきっと行きたくなる、かも。
心に思ったことをここまで実現させて
楽しい人生に自分で変えて行く物語は
とても良い刺激になりました
生活する中で、直感とインスピレーションで
どうしても気になって、初めて見たのとは
思えない懐かしさがあったり
何回も思い出したりする土地があったとしても
自分はここまで勇気を持てるのか?
考えて感心して読んだ一冊
北欧好きの友人に「ドラマが始まるよ」と言っていながら、結局私は観ていなくて。そのくせ気になったので読みました。
作者の chica さんがどうしようもなくフィンランドが好きという気持ちが伝わります。マンガも可愛い。この本を読むとシナモンロール片手にコーヒーが飲みたくなります。持っていくと喜ばれるお土産とか、知り合いもいないのにメモしてしまいました。いやいや表紙も可愛いし、明日この本を買って旅行気分を味わいます。
モイ!そしてモイモイ!なんて可愛い響きでしょう。しかも挨拶の言葉とは。私も言いたくなりました。それだけで気持ちがゆるみそうです。北欧テイストは好きですが、国のこととなると知らないことばかり。ゆるく可愛いイラスト、美しい写真と親しみやすい文章で楽しくページをめくりました。続きが読みたいです。
大好きなものがある、ってどれほどのエネルギーになることか。
そして大好きなものについて物語るのが、どれほどの喜びであることか、イラストと文と写真で伝わってくる。
踏み込んでこないけれど見守ってくれる距離感、が心地よい、というのが響いた。いい出会いを重ねてこられたのだなと思う。
一部抜粋でよませていただいたので、これからどうなっていくのか、見守る気持ちで全編読みたいなと思った。
ほっこりしたイラストが可愛い北欧エッセイ。
北欧な憧れて現地で寿司職人を目指しているchikaさん。いや、情報量多いて。
というツッコミもそこそこにどんどんその世界観にハマっていく。
一章だけのお試し読みだったけど短い中でもchikaさんの北欧愛を感じたし、フィンランドの方に勝手に親近感が湧いた。
しかも糸綴じ製本なんですね!実際に手に取って読みたい!
白夜や極夜など、気候や日照環境でお家にこもることが多く、おうちじかんや無言になっても間を繋ぐ工夫、長いCMのときはコーヒーを入れに行くなどそれぞれの過ごし方が新しい発見だった(可愛い)。
かもめ食堂は何度も観ているけれど、現地の言葉や雰囲気をまた確認したくなりました。
一気に読みました。
読みやすいボリュームで、コミック部分とエッセイ部分のペースがちょうど良かったです。
フィンランドはそこまで興味のなかった私ですが、かなり好奇心を刺激されました。
フィンランドコーナーをつくったら、そこに置きたい一冊になりました。
リクエスト許可いただき、ありがとうございました!
弟がフィンランド大好きで、よく遊びに行っている。どうしてそんなにフィンランドが好きなのだろう?と思っていたけれど、これを読んで、フィンランドをこじらせちゃう理由がわかった!!
一見遠そうだけど、実は日本からいちばん近いヨーロッパの国フィンランド。わたしもいつか行ってみたいな。
読むと旅したくなる…。
著者のフットワークやコミュニケーションの軽さが、良い具合に国際交流のハードルを下げてくれます。
このぐらいの考え方でもいいのか…と中高生は気が楽になりそう。よいお手本になりそうです。
タイトルには北欧とあるが、著者が大好きなのはその中のフィンランド。フィンランドフリークの著者が漫画とエッセイで周回するフィンランド事情。とにかく著者のフィンランド愛はものすごく、なんと1年に1回は、はるばるフィンランドまで行くことをライフワークにしているという。面白いと思ったのは、フィンランドのカラオケ模様。日本のように個室になっているのではなく、オンステージで歌うらしい。これは相当歌に自信がないといけないと思ったが、音痴でも酔っ払えば勢いで歌えるようだ(笑)。もう一つ面白いと思ったのは、フィンランドのテレビCMは長く、日本なら絶好のトイレタイムになっているのだが、フィンランドでは、コーヒーを淹れる時間になるらしい。フィンランド人のコーヒー愛も世界でも群を抜いていて、なんと一人当たりのコーヒー消費量が世界一だという。あまり日本ではなじみのないフィンランドだが、この本を読めばあなたもフィンランド好きになるかも。
とても面白かった。わかりやすいのがいいと思います。漫画が多くてサクサク読めます。1時間もきらないかも。実際、電車に乗ってる間に読めました。漫画は少し雑な印象でした。北欧に興味があるんなら十分に価値のある本なのかと思いました。そこそこ楽しめます。内容としては少し薄いかも。
フィンランドに対する愛がめいっぱい詰まっています。
chikaさんの北欧への思いが可愛らしいイラストと文章で綴られており、とにかく「好き」に向ける行動力に圧倒されてしまいました。
こんなにも真っ直ぐに愛情を注げるものに出会えるということがとても羨ましくなる、そんな作品です!
北欧❄️
北欧といえば、雑貨にマリモッコ、ムーミンにサンタクロース村、素敵なものがたくさんあって、ますます行ってみたくなりました。
心が暖かい人たちが、多く住んでそうな感じがつたわってきました。
コミックエッセイで、読みやすく、イラストもかわいくて、一気読みでした‼️
フィンランドを愛する著者によるフィンランドガイド。ほのぼのした味のある漫画と写真入りコラムでわかりやすくかわいい。遠く離れた北欧の国ながら、フィンランドにも四季があり、シャイで季節を楽しむフィンランド人はどこか日本人に似ているそうな。いつか訪れてみたいと思わせる。
マンガはとてもシンプルだけれど、なぜだろう、作者のフィンランドへの思いが熱く伝わってきます。そんなに大好きな場所を見つけられたなんて、作者がとても羨ましいです。読み進めていくうちに、日本にとてもよく似ているという国、フィンランドを訪れてみたくなりました。作者の人柄も本を通して伝わってきて、「フィンランドにいつか住めますように」と応援したくなる1冊でした。
北欧に興味がある人の入門書としてお勧めできる本。日本人が漠然と抱いている北欧へのイメージを具体化してくれるので、行きたい気持ちと、行った気持ちを味わえる作品。何かに夢中になってこじらせる気持ちが、とっても羨ましいと思うのは、忙しさに忙殺される毎日だからなのかな。
フィンランドは日本から遠く離れているように感じるけれど一番近いヨーロッパ。
著者さんのフィンランド愛の熱量と行動力をとても尊敬します。
漫画とエッセイは短く、すーっと頭にはいってくるボリューム感で、読み終わった後はほっこり暖かい気持ちになりました。
実際の書籍を手に取ると糸綴じ製本になっていて、コーヒー飲もうかな~って思って本から手を放しても
勝手に閉じないので、手で押さえずに好きなページを開いて読めます!(装丁おしゃれです)
これからも著者さんの作品を楽しみにしています。リクエスト許可ありがとうございました!
著者がフィンランド好きになったきっかけ、欧州の中でも日本と似ている国民性、なぜフィンランドに何度も訪れたくなるのか、著者の体験談をもとに分かりやすく描かれていて面白かったです。知っているようで、知らないフィンランドの魅力満載。旅行好きの人、必見の一冊だと思います。
どのエピソードからも、作者のフィンランドへのまっすぐな愛情とあふれるようなわくわく感が伝わってきて、1冊読み終える頃には、一度も行ったことのないフィンランドがとても身近な存在に感じられた。
旅の目的を欲張らず、その土地に足を運び、人々が生活している様子を垣間見ながら過ごす時間が実は一番贅沢だと思う。
「"なんの制約もなしに直感で選ぶ"そんな始まりもアリだと思うのだ。」というフレーズに久しぶりの旅への背中を押してもらったような気がした。