ヌードルたべるプードル

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刊行日 2023/10/25 | 掲載終了日 2023/10/23

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内容紹介

国内外で活躍する日本人アーティストとスウェーデン人作家の共作による「かず絵本」。プードルがヌードルを食べたり、リャマがおしゃれなパジャマを着て登場したり、脚が生えた卵がダンスを踊ったり──。ページをめくるたびにファンタジーの世界に引き込まれます。これから数字に触れる小さな読者は、かずを数える楽しさを体感できるはず。ポップでユーモアたっぷりのイラストも本書の魅力のひとつです。モグさんファン必見の一冊です。ぜひ、絵本の感想をお寄せください!

国内外で活躍する日本人アーティストとスウェーデン人作家の共作による「かず絵本」。プードルがヌードルを食べたり、リャマがおしゃれなパジャマを着て登場したり、脚が生えた卵がダンスを踊ったり──。ページをめくるたびにファンタジーの世界に引き込まれます。これから数字に触れる小さな読者は、かずを数える楽しさを体感できるはず。ポップでユーモアたっぷりのイラストも本書の魅力のひとつです。モグさんファン必見の一冊...


出版社からの備考・コメント

※今回公開するデータは編集作業中のものです。
※最後の見開きページは紙版では、4ページで構成されています。

※今回公開するデータは編集作業中のものです。
※最後の見開きページは紙版では、4ページで構成されています。


おすすめコメント

「カラダにピース」「行くぜ、東北。」などのコピーで知られるブランディングコピーライター坂本和加さんの超訳をお楽しみに! 巻末には原書の英文も掲載。韻を踏んだ英文が楽しめます。その英語版アニメーション動画が楽しめるQRコード付き! 

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出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784140361511
本体価格 ¥1,400 (JPY)
ページ数 28

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

リズムよく進むテキスト。明るく弾むようなイラスト。1から10までの数の本である以前に、おや⁉︎という興味を引く紙面であるのがいい。なにか、心うきうき、読みながら体も動き出すといった高揚感を感じます。小さな子どもたちと、指でたどって数をいっしょに数えるもよし、イラストのまねっこをしあうのもよし。しゃっちょこばらずに、まるごと楽しんじゃお!

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表紙にインパクトがあり、思わず手に取ってしまう。絵がカラフルで可愛らしく、おしゃれ。キャラクターの仕草を見ているだけで楽しく、子どもと盛り上がれる。楽しみながら数の数え方を学習できる優れた作品であると感じた。この作者の絵本をたくさん読んでみたい。

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大変面白く読ませていただきました。
可愛い絵とかず、子どもたちも楽しく読んでくれると思います。
ただ、作品に出てくる4のリャマと8のプラムに関して、スウェーデン人作家さんならではなのかな?と思いました。
私にとって、子ども絵本に登場する当たり前の動物と果物ではなかったので…
いけませんね、偏った考えをしては。
きっと子どもたちは、素直に受け入れてくれるのでしょう。

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絵がとても可愛かったです。
英語の本の邦訳とは知らずに読みましたが、韻の踏み方とか、やはり英語の文章で読みたい気もしてしまいました。
並列してるとよりいいかも、と思いました。

でも絵がとても可愛く、カラフルなので、
子供と一緒に読みたいなと思いました。

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表紙の絵に惹かれて読んでみましたが、いい意味で「やりたい放題」な本で裏切られました。
子どもと一緒に数を数えながら読むともっと楽しいかも知れません。大人は英語版と対で読んでみると楽しいかも。
プラムとか、外国作品だなぁと感じますが違和感なく受け入れることができます。

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何かよくわからないけれど楽しそう。そう思いながら読みました。
絵から楽しさが伝わってくる。文章が深読みするとわからない。

英語の文章を読む。あはは。とても読みやすくさらに楽しくなる。

そうなると楽しさがわかると、どんどんテンポが良くなって、
色々覚えていこう。楽しさをもっと知りたい。言葉も知りたいってなる。

いい感じで。さらっと楽しく相手に伝えて自分も笑いたい本です。

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小学校入学前に良さそうな一冊だが、実は学校図書館にあっても面白い本だと思う。
ただ数字を学ぶというだけでなく、小学校低学年の学習にもある「物の数え方」や「言葉遊び」も自然に出てくる。
登場する『リャマ』『プラム』など日本の絵本には登場率が低い題材と特徴ある絵が面白さを増している。
子供達と一緒に声を出して読むと楽しさが倍増するお楽しみ絵本。

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なかなかカラフルな絵で子供さんといっしょに読めば、数を数えることを楽しみながら覚えると思います。ただ残念なのは、英語では韻を踏んでいる(要するに駄洒落)のに、日本語ではプードルとプラムくらいしかそれが表されていないというところでしょうか。超訳というからには、そのくらいの遊び心があってもいいと思います。

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スウェーデン人の作家と日本人のイラストレーターがコラボレーションした1~10の数の絵本です。この絵本はとにかく背景色が色鮮やかでカラフルで見ているだけで心が晴れやかでとてもハッピーな気分になりますよ。まあ実際食べるのか不明ですが、ヌードルたべるプードルは完璧に韻を踏んで全く別々の言葉が見事にマッチしていますよね。すこし残念なのは韻を踏む似た言葉の組み合わせが残り2つしかない事ですね。リャマとパジャマ。そしてプラムとドラムですね。まあこういうのを考えて見つけるだけでも考えるよりも実際は大変なものなのですね。

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子どもたちは、数に出会ったときは数が大好きなのである。
それなのにいつしか、算数は嫌い、という子がでてきてしまう。
その分岐点はどこにあるのか、常に模索しているのだが、この絵本はきっとその分岐を遅らせるかまたは、
存在させずにいられる存在として、子どもたちの隣に置きたい。

また、簡単な英会話学習者でもあるかわいい子どもたち。かれらが、ライムを楽しむように
この絵本を、英語で楽しむのもおすすめである。

さらに、絵の可愛さというか、色使いのビビットさが子どもたちの目に鮮やかにうつることだろう。
見やすい色、対照的なコントラスト。
そして忘れてはならないのは、各ページにでてくる出演者のみなさんのナンセンスさと、おかしなしかけに
惹きつけられるのは私だけではないだろう。わくわくしながらページをめくる子どもたちのキラキラした目を
想像するのも楽しい。

数、にこだわらずに楽しんで、結果として数にこだわりたい絵本だ。

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1つ、2つ、動物や物が数に合わせて登場。
とっても可愛いくユニークな絵が次々と現れ、何度も繰り返し見ても楽しい。 
子どもたちで、オリジナルのストーリーを作ってもいいね。
韻を踏んだ英語が日本語訳では味わえないのが物足らないです。

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ヌードルたべるプードル、という題名に思わず惹かれて読みました。期待どおり、リズム良くダジャレで次々とストーリーが展開されていきます。読み聞かせにいいなと思いました。年齢が高い子どもでも喜びそうです。噛まないように練習は必須ですね。

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