おちびさんじゃないよ
文/マヤ・マイヤーズ、絵/へウォン・ユン、訳/まえざわあきえ
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刊行日 2023/02/27 | 掲載終了日 未設定
イマジネイション・プラス | imagination unlimited
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内容紹介
第70回青少年読書感想文全国コンクール
課題図書 小学校低学年の部
テンちゃんは身体の小さな女の子。周りの皆んなが子ども扱いするけど、いろんなことができるし、知っているのです。ある日、学校にマルくんという身体の小さな男の子が転校してきました。小さなマルくんにいじめっ子が近づきます。どうしよう…小さなテンちゃんはマルくんを助けようと……..
第70回青少年読書感想文全国コンクール
課題図書 小学校低学年の部
テンちゃんは身体の小さな女の子。周りの皆んなが子ども扱いするけど、いろんなことができるし、知っているのです。ある日、学校にマルくんという身体の小さな男の子が転校してきました。小さなマルくんにいじめっ子が近づきます。どうしよう…小さなテンちゃんはマルくんを助けようと……..
おすすめコメント
絵本の舞台は学校です。学校のいじめっ子に勇気を振り絞って大きな声をあげた身体の小さな女の子テンちゃんのお話です。
絵本の舞台は学校です。学校のいじめっ子に勇気を振り絞って大きな声をあげた身体の小さな女の子テンちゃんのお話です。
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784909809445 |
本体価格 | ¥1,700 (JPY) |
ページ数 | 44 |
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NetGalley会員レビュー
低学年の子たちに読み聞かせしてあげたい絵本。最高にスカッとします。
体の小さなテンちゃんとマルくん、2人の友情が芽生えるシーンは必見です。
勇気をもって、自分のことをはっきり主張できるテンちゃんは、小さくなんかない!
ルッキズムというのは、美醜だけでなく、大小でもある。
それを声を大にして、自分は小さくない、と言えるテンちゃんは素晴らしい。
マルくんとの友情も育んでいけそうで、いい話だなと思った。
絵もかわいらしいし、訳も自然で読みやすかった。
誰もが持っているコンプレックス。それをわざと相手の気持ちに関係なく、言葉にしたり、言ったりするのは、いじめになる。そんな、行為にはっきりと「ノー」といえる主人公。彼女の勇気に拍手!元気のでる本。経験のある子もそうでない子も、共感できる一冊。