プレゼントでできている

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刊行日 2024/03/25 | 掲載終了日 未設定

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内容紹介

なにかをもらうことは、きっと、何かをあげること――。深くてほっこり、3年ぶり待望のエッセイ漫画!

僕はよく、ものをもらう。モンゴルの絨毯、鹿の角、大家さんの柚子、あの人の言葉……。もらったものは買ったものより捨てにくいし、何かをもらうと何かをお返ししたくなる。なぜだろう?もう会えない誰かや目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる――。

■矢部太郎さんからのコメント

プレゼントを開ける時にドキドキするのは、プレゼントがとても嬉しいことでもあるし、とても怖いことでもあるからのような気がします。たくさんの皆さんからプレゼントをもらって僕にできたのは、こうして新しいマンガを描くことでした。開けてみてもらえたら嬉しいです。

■著者紹介

矢部太郎(やべ・たろう)

1977年生まれ。お笑い芸人・漫画家。1997年に「カラテカ」を結成。芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。初めて描いた漫画『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。他の著書に『大家さんと僕 これから』『「大家さんと僕」と僕』(共著)『ぼくのお父さん』『楽屋のトナくん』『マンガ ぼけ日和』がある。

なにかをもらうことは、きっと、何かをあげること――。深くてほっこり、3年ぶり待望のエッセイ漫画!

僕はよく、ものをもらう。モンゴルの絨毯、鹿の角、大家さんの柚子、あの人の言葉……。もらったものは買ったものより捨てにくいし、何かをもらうと何かをお返ししたくなる。なぜだろう?もう会えない誰かや目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる――。

■矢部太郎さんからのコメント

プレゼントを開ける時にドキ...


おすすめコメント

職業柄か、その細い見た目からか、人からよく「もの」をもらう矢部さんは、その経験を通じて「プレゼント」について考えます。

有形無形を問わない「もらう・あげる」の体験をほのぼのと描きながら、徐々に深い真理に迫っていく展開を見せ、漫画家・矢部太郎の真骨頂と言える作品になっています。

「もう会えない誰かや、目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる」というストーリーは、コロナ禍で断捨離・ミニマリストが再ブームとなったり、資本主義・物質主義への疑問がふつふつと生じている今だからこそ、多くの読者に届けたいものです。

120万部を超えた『大家さんと僕』シリーズや、15万部超の『ぼくのお父さん』同様、幅広い世代に楽しんでもらえる内容です!

職業柄か、その細い見た目からか、人からよく「もの」をもらう矢部さんは、その経験を通じて「プレゼント」について考えます。

有形無形を問わない「もらう・あげる」の体験をほのぼのと描きながら、徐々に深い真理に迫っていく展開を見せ、漫画家・矢部太郎の真骨頂と言える作品になっています。

「もう会えない誰かや、目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる」というストーリーは、コロナ禍で断捨離・ミニマリスト...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784103512158
本体価格 ¥1,100 (JPY)
ページ数 128

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

作者のプレゼントにまつわるエピソードが漫画で描かれていました。プレゼントにもいろいろあって、心が温かくなったり、共感したり、クスっと笑っちゃったりしました。プレゼントって、なにかの記念とか、お別れのしるしにとか、相手が必要としているものとか、お返しとか、ただの「もの」ではない何かなんだと思いました。だから、あとがきで「お金では買えないもののこと」と書かれていることに深く納得しました。「捨てたいけど捨てられないもの」って、困っちゃうけど実はとても素敵なものなんじゃないかと思いました。

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誰かの気持ちを受け止める際に、プレゼントや物があると、
その人の思い出とともに物も反映されて気持ちがこもってしまうのかな。

矢部氏の芸人としての活躍を知っている場合でも、
まるで知らなくても、この本を読めば自分と並列で親しみがわく思いになるだろう。

絵がかわいらしくシンプルで内容や伝えたい思いもシンプル。
それが、多分普通だったら煩わしいこともあるけれど、そぎ落として思い出にしている、
矢部氏の人柄もこの画風や表現から、思いやれる。いいなあ。

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矢部太郎さんの作品は『大家さんと僕』から読ませていただいています。
今作も読むと心があたたかくなる様な内容でした。
矢部さんは、弱いように見えて実際は凄く強い人なのかもしれないと思いました。
いつも助けられ、プレゼントされるだけでなく、
もらうはあげる
あげるはもらう
プレゼントをいつかの誰かへと
つなげていくことができますように
と書いているように人に心を繋げる強い人なんじゃないかと今作を読んで感じました。

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矢部太郎さんのコミックエッセイ、素朴で、じんわり心に届くかんじが大好きなんだけど…
今回の作品も、素敵でした✨

プレゼント…品物だけでなく、笑顔、優しく言葉もプレゼントだよな~

いろいろ失敗談もあったけど、いつもまわりのみんなが優しく見守ってくれていて、矢部太郎さんのお人柄のよさが、わかりました。

プレゼントが、まわっているような世界❗
素敵だな~🌸

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誰かに渡すプレゼントと受け取るプレゼントは、その瞬間だけでない大切なつながり。
必ずしも形として残らなくとも、心に深く残ることがあると改めて感じました。

本書は、矢部さんが描くマンガで様々な「プレゼント」が登場します。

両親やテレビ業界、日常の出来事がありますが、特にモンゴルでの滞在の出来事は「あげる」「もらう」ではないプレゼントについて描かれていて、お国柄の習わしだけでなく、矢部さんが今までの経験を振り返る場面にジーンときました。

人だけでなく、この世のすべてとつながるプレゼント。

読み終わった後に、本書の感想を大事な人と語り合うのも素敵なプレゼントとなるかもしれませんね。

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お笑い芸人・矢部太郎さんのほのぼの漫画エッセイ集を初めて読みました。素朴なお人柄が滲み出ていて、とても良かったです。舞台のお芝居で失敗しても周囲の人が気遣ってくれて小道具のピストルを忘れてきて大勢の中で一人だけ手の指でピストルを構えると計算していない笑いで観客に受ける姿に矢部さんの人徳を感じますね。モンゴルの家族を東京の自宅に招くと寒いのにエアコンを16℃に下げてしまったり料理に砂糖を使わず塩を入れる習慣だったりと面白いですね。プレゼントを多くされる人柄を誇りに思うべきでしょうね。

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ものには命があるのではないか、そんなことを考えることがある。
矢部太郎さんのこの本は、もらったプレゼントを通して様々な想い、気持ち、出来事などを回想しながら、真理を突くものだ。

ときに有形のものだけではなく、「よかれと思って」相手のためにしたことや会話などにも言及されている。
「ほんとうにそうだなぁ、そのとおりだ。」
と思うことが多い。時に自己満足のために「プレゼント」が渡されることがあることは残酷でもあるが真実でもある。
矢部太郎さんはそれを、ほのぼのとした絵のなかで鋭く指摘しているのだ。自戒を込めて。

また、ときには渡したことすら覚えていない相手もいる。
もらったほうはものが残り、それを重宝していたなら猶更忘れないのに。
そのギャップもプレゼントの一つの側面でもある。

矢部太郎さんの絵は余計なもの、一見描いたほうがよさそうな背景などを描かずに、人の動きだけで的確に表す。
一見ほのぼのとしながら、鋭く、そして的確な矢部太郎さんならでは。

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プレゼントとして貰ったモノは、たしかに捨てられない。その人の気持ちを捨てるみたいだから、モンゴルの絨毯から、彼らと過ごした時間を思い出したお笑いエピソードが面白かった。板尾さんと久しぶりにモンゴルに再訪した話しもいい。馬を見に行くがトイレに行くというのもモンゴルらしかった。クスッと笑えるエピソードの中に著者の優しさが含まていて読後感はとてもいい。お母さんの布の話しはウルッときた。

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プレゼントをもらえるってことは、顔を思い浮かべてくれる相手がいてこそで、それはそれは尊いやりとりだと思うのです。矢部さんの佇まいがお地蔵さんぽくもあり、一極集中するのかもしれませんね。
 お母様の手織り作品を部屋中に描いた「母の恩返し」は、あるあるで大笑い。そしてその後の“コマ”に、しんみりもしました。
 心の置き土産は時に楽しく、たまに気がかりで愛おしいものに思えました。

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「プレゼントで気持ちや想い出や目に見えないものもつながっていく。だからもう会えないかもしれないそんな誰かともつながることができる」

お金で買えないもののことをプレゼントというのかもしれない。
ロケで行ったモンゴルや相方である入江くん、大家さんや先輩芸人からもらったもの。

著者はまだプレゼントについて考えている。

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けっこうたくさんの作品を描いているにも関わらず、矢部さんの漫画は「大家さんと僕」しか読んだことがない。
「大家さんと僕」にしてもこの「プレゼントでできている」にしても、優しい筆致と温かい描写はまさに矢部さんの人柄そのものなのだろう。読んでいて心が癒されてくる。
今作の冒頭、番組の企画でモンゴル人の家族と暮らす話はまさに矢部さんならではのストーリーだという気がする。特に矢部さんがモンゴルを訪れる話がいい。カルチャーショックを実に見事に表現なさっている。そして10数年経って、再びモンゴルを訪れる話がさらにいい。

昔、海外から家族を日本に連れてきて、タレント一家と一緒に生活させるという企画を担当したことがある。これは私の企画ではなく、ある制作会社の方が作った企画。まだコンプライアンスなんて考え方がなかった時代、未開の地に住む部族の方を日本に連れてきて観光させるという企画で一発当てた方が、ちょっと企画を時代に合わせてマイルドにしたら、成立してしまったということらしい。私は雇われのプロデューサーとして番組制作に関わった。
以前の企画では、ピグミー族の一家を日本に連れてきて、自動ドアのガラスに気が付かず激突するみたいなことを平気でやっていたらしい。さすがにそんな時代ではないので、来られた外国人家族と受け入れる家族の触れ合いを軸にしたアットホームな企画としたが、けっこう気持ちにいい番組になっていた。
だが、時代が進んで、未開の地に暮らす部族の一家を日本に連れてくるのが困難になってきた。その人たちにはきちんとした戸籍があるわけでもなく、パスボートを取ることが困難になってきたからだ。以前のようにナアナアで連れてこられる時代はもう過ぎていたのだ。

この本の中で、矢部さんは「あげる」「もらう」という行為にこだわる。なぜ人は他人に物をあげるのか。もらった人は何を感じるのか。「もらう」の本質は実は「盗む」ではないのか。そして「もらった物を捨てる」決意にも思いを馳せていく。なんだか矢部さん、思想家みたいだ。
色々と考えてみると「もらうこと」「プレゼントすること」とは、けっこう人の本質に関わる行為なのではないかと感じられた。

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大家さん、お父さんに続き、今回もほのぼのとした内容に癒されました。
プレゼントを介して人と人が繋がることが、嬉しかったり切なかったり、たまに迷惑だったり…。
我が家も鹿の角をもらったことがあるので(しかも頭骨付きでした)、困惑する気持ちが痛いほど分かります。
人からものをもらうことが多い矢部さんは、きっと周りの人から愛されるお人柄なんだろうな、と思い、温かい気持ちになりました。
週刊新潮の連載で拝読していましたが、読みそびれていた回もあったので、こちらで読むことができて良かったです。鹿の骨をもらってきた夫へのプレゼントとして一冊購入しようと思います。

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プレゼントをもらうのは嬉しいけれど、ビミョーなときもあります。(^o^ゞ;
逆に、プレゼントをするときも、無邪気にできなくって あれこれ考えたり。メンドクサ~。

矢部さんのプレゼントにまつわる話は面白くて、一気に最後まで読みました。
独特の絵とストーリーは、矢部さんならではの魅力ですね!

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いるもの、いらないものの境目って、そこに思い出とか何か思い入れがあるかどうかなんじゃないかなぁ?わたし自身、他人が見たらバカバカしいものだけど、捨てられないものがいくつもあります。

 矢部さんは、いろんなものをもらうことが多い人なのだそうです。この本の最後の方でいろいろなプレゼントをくれた人を思い出した中に、あの大家さんもいました。頂いたもののことよりも、それをプレゼントするときに「もらってくれるだけで嬉しいの」という大家さんの優しさ、それこそが本当のプレゼントなんだなって思うのです。

 わたしという人間はみなさんから頂いたプレゼントでできている、と思える矢部さんはステキな人だなぁ。

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「大家さんと僕」で話題となった矢部太郎さんのエッセイまんが
主題はプレゼント。
シンプルでやさしい絵柄で
文字もそんなに多くはないのに
なんだかいろいろ考えさせられます。
多くの人に、いろいろなモノを送られる
それを相手が忘れてからも大切にとっている
矢部さんの人柄がにじみ出るような作品です。

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矢部太郎さんがモンゴル人家族と同居しながらモンゴル語を勉強しているテレビ番組を当時見ていたので、とても懐かしい気持ちになりました。今でもあのご家族を思いながら生活している思いに泣きそうになりました。

プレゼントでもらったものは捨てにくいという思いにすごく共感しました。どんな小さなものでも、私も捨てることが出来ません。
プレゼントをくれた人たちの思いに守られながら、私の生活も色んな人のプレゼントでできています。それでもいつかは手放す日が来るのだなと思うと切ない気持ちにもなりました。

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モンゴルの話が面白かったです。
ミルクティーに塩は衝撃でした。気になるし簡単に出来そうだけれどやってみる勇気がない。
入江さんの肺に穴が空いた件、私もなったことがあります。気胸って言うんですが。
私の場合一晩息をほぼしない感じで頑張って過ごしたら朝には治っていて、しかし胸の上の方がゼリーのように膨れ上がっていました。肺が潰れなくて良かったなあと思います。
プレゼントって確かに処分しにくいですよね。自分の送ったお面のプレゼントが違う人の家にあったエピソード面白かったです。知ってる芸人さんが出てくるのでイメージしやすいです。

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お笑い芸人で漫画家の矢部太郎さんのエッセイ漫画。
心が洗われるってこれだ!
「プレゼント」にまつわるお話。
贈ったり、贈られたり、交流が多くて
これは太郎さんのお人柄なのだろうなあ。

部屋の中が、誰かからのプレゼントでできている、
なんて!
まさかと思ったら、本当にそれぞれに深い思い出が
あってじんときた。

番組の企画で出会ったモンゴルのファミリー。
絵本作家であるお父様のエピソード。
ほんのり、恋?の話もあったりして。

しんどい時の笑顔もプレゼントになる。

見習いたいこともたくさんあった。

優しく読めるのに、深く、あたたかい。
心が洗われる、エッセイ漫画。

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プレゼントって、もらうのもあげるのもちょっとした緊張があるけど、きっと矢部さん相手だとどっちのハードルも低く思えるんだろうなって思いました。
プレゼントしてくれる気持ちがうれしい、のはホントだけど、持て余すとけっこう心の負担になることも…。
でも、なんとか喜べるように試行錯誤したり、ムリでもそのしんどさをちゃんと自分1人で背負ってくれて、エピソードの端々から矢部さんの優しさが感じられました。
矢部さんの絵にも癒されました〜!

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矢部さんの、ほんわかした絵と、お人柄に癒されました。
プレゼントにまつわる話です。
笑ったり、しんみりしたり。
大家さんや、お父さんも、ちょっぴり出てきて嬉しかったです。
確かに、私たちは、プレゼントで出来ている。

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わたしは、芸人としての著者を存じ上げないし、著者の既刊のコミックエッセイも読んだことがないのだが、それでもとても楽しめた。
素朴な絵やエピソードが、とても穏やかで心が落ち着く。
著者の芸も「静」と「動」でいうと「静」なんだろうか。
それでも、くすっとしたり、ほろっとしたり、ちょっと考えたり、過去の自分のあげたりもらったりしたプレゼントに思いを馳せたり。
著者の既作も読んでみようと思った。

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時々読んでいた『大家さんと僕』
私も小さい時から歳上の人たちに囲まれていたので温かい気持ちになりました。

今回は「矢部さんとプレゼント」にまつわる思い出の1冊。

上記の理由で、我が家はもらい物でできていると言っても過言ではないくらい。

今年のテーマは「断捨離」だったのに。GWなのに、行動にうつしにくい…
自分で買った物は捨てやすいのに、物ではない「思い」を感じて捨てられない気持ちをこの本は軽くしてくれます。どうしてくれるのでしょう。

『光る君』で毎週のようにお目にかかっている矢部さん。
細くて小さいので土手で寝ていたらみかんのお供えがあったエピソードには笑ってしまいました。

いつかは自分の元から離れていくプレゼント。その懺悔の気持ちを処分しないでこの本にした矢部さん。私も感謝と懺悔のはざまで毎日を過ごしていきます。

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贈る方も贈られる方も嬉しいプレゼント。でもそこに、少し引っ掛かりを感じたり意味を考えたりしてしまうこともある。その心の機微が漫画を通して語られる。ほっこりしたりしんみりしたり。

シンプルな画風だが、それゆえ想像力がかきたてられる。国際的な贈り物、先輩からの贈り物、家族からの贈り物、様々なプレゼントをもらう矢部さん。みんなに愛されているんだなぁ。その中でもお母さまからの贈り物の話が一番心に残った。

断捨離だったり整理整頓ブームだったりする昨今。プレゼントの意味は以前より希薄になっているのかもしれない。でも、だからこそ大切にしたいな。そう思わせてくれる本。矢部さんからの読者へのプレゼント。

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矢部さんのコミックエッセイが大好きです。絵を担当された「ぼけ日和」も、矢部さんの絵だからこそ、辛い内容も受け止めやすく、購入して、実家に二人暮らしの母と弟、そして友達にも貸しました。
その矢部さんの新作テーマは「プレゼント」。思いがけないプレゼントもよくもらう矢部さん。お人柄のせいなのか、痩せた体格を心配されるせいなのか(笑) その思い出をユーモアを交えて描き、くすりと笑わせ、ほろりとさせるバランスが、絶妙です。
失敗に対する「許し」というプレゼントは切なくて、胸が痛くなりましたが、素晴らしいプレゼントですね。私も自分を振り返り、相手を責めず、「許し」のプレゼントを贈りたいと思いました。
ご家族の温かさ、今は亡き大家さんの姿も印象的でした。
#プレゼントでできている #NetGalleyJP

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矢部さんの本を読むのは初めてでしたが、とても優しい絵とお話でした。
「許し」のお話が一番印象に残りました。
私にも手放してしまったのを後悔しているプレゼントやどこかで失くしてしまったプレゼントがあって、手放したいけど躊躇ってるプレゼントもあります。私が贈ったものも誰かのそういったものになっているかも…。
そんなことを考えながら読んでいました。

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お笑い芸人カラテカの矢部さんが描くコミックエッセイ。
優しくほのぼのとしたイラストだが、テーマの『プレゼント』についてすごく考えさせられた。

プレゼントは、一度貰って喜んで終わり。それだけじゃないんだぞとこの本は教えてくれます。
貰うことはあげること。
あげることは貰うこと。
そうして人と人が繋がっていく大切さ。
いらないものをもらってもなかなか捨てられないのは、プレゼント自体にそれをくれた人の想いが詰まっているから。

今後は人にプレゼントするときも、されるときも、今まで以上に気持ちを込めようと思えた。

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矢部さんの作品は、いつもほっこりと優しいテンポで心を癒し温めてくれる。
今回もその感じは裏切らない。
今回のテーマは、タイトルにもある「プレゼント」
あげるもの?もらうもの?
矢部さんを構成する、お金では買えないたくさんのプレゼント。
素敵なことも、ちょっぴり悲しいこともずるいことも、みんなみんな受け取って、そのひとつひとつにエピソードがあって。
私を構成しているプレゼントは何だろう。
そんなことを考えるのも悪くない。
気持ちを込めて誰かにプレゼントを贈るときに、一緒に贈りたくなるなる、そんな1冊です。

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うれしいプレゼント、困ったプレゼント、忘れられたプレゼント……
様々なプレゼントが矢部さんの目を通して描かれていて、ほんわか温かな気持ちになります。
クスっと笑えたり、チクっと胸が痛んだり、じわっと涙が出たり。
プレゼントからたくさんの感情をもらえる、素敵な本です。

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矢部さんは本当に良くプレゼントをもらうんだなぁ。あげたくなってしまうお人柄なのでしょうか?そして確かに、貰ったものは捨てにくいですよね。プレゼントは単なる物ではなくて心になってしまうのでしょうね。物も心もあげてもらってあげてもらって、それで人間関係が出来るのかもしれないと気づかせてもらえました。さらっと読めてほっこりした気持ちになりました。

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大家さんシリーズが大好きで、画風のタッチもほのぼのとしていて、癒されました。プレゼント・・・もらうのも、あげるのも、相手の立場を考えてしまうと難しいものですが、SNSの時代にあって、実際にプレゼントを贈り、もらいあう風習というのは、いつまでも残したいです。

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プレゼントにも、貰って嬉しい物、困る物。心の籠った物、そうでない物。と、いろいろありますが、矢部さんがどんなプレゼントも思い出として大事にされている様子に、とても心が温かく和まされました。

プレゼントは物だけではない。
気持ちや技術、知識、情報、等など…人から譲り受けるものをあげ出したら本当にプレゼントだらけだと気付き、そうやって私の生活が成り立っているのだと考えると感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そんなことを気付かせてくれた素敵な一冊です。

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お世話になっております。
この度はリクエストの承認をありがとうございました。
矢部さんのコミックエッセイは大家さんなど購入しており、子どももファンです。
今作はウェブで連載されている頃から更新を楽しみに見ていたので、書籍化されたのが特にうれしく思います。
矢部さんが書いてくださらなかったら、そこまで考えることはなかったのではないか、とさえ思え、プレゼントのない人生はないんだなと気づきました。
矢部さんの柔らかなタッチだから、説教くさくならない。これは本当に素晴らしい宝だと思います。
これからもご活躍を期待しています。

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私は全部がプレゼントではできてないけど、確かにいただきものはその人が、私のことを考えて選んでくれるものだから、ちょっと迷惑なものもあるけど、大切にしないとなと改めて思いました
矢部さんのあたたかい絵と文章は心穏やかにしてくれて、ありがたいって気持ちを思い出させてくれました

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プレゼントを贈る、プレゼントをいただく、それは心をやりとりしていることに他ならないと今更ながら思いました。矢部太郎さんの生真面目な考え方、やさしい思いやり、常に感謝(時としていただいたものに困っているとしても)を忘れないことばに、もの以上の価値や感慨を持っておられることがわかります。ものを通じて、その時のその人の思い出もいっしょに残るものになる。そこをだいじにしておられる矢部太郎さんは、やっぱりすてきな感性の持ち主だと思います。決して声高に語るのではないのに、やけに心に沁みました。

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コミックエッセイ。

ほのぼの系なのにメッセージが思いっ切り詰まっている。
「もらう」「あげる」というシンプルな行為ではあるけど、モノのやりとりだけでなく、笑顔だったり温まる言葉だったり、実は人との繋がりや相手を想う気持ちもプレゼントと言えるということを気付かせてくれる。
心が荒んだ時、数ページでも読めるよう常に枕元に置いておきたいエッセイ。

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プレゼント、と一言に言っても、贈る人、もらう人の関係性によって、こんなにも多種多様な物語が展開するのかとしみじみ驚きました。
プレゼントをくれた人は、もう目の前には居なくて、でももらったものは、ずっと近くに存在する。目の前にあり続けるプレゼントを意識するほど、くれた人の不在を強く感じて切なくなりました。
そして、捨ててしまったプレゼントですら、付加された感情と一緒に心の中に残り続けていて。
プレゼントをあげる、もらう、その行為こそが、こんなにも心を震わせているんだとわかりました。
この本を、近くて遠い、大切な誰かにプレゼントしたいなあと、そんなことを思いながら本を閉じました。

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さっぱりした絵と文が
楽しかったです。
過酷なロケの中にも、ほっこりする部分もあったりして微笑ましいです。
芸人としても絵本作家としても
良い。
本中に、大家さんが出てきたので
嬉しかったです。

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矢部さんの佇まいそのものがほのぼのとしていて癒されます。
でも、この『プレゼントでできている』を読むと、結構きわどいロケの体験が出てくるので驚かされます。
プレゼントって単なるモノではなく、お金では買えない想いなんだなぁと思えました。
周りの方々に想われてたくさんのプレゼントを貰う矢部さんは、これからもそういう想いを抱えてほのぼのとした作品を生み出してくれることでしょう。
あたたかい作品をありがとうございました。

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プレゼントというのは物品だけでなく気持ちでもあるんだな。
誰しもプレゼントでできているとあらためて思った。
私も誰かにプレゼントできている人間になりたい。恩着せがましくなく、自然にさらっとプレゼントできてたら最高だ。

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読んでいると矢部さんのおっとり優しい感じで話してくれているようで心地よく読了できました。「プレゼントでできている」というタイトルは何故なのだろうと思っていましたが、途中で「そうなんだ!」とわかり、自分はどうなんだろう?とかんがえされる内容でした。「進ぬ!電波少年
」を観ていたので当時のお話が出てきで懐かしかったです。

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誰かにプレゼントをあげるという事はプレゼントをもらう事、本書に出てくるプレゼントは沢山の一期一会に溢れてます。2度と会う事のない日本人の為に大事な絨毯をプレゼントするモンゴルの遊牧民、香川の思い出を増やしてあげたいという好意からバイクをかっ飛ばして届けてくれた骨付鳥、そして後から気付く2度と手にする事が出来なくなってしまった大事な一期一会。誰もが経験してそうで、でもそれぞれの大切なものはみな違うのが当たり前で不思議な読後感を味わえる良書です

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矢部さんの本は、いつ読んでも優しい気持ちになれます。プレゼントに対しても、人に対しても、すべてのものに対して優しい心を持って接する矢部さんだから、矢部さんの本を読む私たちも、そのプレゼントをいただいているのですね。

作品中に大家さんが出てきてくださって、ほっこりとしました。
板尾さんは、テレビの画面を通して知っている板尾さんそのままで、クスっとしてしまいました。
モンゴルの家族も素敵だったなぁ。
矢部さん、すてきなプレゼントをありがとう。

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プレゼントは、その人の気持ち。相手を思いやる気持ち。その気持ちに触れて、感じると、またプレゼントを渡したくなる。笑顔もプレゼント。矢部太郎さんの優しさにあふれたエッセイ漫画。プレゼントされたものは、モノではないんですね。プレゼントされたもので自分は出来ている。

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