はじめての宇宙旅行ガイド(全2巻)

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刊行日 2022/09/27 | 掲載終了日 未設定

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内容紹介

*図書館用特別堅牢製本図書

はじめての宇宙旅行シリーズ(全2巻)

1)ISSに泊まる旅行

2)月・火星を訪ねる旅行

最近、「宇宙旅行」が身近になっています。

旅行以外でも、高頻度のロケット打ち上げ、ISSのこれから、ブラックホール、はやぶさ2、月面再チャレンジ、火星探査、宇宙ホテル建設、宇宙エレベーター構想など、いろいろな「宇宙」の話題が日常会話に登場するようになり、はるかなる夢だったはずの宇宙が、とても身近なものになってきました。「宇宙に行きたい!」という想いは、まったくスペシャルではなくなったのです。このシリーズでは、宇宙を「旅行の目的地」「観光地」として、楽しくまじめに解説しています。宇宙旅行の種類、費用、宇宙でできるアクティビティーや堪能できる景色などを紹介しています。もちろん宇宙の基礎知識(銀河・天体・星など)も!

対応の教科は、宇宙の基礎知識は理科、宇宙旅行関連では社会(産業)、総合学習(キャリア教育)です。宇宙の学習はおもに中学科学から高校(地学基礎)がメインなので、対象の小学校高学年以上でも学習に使用できる内容になっています。

旅行ガイドとして楽しく読めるだけでなく、宇宙のしくみ・ふしぎを知ることができます。

第1巻では、ISS(国際宇宙ステーション)に泊まらせてもらう旅行を紹介します。

第2巻では、近い未来に行けるかもしれない月周回旅行と火星訪問・探査などを紹介します。

◆お話を聞きました!

宇宙飛行士:山崎直子さん

民間人初のISS渡航者:前澤友作さん

こども宇宙博士:大森陽生さん

極地建築家:村上祐資さん

ガンダム原作者:富野由悠季さん

*図書館用特別堅牢製本図書

はじめての宇宙旅行シリーズ(全2巻)

1)ISSに泊まる旅行

2)月・火星を訪ねる旅行

最近、「宇宙旅行」が身近になっています。

旅行以外でも、高頻度のロケット打ち上げ、ISSのこれから、ブラックホール、はやぶさ2、月面再チャレンジ、火星探査、宇宙ホテル建設、宇宙エレベーター構想など、いろいろな「宇宙」の話題が日常会話に登場するようになり、はるかなる夢だったはずの宇宙が、とても身...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784577051245
本体価格 ¥3,800 (JPY)
ページ数 56

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

今はもう宇宙旅行できる時代で
実際にもうお金をたくさん払って
宇宙旅行に行っている人がいて
今は高額だけど、将来的に
普通に安い金額で行ける日がくるのかもしれない
子供に読ませると目を輝かせるような
本だなぁと思いました

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子ども向けの宇宙旅行の本は初めて見ました。(もっと他にも刊行されていたのでしょうか……?)
宇宙旅行と書かれている通り、今、宇宙旅行に行くとしたらいくらかかるのか、どんなことをしなくてはならないのか、宇宙に行ったときの過ごし方などが書かれています。
また、宇宙旅行をするなら宇宙のことについて知らなければいけないため、火星や月などの宇宙に関することも載っています。
宇宙に興味を持つ子どもたちは多いと思いますが、きっと興味を持って読める本だと思います。宇宙飛行士を夢見る子どもが増えるかもしれませんね。

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これ、すごくないですか!もう、宇宙旅行は絵空事じゃないんですね!
ただ・・・
ISS滞在ツアー 、10日間、お一人様、50億円 也
月周遊ツアー、2週間、お一人様、200億円 也
・・・ま、もう、「お金さえあれば」の段階に来てるのです。本の中の家族は、なんと、宝くじで300億あたっちゃったのです。行くしかないです宇宙旅行!!!って展開がもう笑いながらも、かなりノリノリに自分ごと。細かな数字までを読み始めてる・・・だって、やっぱり宇宙はわたしの憧れですもの。
そして、そして、ツアー参加が決まった人に渡されるパンフレットよろしく、宇宙旅の極めて真面目な準備を教えてくれます。その合間の雑談のような知識も、これからの旅がどんどんと魅力が増していきます。
おしっこのリサイクルは聞かなかったことにして、宇宙でトイレのうんちの仕方のコツって何とツッコミながら、あっという間に宇宙の旅をしてる気分。持っていくもののリストに携帯電話?えっ、使えちゃうのかな??
遠くない未来、人は、火星へ。新幹線で時速300キロで24時間走り続けて、21年の距離?! スケールに大感動です。
そして、うれしいのは、宇宙にかかわるお仕事の紹介。月の人工重力施設ルナグラス。鹿島建設&JAXA。好きなことに関わりたい。それを仕事にしたい。夢でも。かなえられる夢。この宇宙ガイドを読んだよって、宇宙飛行士誕生するかも。夢を身近にしてくれる本です。ありがとうございました。

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子供の頃の憧れがもう現実のものになる時代になってきたんだなと実感しました。宇宙兄弟の世界にへの入門書となる良本です。子供へのプレゼントやに限らず、大人にも十分読みごたえのある本でした。もう少し詳しい続編を期待しています。

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ちょっと懐かしい『〇〇のひみつ』シリーズを読んでいるような気分になった。
その昔はタラレバだったことも、いまでは現実のものとなっている。

分かりやすく書かれていることで、あまり宇宙に関心のなくなった大人でさえも科学技術の進歩が人類の夢に追いついてきていることを目の当たりにする。
子どもにとってはプラスαの知識、親にとっては新たな知見になりそうだ。

小学校はもちろん、図書館利用の多い中1をターゲットに考えると中学校の学校図書館にもおすすめ。

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