せかいいちの スピードレース

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刊行日 2024/02/13 | 掲載終了日 2024/03/17

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内容紹介

夢と笑いを詰め込んだ、

なんでもありのレースが、はじまる!

「いよいよ せかいいちの スピードレースの ひが やってきました」

自慢の愛車で続々とやってくる参加者たち。そのクルマたちの個性的なこと!!

石でできた頑丈なクルマ、と~っても長いクルマ、未来のクルマやハイパートレイン、そうじきカーにスニーカー!?

ポップでユーモアあふれる中垣ゆたか氏のマジックワールドが堪能できる1冊です。スタート地点にびっしりと集まったクルマと観客のシーンは必見です。


夢と笑いを詰め込んだ、

なんでもありのレースが、はじまる!

「いよいよ せかいいちの スピードレースの ひが やってきました」

自慢の愛車で続々とやってくる参加者たち。そのクルマたちの個性的なこと!!

石でできた頑丈なクルマ、と~っても長いクルマ、未来のクルマやハイパートレイン、そうじきカーにスニーカー!?

ポップでユーモアあふれる中垣ゆたか氏のマジックワールドが堪能できる1冊です。スタ...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784330001241
本体価格 ¥1,500 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

中垣ゆたかさんの濃やかな描き込みが楽しい。見所満載、見応えじゅうぶん。壮観です。
世界一のスピードレースと言いながら、これはどうなの⁉︎という車もたくさん参加。
しかし、やる気だけはみんな引けを取らない。自由奔放にカスタマイズした車たちは唯一無二の存在感で迫ってくる。
人も動物も虫も、みんな同じレースに参加することができるというのは、とても公平で平等。競い合うことに壁なし!
はてさてスタート前のようすでは前途多難な印象も否めませんが、みんながんばって‼︎

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私は車に乗るのは結構好きで運転が楽しい
ただ、スピードが速いのが苦手

こんな車だったら楽しい、車にこんなものを置きたい
すぐに出せるようにこれを載せたい、と、いろいろな願望も
車というものに対して乗り物というものに対して思いを乗せやすい

色々見ていると個性が出て楽しい
スピードって言っているのに、スピードレースを想定していない好きが出てくる
目的と結果の間に楽しいがあって、結果だけ求めるものでもないなあと思わされる
優しい本だと思います。

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楽しいし、どなたでも参加できるよ、あれもこれも登場して賑やかなレースが始まる。これはレースが始まる前までを描いただけで、こんなに楽しいのかという出来事が多い。あれもこれも引っ張り出して描いていくイラストレーターなのだとすぐにわかる。たくさんの個性が集まっておもしろいけれど、ところどころ、もう少し文章のひねりが欲しいと感じる。ポテンシャルがある人だとは思う。

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うわあ! 楽しい! アイデアまんさいのとっても愉快な絵本ですね。
色彩が豊かではっきりしているのも、子どもたちにはビビビッとひびくでしょうね。
しかも、タイトルはスピードレースなのに、レース前のシーンがメインなのですから、これはもう続きが読みたくなりますよね。
あの車、さっきの車、あのへんな車たちが、どんなレース展開を見せるのか、それをどうやって描いていくのか、興味津々になりますね。
しっかし、よっくたくさん描きましたね、作者さん。
子どもといっしょに、わいわい大騒ぎしながら読み進められる本ですね。おもしろかった!
読ませていただきありがとうございました。

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小学生男子が大好きな妄想満開の車が大集合!
車へのイメージが膨らむ楽しい絵本です。
中垣ゆたかさんは『人体ジェットコースター』で
人体をテーマパークのアトラクションに見立てたり、
今作では車への想像を膨らませてあっと言わせる
車を作って楽しませる想像性豊かな作家。
おとなもたんこと間違いなしです。

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