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プレゼントでできている 表紙

プレゼントでできている

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刊行日 2024/03/25 | 掲載終了日 2024/08/02


ハッシュタグ:#プレゼントでできている #NetGalleyJP


内容紹介

なにかをもらうことは、きっと、何かをあげること――。深くてほっこり、3年ぶり待望のエッセイ漫画!

僕はよく、ものをもらう。モンゴルの絨毯、鹿の角、大家さんの柚子、あの人の言葉……。もらったものは買ったものより捨てにくいし、何かをもらうと何かをお返ししたくなる。なぜだろう?もう会えない誰かや目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる――。

■矢部太郎さんからのコメント

プレゼントを開ける時にドキドキするのは、プレゼントがとても嬉しいことでもあるし、とても怖いことでもあるからのような気がします。たくさんの皆さんからプレゼントをもらって僕にできたのは、こうして新しいマンガを描くことでした。開けてみてもらえたら嬉しいです。

■著者紹介

矢部太郎(やべ・たろう)

1977年生まれ。お笑い芸人・漫画家。1997年に「カラテカ」を結成。芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。初めて描いた漫画『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。他の著書に『大家さんと僕 これから』『「大家さんと僕」と僕』(共著)『ぼくのお父さん』『楽屋のトナくん』『マンガ ぼけ日和』がある。

なにかをもらうことは、きっと、何かをあげること――。深くてほっこり、3年ぶり待望のエッセイ漫画!

僕はよく、ものをもらう。モンゴルの絨毯、鹿の角、大家さんの柚子、あの人の言葉……。もらったものは買ったものより捨てにくいし、何かをもらうと何かをお返ししたくなる。なぜだろう?もう会えない誰かや目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる――。

■矢部太郎さんからのコメント

プレゼントを開ける時にドキ...


おすすめコメント

職業柄か、その細い見た目からか、人からよく「もの」をもらう矢部さんは、その経験を通じて「プレゼント」について考えます。

有形無形を問わない「もらう・あげる」の体験をほのぼのと描きながら、徐々に深い真理に迫っていく展開を見せ、漫画家・矢部太郎の真骨頂と言える作品になっています。

「もう会えない誰かや、目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる」というストーリーは、コロナ禍で断捨離・ミニマリストが再ブームとなったり、資本主義・物質主義への疑問がふつふつと生じている今だからこそ、多くの読者に届けたいものです。

120万部を超えた『大家さんと僕』シリーズや、15万部超の『ぼくのお父さん』同様、幅広い世代に楽しんでもらえる内容です!

職業柄か、その細い見た目からか、人からよく「もの」をもらう矢部さんは、その経験を通じて「プレゼント」について考えます。

有形無形を問わない「もらう・あげる」の体験をほのぼのと描きながら、徐々に深い真理に迫っていく展開を見せ、漫画家・矢部太郎の真骨頂と言える作品になっています。

「もう会えない誰かや、目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる」というストーリーは、コロナ禍で断捨離・ミニマリスト...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784103512158
本体価格 ¥1,100 (JPY)
ページ数 128

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