日本の仏像図鑑

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刊行日 2021/11/17 | 掲載終了日 2024/03/31

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内容紹介

「この仏像、なぜか気になる…」「このポーズにはどんな意味があるの?」「どうして動物に乗ってるの?」
 このような疑問が思い浮かんだ経験はありませんか?

仏教のことはよくわからないけど、仏像が好き。お寺めぐりもいいけど、お目当ては仏像。そんな仏像好きの方たちに贈る、仏像の入門書&ガイド本です。

仏像はどのようなグループに分かれるのか、このポーズにはどんな意味があるのか、持ち物は?衣装は?どこに行けばどんな仏像に会えるのか?などなど。

仏像の基礎知識をとにかくわかりやすく説明しつつ、イラスト満載で、ページをめくるうちに仏像に会いに行きたくなる1冊です。

「この仏像、なぜか気になる…」「このポーズにはどんな意味があるの?」「どうして動物に乗ってるの?」
 このような疑問が思い浮かんだ経験はありませんか?

仏教のことはよくわからないけど、仏像が好き。お寺めぐりもいいけど、お目当ては仏像。そんな仏像好きの方たちに贈る、仏像の入門書&ガイド本です。

仏像はどのようなグループに分かれるのか、このポーズにはどんな意味があるのか、持ち物は?衣装は?どこに行けばどんな...


出版社からの備考・コメント

🌟新星出版社 創業100周年記念企画第2弾!

📕本作品にレビューをご投稿いただいた方の中から、抽選で1名様に、本作品の紙書籍をプレゼント!

レビュー投稿締切:2024年3月31日(日)23:59

※締切後、当選された方のNetGalley登録メールアドレスへ当選メールをお送りします。そのため、メールアドレスを出版社に開示設定を行っている方がプレゼント対象となります。

※発送の都合上、国内在住の方が対象となります。

🎯キャラ図鑑シリーズ全16点がNetGalleyに掲載されております。各作品にぜひご応募ください!

🌟新星出版社 創業100周年記念企画第2弾!

📕本作品にレビューをご投稿いただいた方の中から、抽選で1名様に、本作品の紙書籍をプレゼント!

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※締切後、当選された方のNetGalley登録メールアドレスへ当選メールをお送りします。そのため、メールアドレスを出版社に開示設定を行っている方がプレゼント対象となります。

※発送...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784405073258
本体価格 ¥1,200 (JPY)
ページ数 160

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

わかりやすい文章と親しみやすいイラストが満載で、仏像沼に引き摺り込まれそうです…!
もともと仏閣巡りが大好きなので、実際に目にした事のある仏像が登場しては、知ってる〜!とテンションが上がりました。
でも先にこの本を読んでから会いに行っていたら、もっと楽しかっただろうなと…!
私の推しは自分自身が浄土宗ということもあり、阿弥陀如来様です。
今度平等院鳳凰堂に行くので、わくわくしています!
仏像に今まで縁がなかった人も、仏像を好きな人も、いろんな人が楽しめる一冊だと思います。きっと新しい発見があるはず!
わくわくするような作品でした。
ありがとうございました!

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私にははっきりした信仰はないが、美術としての仏像は好きなので興味深く読んだ。
どの神様を表した像なのか?
仏像のあの部分は何を表現しているのかなどイラストでわかりやすく紹介している。
さまざまな仏像の解説もあるので、「会いに行きたくなる」のタイトル通り、読了後、実物を見たくなってくる。
同時に「どの仏像も推せる……」という状態に。
本物に会いに行く旅の計画をしようか。

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仏像大好きなのでとても面白かったです。
信仰心はないので宗派を問わず拝観に行っています。
桜の時期は長谷寺、安部文殊院や金峯山寺へ、梅雨時は三千院、紅葉シーズンは.....などなど書き始めるとキリがないくらい季節ごとに会いに行きたくなる仏像がいます。
そのなかで一番会いに行くのはファンクラブにも入るほど好きな興福寺の阿修羅像です。

仏教世界においての仏像の種類も図説で解説されていて、如来や菩薩などの違いも分かりやすく説明されています。
光背や台座などの解説もあり、仏像をあまり見慣れない人にももっと楽しめるポイントが押さえられています。
仏像に会いに行くときのポイントとして持ち物までも紹介されていているのもいいですね。私も必ずクリアファイルやリーフレットを畳んで収納できるファイルを持ち歩いています。

関西に住んでいるので会いに行きやすいという利点もありますが、鑑真和上坐像のように拝観できる日が限られている仏像も多くまだまだ会いに行きたい仏像がたくさんいるなと改めて思いました。

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NetGalleyさんで読ませていただきましたが、表示が部分的に消えて読めないところが多く、正直、内容の入ってこない部分がありました。
それを差し引きましても、とても興味深い1冊で、初心者にもわかりやすく、図解も多く、それでいて細かい部分も丁寧に説明されています。
構成もとてもよく、最後までページをめくるのが楽しかったです。
似たような本を持ってはいますが、こちらを購入して、きちんと読みたいと思いました。

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仏像にビジュアルから入る人もいるだろうが、まず最初の解説から、
そのビジュアルというものが洗練されて凄い意味があり無駄がないということ、
持っているものや、立ち方、その仏像の意味する象徴など軽く覚える感じをさらり。

そして圧巻の各仏像の固有の役目やあり方の図と文章の解説。
それぞれに自分の推しをみつける。グループをみつける感じでもいい。
その後の会いに行こうへと続く展開。

仏像とも双方向の交流という今の時代っぽい親しみやすさとともに、
会いに行ってまた意味を調べて思い直して、深く進んでいけたらなと思います。

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仏像は旅先で出会う大切な存在。
でも、いまひとつわからない部分もあって、もっと知りたいという気持ちを抱えたまま旅が終わる。
そしてまた、新たな仏像に出会う、の繰り返しだったけれど、そんな私が体系的に仏像について知ることができる本。

なぜか惹かれる仏像(阿修羅像や、弥勒菩薩半跏思惟像が好き)のどこに自分は惹きつけられるのか。
南大門の金剛力士像をみると、なぜ懐かしいような不思議な気持ちになるのか。
自分でも、これらの理由はわからない。
しかし、この本に登場する仏像の種類の多さに、古の人たちが心の安寧を求めて仏像と対峙した気持ちが理解できる。

今度は、仏像に会う、を目的に旅に出ようという気持ちになる本。

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仏像についてわかりやすく解説してある。時折出てくる絵が気持ちを和ませてくれ、難しいような話もなんだかするりと入ってきそう。とっつきにくいと思われがちな話もこういうふうに親近感を持って読んで興味を持ってくれるひとが増えるといいな…という仏像フリークの思い。

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私は学生時代の6年間を京都で過ごしたこともあり(6年間というのは大学院修士課程まで進んだため。決して留年したわけではない。)、仏像には割と興味を持っていた。本書には仏像に関する色々な知識が盛り込んであり、仏像好きには重宝するのではないかと思う。例えば薬師如来は薬壺を持っているかどうかで見分けると思っていたが、薬壺を持つようになったのは、平安時代以降であるという。本書を熟読しておけば人を案内しなくてはいけなくなったときなどに役立つのではないだろうか。一つ改善点を上げるとすれば、仏像を解説するとき如来、菩薩、明王、天という分類毎に記述すればどうかということ。例えば観音菩薩は色々な変化身があるが、それがバラバラに紹介されているのだ。十一面間の後に良い凜観音や金剛力士や阿弥陀如来などが入ったりする。

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紹介された全ての仏像にそれぞれの特徴をよく捉えたイラストが描かれている。写真よりも特徴が掴める。如来、観音、十二神将など仏の種類やグループもわかりやすい。整理された知識がつくのが良い。
仏像を所蔵するお寺が紹介されているので、仏像巡りにも最適。

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