まっすぐ考える 考えた瞬間、最良の答えだけに向かう頭づくり

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刊行日 2023/10/20 | 掲載終了日 2024/01/31

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内容紹介

自費出版から異例の

全米ベストセラー!

★アマゾンUSレビュー1万件超え!

★世界最王手書評サイトgoodreads、レビュー1万3千超え!

余計なことは考えない。
最善解に向かってシンプルに考える。
本書を読めば、頭に浮かぶものの質が上がる。

正しいベクトルで考えるー

考えた瞬間、最良の答えに向かう頭作り。


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最善解に向かってシンプルに考える。
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正しいベクトルで考えるー

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784763140487
本体価格 ¥0 (JPY)
ページ数 176

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NetGalley会員レビュー

閉塞感いっぱいで何とかしなければと感じてので丁度タイムリーかなと思い読ませていただきました。当たり前のことが書かれているのですが、その当たり前がなかなか実践できていないということに改めて気づかされ、もっとシンプルに物事を考え、現在を精一杯生きることが大切なのかなと感じました。

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無駄な思考をついしてしまうのが人間で、どうすれば、それを減らして有意義に生きられるかということだと感じました。考え、つまり思考がその人とも言えるので、その思考を選択することで良き方向に向かうこともできるのです。つまり思考することはやめられないが思考のコントロールは可能ということみたいです。過去を省みる時間とかはかなり無駄なので、とにかく今に集中し未来志向、ポジティブ思考になると良いみたい。

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何年か前に有名な某思考実現の本を読んだが『だから何?』で全く理解できなかった。
こちらも最初に『思考を変えろ』という言葉がでてきたのでまたこのパターンかと思ったが、その次に『この種の本が効果を発揮するのは、読者の側に柔軟性があること(一部略)』とあってなるほどと妙に納得してしまった。
この手の本を読んでも何も変えられなかった自分は、そもそも柔軟性がなかったのだ。
と、納得してから読み進めると『あら不思議』とまではいかなくても、何となくタイトルの意味がわかってくる。
何も考えずにただ流されるまま生きるのもどうかと思うが、今、必要ないことは考えなくてもいいのではないかな、と(読了後には)思えるくらいにはなった。

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有意義なこと、役に立つことだけ考えろという、プラグマティズムの概念が分かりやすく説明されています。気軽に読めるのに中身が詰まっていて満足感のある印象です。
限定的なアドバイスではなく、一般的な提言で読者に気付きを与える本なので、多くの人に適用できると思いました。

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タイトルは「まっすぐ考える」だけれど、内容はあまり「まっすぐ」ではない印象を受けました。
プラグマティズムの考え方を踏まえた自己啓発本なのですが、著者が「自分はこうしている」「こうしたらうまくいった」という話が多く、どこまでがジェームズのプラグマティズムなのか、著者の持論なのか、判別がつきにくかったです。いっそプラグマティズムの解説本にしてもらったほうが理解しやすかったのかもしれないと思いました。
人によって感想はさまざまでしょうが、別に突飛なことが書いてあるわけではなく、至極もっともなことが並んでいます。害になるようなことはないと思いますが、特に目からうろこが落ちるようなこともなく、普通の考え、だと思いました。

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全編を通して、情報のあふれた今の世界に振り回されている人に「それもあり。こだわらなくていいんですよ」というメッセージを送っていますね。そう考えることが「まっすぐ」「straight」なんだと。そしていろんな視点から、どうまっすぐであればいいかが書かれているなと思いました。
とても斬新な発想だというのはないと感じましたが、どの章にも「なるほど、確かに!」と思わせる言葉があって、ブログの記事を読んでいる感覚でした。後でブログは著者ダリウスさんの原点だと知り納得です。

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『自分がコントロールできることだけ考える 』
 わたしたちはいつも、いろんなことを考えています。「ランチに何を食べようか」「この仕事は〆切に間に合うだろうか」のように自分で決められることを考えるだけでなく、自分ではどうにもできないことまで考えてませんか。「自分は他人からどう見えているか?」とか、「あの時、どうしてあんなことやってしまったのか」というような、自分にはコントロールできないことばかり考えて、無駄に悩んでいるのですね。「自分と明日は変えられるけど、他人と過去は変えられない」ということを思い出しました。

『ニュースを読むと、不安になり、悲観的になる。歴史を読むと楽観的になる』
 これは実に面白い考え方です。今起きていることは、それまでとは違うことです。その変化を不安だと感じてしまう。でもその後、時間が経って過去のこと(歴史)になると、「あんなこともあったね」と楽観的に考えられるようになるのです。

 変化というのは怖いものじゃないんだよ、世の中は常に動き続けているんだと考えられるかどうか、そこが自分が変われるかどうかのポイントなのだと思えてきました。

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