マンガって何?

マンガでわかる マンガの疑問

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刊行日 2024/04/11 | 掲載終了日 未設定

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内容紹介

マンガミュージアムが、マンガ愛を込めておくるQ & A

今さら聞けないマンガの「?」をともに考える、マンガ研究の入門書!

本書では「マンガって何?」の問いに対してマンガの歴史や作り方、広がり方などさまざまな切り口で考えます。

意外と知らないマンガにまつわる疑問を考えることで、今まで感じていたマンガの魅力が何倍にもふくらみ、より立体的に楽しめるはずです。


◎マンガとイラストを織り交ぜながら、わかりやすく楽しくマンガの疑問を解決。

本書の登場人(ニャン)物は、京都国際マンガミュージアムで働くことになった新人・ねこ学芸員と教育係のねこ博士。

おっちょこちょいだけどやる気とマンガ愛に溢れるねこ学芸員が、ときに熱く、ときに冷静に、博士から教えを受けながら日々成長していく物語です。

第1章 マンガのはじまりっていつなの?

第2章 マンガって誰が読むの?

第3章 マンガの作り方

第4章 マンガのお約束

第5章 マンガ家はお金持ちなの?

第6章 広がるマンガの楽しみ方

第7章 マンガは世界中で読まれているの?

第8章 世界のマンガにはどんなものがあるの?

実録! ねこ学芸員、中のひと

マンガミュージアムが、マンガ愛を込めておくるQ & A

今さら聞けないマンガの「?」をともに考える、マンガ研究の入門書!

本書では「マンガって何?」の問いに対してマンガの歴史や作り方、広がり方などさまざまな切り口で考えます。

意外と知らないマンガにまつわる疑問を考えることで、今まで感じていたマンガの魅力が何倍にもふくらみ、より立体的に楽しめるはずです。


◎マンガとイラストを織り交ぜながら、わかりや...


おすすめコメント

「マンガって何?」

あなたはこの問いに答えられますか??

「マンガって何?」

あなたはこの問いに答えられますか??


販促プラン

4月17日 サンヤツ出稿予定です。

朝日新聞朝刊

読売新聞朝刊

4月17日 サンヤツ出稿予定です。

朝日新聞朝刊

読売新聞朝刊


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784861529504
本体価格 ¥1,800 (JPY)
ページ数 144

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

2006年の11月に開館した京都国際マンガミュージアム。
その企画のひとつである「マンガって何?」を紹介した一冊。

「マンガ」を「絵・文字・コマ」に加え、メディアとしての社会性、文化交流史的な視野と定義。
複製大量印刷された娯楽読みものとして捉え、たくさんの人に読まれていることをひとつの基準として資料を集めているという。

各国のマンガの違いや大人向けの読み物として始まった歴史などマンガについて網羅的に知ることができる一冊。

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猫に扮した京都国際マンガミュージアムの学芸員が、マンガの歴史や作り方から世界中で読まれているマンガに至るまで、「マンガって何?」という疑問に丁寧に答えてくる本です。
身近なマンガのことなのに、こんなにも知らないことがあったのかと驚きながら、どの章も楽しく読みました。豊富な資料写真と詳しい解説が充実していて、ここまで詳細にマンガの知識が身につく類書はないと思います。漫画家の懐事情や学芸員の仕事内容が分かるのも面白かったです。
第7章で紹介されている『Dr.STONE』は全巻読んだのですが、作画担当が韓国の方だということを本書で初めて知り、もう一度読み返してみたくなりました。グローバル化とペーパーレス化で未来のマンガはどんな進化を遂げるのか、今から楽しみです。

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いきなりマンガって何?って私に聴かれると私は答えられるだろうか。
何かよくわからんけど、マンガっていうのがそこに在ってそれが面白いからマンガ。
そうなっているし、少年誌のコミックス版のことをマンガって思いがちではある。

この本は、漫画の歴史や業界の成り立ち世界の現状という感じの文化面を担ってて、
技法であるとか、物語の作り方や、面白いマンガの評論という要素は説明されていない。
それらを一番よく知って魅力的に感じているのは読者だろうからそれを補完する形の、
知識をかぶせていこうとされる本なのだと思いますし、研究してほしいという思いも感じれる本です。

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マンガって何?
うーん、深い質問。即答できません。
でもこれだけは言えます。

私はマンガにも救われている。
マンガによって、新しい世界に飛ぶことができ、気分転換をし、そして明日への活力を養っています。

この本は、京都国際マンガミュージアムのねこ学芸員さんがナビゲートしながら
マンガって何?を多角的に切っていくものです。

知らなかったこともたくさん。
でも何よりも、京都国際マンガミュージアムに行きたくてたまらなくなります。

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