君はいつも、迂回する
柑実ナコ
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2023/06/20 | 掲載終了日 2025/10/27
ハッシュタグ:#君はいつも迂回する #NetGalleyJP
内容紹介
ことのは文庫×魔法のiらんど
「泣ける文芸小説」コンテスト、大賞受賞作!
不器用で意地っ張りな三人の、長くて短い9年間の物語。
☆ ☆ ☆
【ゲラを読まれる方へ大切なお願い】
・校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が異なる場合があります。
・レビューなどでのネタバレ行為はネットギャリーのみならず、外部サイトやSNS等の多くの方が目にする場でもお控えください。
・自分には合わない作品だった場合、今後のためにも建設的なご意見をよろしくお願いします。
※今作は作者のご厚意によって提供いただいた校了前の大切なゲラを公開をしています。今作にこれから出会うであろう多くの読者のためにも、ご理解の上、素敵なレビューによる応援とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
☆ ☆ ☆
【あらすじ】
9年前の7月。
幽霊が見える体質のせいで、引きこもりとなっていた宮脇珠杏(みやわき・すず)は、
新たな学校で、3か月遅れの高校生活を始めることになった。
彼女の傍らにいるのは、幼馴染の多賀谷節(たがや・せつ)と、不愛想な保城臨(ほうしろ・りん)。
事情を知っても態度の変わらぬ彼らと過ごすうち、珠杏の心は癒されていく。
しかし、その幸せな時間は長くは続かなかった――。
■著者
柑実ナコ(かんみ・なこ)
魔法のiらんど掲載『君と私で、恋になるまで』がコミカライズ化(漫画:藤いちのせ)。
エブリスタ掲載『ハニー、お仕事の時間です。』が、
2021年宝島社「この文庫がすごい!」大賞最終候補に。
本作は、2021年開催「ことのは文庫×魔法のiらんど『泣ける文芸小説』コンテスト」大賞受賞作。
■装画
急行2号
佐賀県在住。2017年末から活動開始し福岡を中心にイベントや展示に数多く出展。
2022年9月、翔泳社から初の作品集「Shimmer 急行2号作品集ILLUSTRATION MAKING & VISUAL BOOK」を刊行。2023年4月、心斎橋Parcoにて個展「Portrait」開催。光とやさしい空気感が印象的な絵を得意とする。
出版社からの備考・コメント2>
【書店員様へご案内】
拡材や新刊配本のお申込みを非公開コメントにて承っております。
◎ご希望の書店員様は「番線 or 番線情報」「書店名」「ご発注者様名」をご記載の上、
非公開コメントにてお問合せください。
※締め切り後のご注文につきましては、
【マイクロマガジン社 販売営業部】までお問い合わせいただけますと幸いです。
※受注状況によってはご希望数より調整が入る可能性がございます。予めご了承ください。
※非公開コメントのみでお申込みいただいた場合、通知が届かずに
ご注文をお受けできない場合がございます。必ずご注文と併せてレビュー投稿をお願いいたします。
※弊社営業担当よりご登録のメールアドレスや店舗様へご連絡させていただく場合がございます。
拡材や新刊配本のお申込みを非公開コメントにて承っております。
◎ご希望の書店員様は「番線 or 番線情報」「書店名」「ご発注者様名」をご記載の上、
非公開コメントにてお問合せください。
※締め切り後のご注文につきましては、
【マイクロマガジン社 販売営業部】までお問い合わせいただけますと幸いです。
※受注状況によってはご希望数より調整が入る可能性がございます。予めご了承ください。
※非公開コメントのみでお申込みいただいた場合、通知が届かずに
ご注文をお受けできない場合がございます。必ずご注文と併せてレビュー投稿をお願いいたします。
※弊社営業担当よりご登録のメールアドレスや店舗様へご連絡させていただく場合がございます。
おすすめコメント
◆魅力的過ぎるキャラたちが、長い「回り道」を経て真実にたどり着く青春恋愛小説。
自分の心に素直になれずに、嘘をつき続けることになった不器用すぎる男女3人が、
6年という月日を経て、ようやくその嘘から自分たちを解放することができたという
心震える極上の青春恋愛小説。
青春期を通り抜けてきた大人の皆様にも、ぜひ読んでいただきたい一作です。
◆リズム感のある文体・会話の魅力で一気に読ませる「抜群の疾走感」
著者独特の切れのある文章、言葉選びの巧みさ、短い会話でキャラをきちんと描き分け、
読む手を止める隙を与えず、最後まで一気に読ませる構成の疾走感は、
今回のコンテスト応募作品の中でも随一。
一度つかんだ読者の心をきっと最後まで離さない、
「泣ける文芸小説コンテスト」大賞受賞にふさわしい作品です。
販促プラン
あなたの【おすすめコメント】を拡材に使わせていただく場合があります。
①応援レビューの一部を拡材(帯またはPOP)やECサイトに使用する場合があります!
②応援レビューの一部を特設サイトで紹介する場合があります!
あなたの【おすすめコメント】を拡材に使わせていただく場合があります。
①応援レビューの一部を拡材(帯またはPOP)やECサイトに使用する場合があります!
②応援レビューの一部を特設サイトで紹介する場合があります!
出版情報
| 発行形態 | 文庫・新書 |
| ISBN | 9784867164334 |
| 本体価格 | ¥730 (JPY) |
| ページ数 | 320 |