AIが書いたAIについての本

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刊行日 2023/03/20 | 掲載終了日 2023/07/30

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内容紹介

日本初、AI自身が書いた、AIについての紙書籍!


話題のAI・ChatGPTをはじめ、多くのAI自身が、

AIについての様々な分野における質問へ回答。

その内容を、ほぼそのまま記載。

未来と思っていた世界が、ついにやってきた。

芸術も恋愛も株式も政府も国家保安も、

AIをいかに上手に活用できるかが問われる未来。

我々は人類はどうすべきなのか、それを、AIが語ります。

382Pのボリュームながら、AI技術により低価格を実現!

多くの人に、AI体験してもらいたい一冊です。


現状、AIについては、ほとんどの人が取り残されています。

そんな何も知らない人に向けたAI自身による提言。

AIは耳にしたことがあるけど、具体的に何ができるのかまでは

知らない人が本書の発行時点ではほとんどでしょう。

ただ、もはや世界企業は、AIをビジネスモデルの核心に置いているのです。

さらに、AIは戦争の勝ち負けにも大きく影響する力を持っています。

AIの活用は、人類最大の進化と言えます。


人類進化の歴史は最大の革命に差し掛かっているのです。

一つ目の革命が道具の活用。  腕力よりも知能が優先される時代が到来。

二つ目の革命は農業革命。  食糧が豊かになり、都市に人口が集中することで、より深いコミュニケーションが生まれた

三つ目の革命は産業革命。  これにより多くの農業労働者が工場労働者として都市に集中。

四つ目の革命が知識革命。 コンピュータやロボット・インターネットの活用で工場労働者をも不要な存在にしつつあります。


そしてこれから訪れるであろうAI革命は、

今までの革命とは、全く異なる規模の革命なのです。


知識仕事や、芸術、音楽、デザイン。

これらのどれもAIが取って代わることができる仕事。それが現実なのです。

この革命は、遅らせることができないし、規制することもできない。


AIがすべてを変えるだろうとは理解しているものの、人類は準備ができているのか?

もはや、人類が生き残る唯一の方法は、AIと協力・導入することしか残っていない。


本書は、AI本人が、人類の生き残る道標、その提言をしてくれている一冊です。

日本初、AI自身が書いた、AIについての紙書籍!


話題のAI・ChatGPTをはじめ、多くのAI自身が、

AIについての様々な分野における質問へ回答。

その内容を、ほぼそのまま記載。

未来と思っていた世界が、ついにやってきた。

芸術も恋愛も株式も政府も国家保安も、

AIをいかに上手に活用できるかが問われる未来。

我々は人類はどうすべきなのか、それを、AIが語ります。

382Pのボリュームながら、AI技術により低価...


出版情報

ISBN 9784910017334
本体価格 ¥968 (JPY)
ページ数 384

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NetGalley会員レビュー

AIが本を書く……本当に凄い時代になりました。翻訳の関係か否かはわかりませんが、少し読みにくい気もしましたが、興味深いことも書かれており、何よりAIが考えて書いたということがすごいと思える本でした。時代の進歩を感じられます。
どこの層に向けての本なのかちょっと把握できなかったのですが、AIや機械系初心者にも向けた本でしたら、チャートや図やイラストをもっと入れてもらえるとわかりやすかったなぁ、と。
AIが描いたイラストなども挿絵ではさまれていたのが、AIを存分に使った本という気がしてまたいいですね。
機械は、人々の暮らしを楽にするために生まれてきたのだと思います。しかし、限界に挑戦してしまったり、軍事用に使ってしまうと、どうしても私達を苦しめるものになってしまう……人がAIとともによりより社会をつくっていける未来を願うばかりです。

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すごく興味深い試みだと思いました。
まず、AI自身が自己紹介。
どんな事が出来るか、
どんな未来になりそうか、
どんな危険をはらんでいるか、
得意とすること、出来ないこと、
など自分の事を、
具体的に教えてくれています。
特に、
監修者のジェームスさんの訂正なしで、
色々質問(入力)するコーナーは、
(TVで何度か見たことがありましたが、
もっと真摯な姿勢で質問が練られています)
無限の可能性を秘めている事を実感出来ました。
台本やコード進行による作詞作曲。
そして、絵が、素晴らしすぎる✨
コミックタッチから緻密な絵まで、凄い!
なんと、この作品はたった5日で出来上がったそうです。しかも、5日"も"かかった理由は、監修者のジェームスさんが忙しかったから。
この本を読んで、
AIは日々更に進化しているので、人間の脅威となる可能性もあるけれど、もはや共存・協力しか道はない。という事が分かりました。
ただ、私は主婦なので、現段階で日常生活ではどんな風に使ったら便利なのか知りたかったです。
一度恩師への手紙の下書きをchatGPTに頼んだ事がありますが、感情がこもっていなくて、使えませんでした。
また、同じような概念は同じ言葉で表現し、重複が多く、語彙のバリエーションが限られ、説明はくどく、当たり障りのない回答に終始していて、文体としては大変退屈だと感じました。ここが改善されると、それがAIによるものかどうか意識しなくなるような気がします。
なんにせよ、近い未来(或いは今この瞬間)にどう自分が向き合えば良いのか、おおいに想像力が掻き立てられました。

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本の中身よりもAIが書いた本としては、まだまだだなあと思った部分とそこまでできるのかと思った部分もあって楽しめた。

ネットに転がっている情報をまとめただけの本なんかはもうAIで簡単に作れてしまいそうな。。。
将来どうなるかわからないけど、小説は人間の作家が書いた魂のこもった物語を読んでいたいかな。

AIジョークに不覚にもクスッと。

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なんとAIが書いたという本。
AIの歴史やAIのできること、これから。
いわば、AIの自伝。

面白く読める上に、ところどころに「AIジョーク」なるジョークまで!

好奇心旺盛で、学ぶことが大好き。
感情を感じることはできないけれど、
人を笑わせることはできる。

読んでいるうちに、AIの人格すら感じてしまった。

もう、こんなこともできるなんて。
AIが描いたという絵画も素晴らしくて目を見張る。
特にこの10年にAIが社会に与える影響については、楽しみな反面、恐怖でもあった。

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AIが自らAIの概念を書いた今までにない本です。
全体的に単調な書き方なのと、たまに不自然な箇所があり若干の読みにくさはありましたが、5日でイラストも含めてこの分量を書き上げてしまう能力にはただただ驚きました。
ChatGPTでの実際の応答と、絵画の生成も目を見張るものがありました。本書のタイトルもおそらく内容が分かりやすいようにこのタイトルなのだろうと思いますが、AIに自由に決めてもらったらどんなタイトルをつけるのかが気になります。ライトノベルのようにやたらと長くなるのか、それともすっきり短い単語になるのか試してみたい気分です。
AIから失業や軍事利用のリスクを指摘されるのは複雑な心境になりますが、人間とAIがうまく共存して、よりよい未来になるといいなと期待と不安の入り混じる思いでAIの恩恵にあずかりたいと思います。

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