
さみしい夜にはペンを持て
古賀 史健 /ならの
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刊行日 2023/07/18 | 掲載終了日 2023/08/24

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内容紹介
noteに8年間日記を書き続けている
『嫌われる勇気』古賀史健が、
はじめて中学生に向けて書き下ろした
書くことで「自分を好きになる」本
小学生が読んでも、大人が読んでも楽しめる、気づきと発見に満ちた
「書きたくなる本」ができました。
本書は「文章がうまくなること」を目的とした本ではありません。書くことを通じて「考えること」、そして「自分と対話すること」を目的とした一冊です。
SNSで常時だれかとつながっている時代。
本当の意味で「ひとり」になるのは難しい。
だからこそ、積極的に「ひとり」の時間を作ろう。
それが「日記を書く」をすすめる理由です。
*********
うみのなか中学校に通うタコジローは、
学校にも居場所がなく、自分のことが嫌い。
ある日、不思議なヤドカリおじさんと出会ったタコジローは
おじさんから「書くことは、自分と対話すること」だと教わり
その日から、どんどん変わっていく……
・すべての文章は「その時点での答え」
・「書く」と「話す」はどこが違う?
・考えるとは「答え」を出そうとすること
・その作文、嘘が混じってない?
・どうして「ことばの暴力」が生まれるのか
・みんなと一緒にいると、自分ではいられなくなる
・自分というダンジョンを冒険する
・「あのときの自分」に質問してみる
・考えないのって、そんなに悪いこと?
・世界をスローモーションで眺めると
・どうすれば日記から愚痴や悪口が消えるのか
・続きを読みたいから、書いていく
*********
「日記を書けなくなった日に開けてほしい」袋とじつき
著者、古賀史健さんからのコメント
「今回の本は、作文や読書感想文、レポートなどを上手に書くための本ではなく、書くことを通じて自分と対話し、自分を発見し、自分を好きになっていく、まったくあたらしい本です」
おすすめコメント
本書は、『嫌われる勇気』の古賀史健さんが、初めて中学生向けに書き下ろしてくださった「思考のための文章術」です。SNSで常時接続されている現代、自分を見失い、混乱している人のために、スマホを置いてペンを持ち、自分と向き合う時間を持つことをすすめています。主人公は、うみのなか中学校に通うタコジロー。居場所がない彼は、ふしぎなヤドカリおじさんと出会い、書くことに目覚めていきます。作文でも読書感想文でもない、書くことを通じて自分を好きになれる、まったく新しい本ができました。大人が読んでも発見に満ちた「読めば今すぐ書きたくなる」一冊です。ぜひご一読、どうぞよろしくお願いいたします!
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784591178546 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |