10代から知っておきたい あなたを丸めこむ「ずるい言葉」

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刊行日 2023/07/19 | 掲載終了日 2025/03/31

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内容紹介

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「この言葉聞いたら、逃げろ・無視しろ」な言葉が並んでいます。
「そういうことになっているんだから」という慣習に巻き込まれないために。
武田砂鉄(ライター)

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「気が進まない」けど「そうしなきゃ」と思わせる同調圧力の正体に気づき、「自分自身」を取りもどす!
「わたしたち友達でしょ」
「真面目か!」
「悪いところをみんなで教えてあげたの」
「そんなこと思うなんておかしいよ」
「世の中そういうものでしょ」
「もっとポジティブじゃないと」
学校や職場をはじめとするさまざまな場所で、
「みんなしている」から「自分もする」という判断で行動している人は、めずらしくないでしょう。
そうしないと周囲から浮いてしまうかもしれないし、
「空気が読めないやつだ」と思われて、仲間外れになるかもしれない。
でも本来、「みんなしている」と「自分もする」は別のことのはずが、それらを結びつけて、「気が進まない」けど「そうしなければ」と思わせるもの、それが「同調圧力」です。

なぜ「そうしなければ」と思ってしまうのか。
誰か特定の主が「こうしろ」と命令するとか、
明確なルールがあるとか、伝統的にそうだから、というような決まった仕様があればある意味わかりやすいのですが、
同調圧力において「こうしろ」と迫るのは、
たとえば、その場にいるだれかがふーっとため息したとか、
何度もうなずいたとか、
少しのあいだ沈黙が続いたとかいう、
「ちょっとしたこと」で決まる何か、です。

そんな「空気」や「ノリ」を強要する言葉を24シーンの漫画にして、「生きづらさ」を考える社会学者が解説します。
自分で決めていいはずの態度を封じられないための考え方を、これからの人生のために、身に付けていきましょう。

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「この言葉聞いたら、逃げろ・無視しろ」な言葉が並んでいます。
「そういうことになっているんだから」という慣習に巻き込まれないために。
武田砂鉄(ライター)

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「気が進まない」けど「そうしなきゃ」と思わせる同調圧力の正体に気づき、「自分自身」を取りもどす!
「わた...


出版情報

ISBN 9784866214481
本体価格 ¥1,500 (JPY)
ページ数 184

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NetGalley会員レビュー

「逃れられないけれども仕組みを知っておき、何が起こっているのか言葉で理解できるようにしておく」ための一冊。

ここぞというときには、他社や社会に働きかけて既存のあり方を変えていくよう、ちからを蓄えられるよう。

問題は個人ではなく社会ひいては構造の問題であることを知るために考えたい一冊。

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言葉には呪いの力があると思う。
何気なく言った言葉でも相手がとても傷がつく言葉があるし、相手は何も気にせず言った言葉だとしてもずっと心の中に巣くう言葉がある。
特に10代20代の時は考え方も浅く、自分が言った言葉でも大後悔している言葉があるし、言われた言葉で今も思い出して時々辛い思いをすることもある。
この本を読んで、そんな思いをする人が少しでもいなくなるように、ずるい言葉を言わない、これはずるい言葉だから自分を責めたりしない、そんな人になりたいと思うし、子供たちにも知っていてほしいと思った。

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10代のころを思い出すと、自己の強さが強い人のところに人気も集中する
自分が間違っているかもしれないけど、あの人はかっこいいしみたいにも思った

流されたからこそ身についたものもあるといえばあるし
流されたおかげで自分が道からそれて苦労することもある
私たちはそうであった

彼らもどちらも経験することにこの先なるかもしれない

この本はどういう場合にそういう壁にぶち当たるかわからないけれど
もし、気乗りがしない場合にどういう理由で断るかというのが事細かに書いてある
それが、どれもありがちで言い出しづらいことばかりだ。

だれしも、この場合全部が全部同調圧力が悪いわけではないし
良いことに誘われる同調圧力も世の中にはあるのだけれど
自分が違和感を感じるとき、ここに出てくるのにあてはめて
自己をしっかり主張できることがあれば、このがとても役立つ機会があると思います

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この本は私が小さな頃から言われてきた、或いは言ってしまっていた言葉だらけの本でした。
学校に通うようになってからずっと疑問に思っていた「みんな」って誰のこと?
の解説が所々に散らばっています。
しかし、この本の問題提起とも言える数々の「シーン」があり、その後読んでいくと「抜け出すための考え方」という、解決策が書いてあるページがあるのですがその考え方が、私から言うとなかなか難しいものが多いというか、解決策として成り立っていないものも多く、頭を傾げました。
しかし、この本を読んで同調圧力の怖さを改めて知る事ができて勉強になりました。

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なにかもやもやするけど、何なのかわからない。
どうして、あの人はあんなことを言ったんだろう?
わたしが悪いの?
日本の社会で生きていると出会う多くのシーン。
そのもやもやを言語化されているので、ああ、だからもやもやしたのか、と納得できる。
そして、その後、その場をどう切り抜けるのか。
こう言ってみては? と具体的な対策が書かれている。
実際に、その場で「私はそうは思わない」と言い切るのは難しいかもしれないけれど、一つの指針にはなるだろう。
専門用語もわかりやすく解説してあり、日本の社会構造の矛盾点、改善すべきところなどが挙げられていて、わたしも、その社会を作っている一員なのだ、もやもやする発言をする側になっているかもしれない、自重しなければ、と思った。
良書。

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保護者から、学校の先生から、友達から言われたことのある言葉。
または自分から誰かに向けて発したことのある言葉。
そんな言葉が目次にずらっと並んでいる。
ずるい言葉は自己が確立している人ならその意図に気づき、拒絶することができる。
まだその判断ができず、そういう言葉を発する人に翻弄されている人にとって救いになる一冊。

大人にとっては考えさせられることが多い。
言葉で人を操らないように気をつけようと思った。

「もっと知りたい関連用語」などの豆知識コーナーも良かった。

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ずるい言葉シリーズ3作目を読んだが、前2作同様、その言葉が発せられる具体的な状況とその意味合い、そしてその受け止め方と対処の仕方が詳しく書かれていて、とても納得のいく、満足度の高い1冊だと思った。"ずるい言葉"を言われた時に、すぐ機転の効いた言い返しができる人にはこの本は必要無いが、それができず、気付かないうちに相手のペースに巻き込まれやすい人にとってはバイブルとなり得る。対等な友達や同僚からの言葉だけでなく、親や先生、上司など言い辛い人に対してもきちんと自己主張する勇気をもらえる。どの世代にもおすすめ!

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タイトルを見て、子ども向けの本かな?と思い開いてみたら、文字が小さく、言葉も専門的なものが多かったので、少し期待はずれ。
でも社会学から見た現代の生きづらさを説明した本だと思い直して読んでみると、勉強になることがたくさんあった。
自分にかけられる言葉の呪いを解く考え方を知れたし、逆に無意識に自分が発していないかなと反省することもできる。
読者対象をもう少し絞ったら、より分かりやすくなるのではないかと思った。
(事例が小学生〜保護者、会社員など、範囲が広く、誰に向けて書かれているのかわからなかったため)

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