ぐんぐん 考える力を育むよみきかせ きょうりゅうのお話20
小林快次, 田中康平
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刊行日 2022/07/11 | 掲載終了日 2023/10/31
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内容紹介
まず絵本形式の物語をたのしみ、
そのあとに図解ページをみて親子で学ぶ、
大好評かがくえほんシリーズ第4弾です。
今回のテーマは、みんな大好き「恐竜」！
☆いちばん強い恐竜は？
☆恐竜もけがや病気をしたの？
☆恐竜のしっぽは何のため？
☆うんちの化石もあるってほんと？
などなど…
今回もたのしいお話がいっぱい！
恐竜大好きっ子の「しりたい！」 を
いっぱい詰め込みました。
監修はごぞんじ
北海道大学の小林快次先生と
筑波大学の田中康平先生！
＜たのしむ→わかる→やってみる＞
本シリーズならではの3ステップで
お子さんのなかの科学のタネが芽を出し
ぐんぐんと育ちます。
出版情報
| ISBN | 9784791630837 |
| 本体価格 | ￥1,500 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
レビュアー 529296
本書は、恐竜のことについて書かれたものだ、大部分が絵本のようになっており、絵もそれほどリアルなものは多くないので、タイトルにあるように、絵を見せながら子供に読み聞かせるにはいいと思う。子供たちは一般的に恐竜大好きだからだ。出てくるのは、ティラノサウルス、プテラノドン、トリケラトプス、ステゴサウルスなどメジャーなものから、あまり名前を聞いたことのないものまで。
それにしても、恐竜の形態には色々あることを再認識した。トサカがあったり、エリマキがあったり、背中に帆があったりと。一口に恐竜といっても、良くこれだけ様々な種類に分かれたものだと感心する。
