たぶん私たち一生最強

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刊行日 2024/07/24 | 掲載終了日 未設定

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内容紹介

2024年の夏、『成瀬は天下を取りにいく』『#真相をお話しします』のチームが次に仕掛けるのは…「人生における全ての選択を肯定する」、感動必至のガールズ同棲友情小説。

「最弱な夜にひらめいた最強になれる選択肢ーー」

仕事、結婚、出産——誰もが共感する悩みにぶちあたりながらも奮闘する女友達4人組の生活をハイテンポな会話劇で描いた自由と決断の物語!!

【あらすじ】全員揃えばいつだってバイブス最高! 花乃子、百合子、澪、亜希の四人は高校時代からの女友達。

バカ話も重ためな恋愛話もマジレス無用の寸劇も、全てが楽しい20代。そろそろ人生の選択を迫られる年齢を迎え、花乃子が思い描くのは「四人で一生一緒にいる」暮らし――。でも、男はいらないってわけじゃないし、結婚だって出産だって興味はある。じゃあ、私たちの幸せっていったい何……?

バカ笑いしたいときも死にたくなる夜もずっとずっと分かち合って生きて行きたい四人が、スマブラで別れた男にダメージを与えながら大マジメに考えた「一生最強」の人生とは!?

R-18文学賞出身の新鋭が圧倒的センスで紡ぐ、自由と決断の物語。

【著者紹介】1992年、埼玉県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。2015年、『くたばれ地下アイドル』でR-18文学賞読者賞を受賞しデビュー。本作が単行本2作目。ルームシェア経験あり。

2024年の夏、『成瀬は天下を取りにいく』『#真相をお話しします』のチームが次に仕掛けるのは…「人生における全ての選択を肯定する」、感動必至のガールズ同棲友情小説。

「最弱な夜にひらめいた最強になれる選択肢ーー」

仕事、結婚、出産——誰もが共感する悩みにぶちあたりながらも奮闘する女友達4人組の生活をハイテンポな会話劇で描いた自由と決断の物語!!

【あらすじ】全員揃えばいつだってバイブス最高! 花乃子、百...


おすすめコメント

「生きていくうえで誰もが思い悩むことが詰まっていて、何度も泣きそうになりました。」(プロモーション部/30代女性)

「笑って悩んで飲んで叫んで、もがきながらも前に進む4人の姿が、たまらなくかっこいい。」(宣伝デザイン室/40代女性

「全然しんみり話じゃないのになぜか胸がぎゅっとなりました。」(営業部/20代男性)

「何かを選ぶことは同時に可能性を狭めることでもあると痛感する20代半ば。でも私がこの後の人生で選ぶどんな選択もこの4人がきっと「大丈夫」と支えてくれるはず!」(営業部/20代女性)

「生きていくうえで誰もが思い悩むことが詰まっていて、何度も泣きそうになりました。」(プロモーション部/30代女性)

「笑って悩んで飲んで叫んで、もがきながらも前に進む4人の姿が、たまらなくかっこいい。」(宣伝デザイン室/40代女性

「全然しんみり話じゃないのになぜか胸がぎゅっとなりました。」(営業部/20代男性)

「何かを選ぶことは同時に可能性を狭めることでもあると痛感する20代半ば。でも私がこの後...


販促プラン

初回指定の希望がある書店の方は、ぜひ感想用紙をダウンロードしてFAX等で新潮社宛にお送りください!

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784103517627
本体価格 ¥1,600 (JPY)
ページ数 224

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

SNS時代になって、若く才能のある作家が次々と表舞台に出てきている。たぶん文章を書く機会が増えたのであろう、そんな中で自分の文才に気がついた人が多く出てきているということ。文才といっても、文章の巧さだけではなく、物語の紡ぎ方の巧さが際立っている人が多いのが特徴だ。例えば「成瀬シリーズ」の作者にしても、平易な文章で類い稀なき奇天烈ストーリーを紡ぎ出す。
この「たぶん私たち一生最強」の作者もそんな物語の天才だ。最初から最後まで、一気に読まされてしまった、完全降参だ。
26歳4人の女性たちがシェアハウスで一緒に暮らし始める。それぞれは仕事も違うし、生活、恋愛の状況も違う。
この4人でずっと一緒にいられたらハッピー。ここに愛はあっても、セックスはない、ならばセックスを持ち込もう!ということで一緒にアダルトグッズを買いに行く。気持ちいい割り切り方。
男なんていなくていい、でも子供が加われば最強。そんなことを夢見てゲイの精液でシリンジ法にトライしてしまうから実に痛快だ。
ある女性は、10年付き合った相手と別れ、少女漫画家としてデビューする。性に奔放な女性は、実はセックスでイケないことに悩み、その結果「恋愛とセックスは別物」と割り切るに至る。
4人の女性はそれぞれが生き生きとしていて魅力的。悩んだり、怒ったり、悲しんだり、感情豊かに毎日を過ごしている様は清々しく気持ちいい。素晴らしきシェアハウスかな。
ストーリーは光の速さでどんどんと展開していく。気持ちいいほどあっけらかんと奇天烈に展開する。
生きること、暮らすこと、歩むこと、感じること・・・生活していくとは何かが気持ちよく感じられてくる。新しい才能が開花する瞬間、確かに見えた気がした。

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四人の圧倒的なパワーと生き様に励まされ、勇気と自信をもらった。
女性の心の中を忠実かつ赤裸々に、すごい熱量で表現されていて、激アツでありながらちゃんと品格もあって、マジ最強な作品!
読み終えたあと、思わず拍手した。

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「お金・愛・仕事の三つのうち二つに満足していえば幸せな人生といえるらしい」

高校生の頃から十年間付き合った恋人と破局した花乃子の失恋をきっかけにルームシェアをはじめた同級生四人。

やがて精子提供を受けたこどもを共同で育てるように。
彼女たちのシスターフッドの物語。

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たぶんじゃなく、絶対ですね。最後まで最強な4人でした。性について赤裸々に書いてあるけど、共感できた。破天荒なストーリーに思えるけど、数年後には普通になっていそうな感じもあり…。
それぞれの目線で語られていくのも興味を煽られた。仲良しでも言えない部分を抱えながら、家族になる過程が現実的。

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作中のくつくつ笑いたくなるような愉快さと少しの切なさと底抜けのあっけらかんとした雰囲気に羨ましさが募ります。過不足なくそのままの自分を受け止めてもらえる相手がいる安心感(だけど、完全に気を抜いてる訳じゃない!)と、自分の好きとやりたいを極めたらこの結果ですよ、って感じが痛快で、ここまで自分勝手(いい意味で!)に、自由にポリシーを貫きながら生きていけたら、それはもう“一生最強”ってなるし、言い放ちたい!
プロローグの言葉に一度すでにグッときてしまった身としては、感動的展開の一度や二度を期待しなかったわけではないのですが、あけっぴろげな彼女たちに心を持ってかれ愛おしく感じ続けたまま迎えたラストに満腹です。

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高校時代からの友達である花乃子、百合子、澪、亜希。4人が集まればいつだって最高に楽しくて最強。そんな彼女達が、一生最強でいるために下した、それぞれの決断とは…。

 最初、女4人のあけすけなぶっちゃけ具合に面食らった。「えぇっ?!そこまで言っちゃう?!」と。そんな見事なさらけ出しっぷりだからこそ、深く共感する事もあれば、抵抗感を覚える事もある。この感覚、どこかで覚えがあると思って、気がついた。これはまさに、気心の知れた女友達と話している時の感覚なのだ。そして、話を聞いて自分が感じた共感や反発は、自分の価値観や思考のクセに気付かせてくれる。彼女達がぶっちゃけてくれればくれるほど、「ああなるほど」と、彼女達への理解と、自分への理解が深まっていく。文体はノリにノっていて、女友達の喋りをふんふん言いながら聞いているかのようだけれど、噛めば噛むほど味が出る、そんなスルメイカのような小説なのだ。(スルメイカは美味くてヘルシーでちょっとクセもあって、酒のアテにも最高だ!)

 人間、生きていれば何かと壁にぶち当たるものだ。仕事、恋愛、結婚、家族、お金、心、身体、性…何事にも社会規範やら序列やらしがらみやらがあって、その中で自身を評価し、他人からの評価を意識し、自分の幸せ度合いを計る。多くの人は、ほどほどに日々の憂さを晴らし、欲求を満たす事で、そんな世間の壁とうまく折り合いを付けていく。「まあ、こんなもんかな」、と。
 けれど、この物語の女4人は違う。壁にガンガン突っ込み、泣いたり怒ったりしこたま酒を飲んで大騒ぎしたりして、決して引き下がらない。その姿は、決してカッコ良くはない。汗やら涙やらあらゆる体液に加え、本音やら弱音やら欲望やら、とにかく色々垂れ流しまくっている。でも、そんな生身のカッコ悪さも込みで、誤魔化さずに生きようとする彼女達が、なんだかカッコ良いのだ。
 そして、彼女達は1つ1つ突破口を見つけていく。1人ではどうにもならない壁でも、4人揃って立ち向かえば、ぶっ壊すなりよじ登るなり「なんとかなる!!」、と。たとえ世間がみっともない、非常識だと言っても、彼女達は彼女達の流儀で壁を超えてゆく。だから、彼女達は紛れもなく『たぶん私たち一生最強』なのだ。
 
 どんなにぶっ飛んでいようと、彼女達の生き方は彼女達のもの。それを他人がとやかく言うのはナシだろう。それは大前提として、こんな問いが浮かんでくる。「現実的にこんな生き方ってアリ??」。色々と壁はあるだろう。手放しでアリ、と言える勇気は、ビビリの自分にはない。でも、あえて言おう。『悪くない!』『むしろ良い!』と。
 世間の壁に阻まれて生きるのがしんどい人に、ドカンと風穴を開けてくれるかもしれない、パンチの効いた一冊だ。

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これ、理想の人生なんじゃないかな。
私も20代の頃、仲のいい友達と一緒に暮らそうね、と話したことがあったけど、当時はシェアハウスなんてものもなかったし、非現実的の極みだった。
でも、2020年ごろなら、「それも、ありかも」というところまで行ったんだろうな。
最後の章は、2040年ごろの話かな?
50歳近い四人がまだ一緒にいて、「70歳になったら何やる?」という話をしてるのがよかった。

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こりゃあ〜最強だ!!
新時代の、人生駆け抜け方ロールモデル爆誕かと思いきや、そうではない。
だってどう考えてもこんな一緒にいれば最強になれる友達を、しかも何人も見つけられる気がしない。最強はそう簡単には存在しない。
それでも、うわあいいなこんな最強も人生にはありうるのか私にはないけどと羨みながら、最強の4人の赤裸々で弾けて火傷しているようなパワーに圧倒されているうちに、
いつのまにか自分に還元できる至言や感情に心揺さぶられて、自分だけの最強を、わたしも見つけられるような気分になってしまう。だからこの本は、やっぱり読者をも最強にしてくれる本なのである。

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4人の同級生の赤裸々な話で、シェアハウスをするまで、そして子供を持ち、今後も自分たちの道を進んでいく姿が目に浮かびます。それぞれ違った仕事、恋愛観、結婚観、人生観を持った4人。これまでは珍しかったけれど、これからはそういう生き方もあるのかもとも思えます。本当に最強と思わせるエピソード満載でした。

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高校から同級生の4人は、26歳を機にシェアハウスでの生活を始める。女性らしさが満ち満ちた感性と、4人の個性が絡み合うパワーとそのシスターフッドの様に圧倒された。
これからの時代の先陣を切る、最強の4人組の生き方をご覧あれ。

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『あわよくば一生最強』
高校の同級生だった花乃子、澪、亜希、百合子の4人も26歳。性格も幸せない感も仕事も全く違うこの4人。でも、互いを受け止め、受け入れ、支え合う、血はつながらないが最強のシスターフッド4人組。その突き進む様子に呆気にとられるしかなかった。

『イケてる私たち』
まずは百合子から。
ルームシェアする4人の、性をはじめとするあけっぴろげさに言葉もない。そんな中でも心の1番底は互いに口にすることはない。この距離感のとり方こそ、最強の秘訣。
でも、ここに至るまでにはそれぞれが乗り越えなければならなかったことが。でも落ち着くのはやはり、『4人は究極の友達』という事。

『ニーナは考え中』
澪の番。
澪の姪で不登校中のニーナの同居が、彼女達に子どもへのを自覚させる。それが、この4人組の新たな動きへと、男を問題としない本当の『一生最強』への道を開くとは。

『よくある話をやめよう』
百合子再び。
彼女の内面が赤裸々に語られていく。シェアハウスを最初に提案した百合子の、ササモトくんとの関係の生々しさに言葉もなかった。「お金・愛・仕事の三つのうち二つに満足していえば幸せな人生といえる」と言い切るには、それだけの道筋があったのか。

『勝手に踊るな!』
今度は亜紀の番。
子どもは欲しいが男は必要ない。そんな4人の先陣をきったのが亜紀だとは。それも、シリンジ法による妊娠とは。百合子の対局にある彼女ならではの発想であり、実行力。そして産むのは1人でしかできないが、育てるのは4人。究極の『一生最強』のスタイルがこれで決まるとは。


『女と女と女と女』
『一生最強』を貫き続け20年ほど過ぎた。その4人という母親の2人目の娘、恵麻の視点から語られる。生き方を隠そうともしない彼女らの強さが。
その4人の〈始まり〉の年齢となった恵麻は、きっと自分なりの主人公となっていくのだろう。4人が主人公であることを認めるからこそ。4人のシスターフッドを目の当たりにしてきたからこそ。恵麻が主人公となる彼女の生き方を追ってみたくなった。

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確かに、この4人は、最強だ!この最強さが気持ちいい。4人だからの強さ。今、いろいろと考え方や思想・意識が揺れ動いている今たからこそ、この物語の4人に最強の力がもらえるのかも知れない。現実問題として、この関係か出来るのか?とも・・・
むしろ、娘の恵麻が一番最高かも。

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誰かに話したかったけど、誰にも話せなかったこと。そんな悩みや不安のあれこれが詰まっていて、それに振り回される彼女たちと自分が重なる。自分でも訳わかんないくらい、何度も笑ったし泣けた。
第一章で馬鹿騒ぎしてる彼女たちが楽しそうで眩しくてたまらないくらい大好きだ。1章以降それぞれが内面で抱える悩みに触れていくと、ああ自分と同じじゃんと安心して、さらに愛おしくなった。
最後、めちゃくちゃに踊り続ける彼女らを見て、稲妻のように羨望が全身を貫いた。と同時に、彼女たちのようになりたいのではなくて、自分のやりたいことを諦めない生き方をしたいのだと気づいた。私の物語を歩むための第一歩を踏み出せた気がする。読んでいると、ふつふつと、私もしかして最強なんじゃん?という根拠のない自信が湧いてくる。いつもウジウジ悩んでばかりで一歩も動けない自分を、彼女たちなら4人で爆笑しながら「なんとかなるって!(知らんけど)」みたいな勢いで鼓舞してくれそうで、めちゃくちゃ元気が出ました。最高のエネルギーチャージ小説でした!

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新しい生活の仕方を提示してくれた作品だった。これから増えていくライフスタイルなのかもとワクワクしながら読んだ。
女4人で暮らすなんて、まして子どもを育てながらなんて無理無理という意見をいただきそうだが、夫婦で暮らしていても苦難は多い。だったら自分たちに合うライフスタイルを探してみては?と軽やかに登場人物たちに教えてもらったような気がする。
ゆくゆくは社会が肯定してくれるともっと生きやすくなる人が増えるし、活気があって前向きな気持ちで生きていけそうで不景気な今に微かな希望が見えて元気をもらえた作品でもあった。

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そうだね、あなた達一生最強だわ!誇張でもおべっかでもなく最強だわ、こんなタイトル通りすぎるとは予想外でした。
こうなりたい、とか、共感〜じゃないんだ。けれど、彼女らそれぞれの思考のそこかしこ、一欠片に〝うん、それは、わかるかも〟がある。だから、彼女達と気が合いそうとかは一切ない(笑)のに心地よかった。皆、読もうぜ〜!!

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この夏、この最強の4人組を応援せずにはいられない。
仕事や結婚、出産、周りからのプレッシャーも大きい20代後半。
私もこの年代のころ周囲からの圧を感じていたからこそ共感ボタンを何度も押したくなる。

高校時代からの女友達4人組が、ひらめいた選択肢。それは「四人で一生一緒にいる暮らし」彼女たちのあけすけな会話や、自分の欲求に従う行動はまさに自由だ。
こんな自由な関係は理想形だ。彼女たちは女友達同士で暮らしていても、結婚にも出産にも興味はある。章ごとに一人ずつを主軸とした物語が展開され、それぞれの悩みと苦しみを含め真意を知っていく。そしてお互いに甘える関係ではなくて、4人それぞれの幸せを求めようとしていく。

成瀬・真相チームが仕掛けるこの夏の物語。
今作はキレッキレの爽快感で最高だった。
結婚や出産いった社会的な圧も全部吹き飛ばしてくれる。
こんな幸せの形があってもいいのではないか。彼女たちのように生きるのには今は社会的な風当たりが強いかもしれない。でもこの先の未来には彼女たちのような生き方が支持される時代が来ると希望が持てる。誰もが周囲の言う幸せの形に当てはまることなく自分なりの幸せを求めていいのだ。
20代後半から結婚や出産といった圧が辛かった私には、4人の関係がずっと輝いてみえた。「一生最強」の4人の物語に元気をもらった。

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なるほど、最強かもしれない。
読み終えて、つぶやいてしまった。
こんなつながり、ある?
あったとしたら、このつながりに勝るものは、確かにないかもしれない。
幸せなんてそれぞれだし、
自分の人生どう生きたっていいんだし。
そんなことはみんなわかっているのだ。
わかっていながら、じたばたもがいてしまう。
そんなとき、こんな仲間がいてくれたら、
人生は太い縄のようになりそうだ。

応援歌をもらったような気がした。

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こんなに気の合う人がいて一緒に生活してるなんて羨ましくてしょうがない。しかも4人も!
なんでも分かり合えるみたいな関係とはちょっと違うけど、そこも含めて最高。
子ども2人を4人で育てるのも楽しそうだし、そのことを子どもたちが負い目に感じたり恥ずかしいと思ったりしていないところも良い。

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コロナ禍前後から未来の高校時代からの女友達4人のルームシェアのお話。
ルームシェアをするまで、した後、精子バンクなんかで子供を作った時のこと。
それぞれ4人の視点で、他のメンバーのことをどう思っているのか。
なぜ、結婚をしないといけないのか?セックスは必ずイカないといけないの?など、女性も男性も必ずぶち当たる悩みをそれぞれ赤裸々に語って乗り越えようとあがきます。その4人の生活が50歳まで続いたらどうなったか。私たちの人生の参考書かもしれない一冊です。

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多様性という言葉が頭に浮かぶ。
いろいろな価値観が公に「アリだよね」と認められつつある今、自由な選択をして行けるんだ、と。
男女で暮らすのが当たり前だった世の中は長かった。
けれど、歳を重ねていくと、心地よくそばに居るのは同性なのかもしれない。
こんな最強な女同士のシェアハウスは憧れでしかない!
自分の思うことを素直に自由に無邪気に表現していくって、最強!

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女の友情はハムより薄いなんて言わせない。
女の友情にしか埋められないものもある。

人生の悩みや不安に押しつぶされそうになっても、会えば馬鹿みたいに笑い合える関係性が羨ましい。

何が女を幸せにするのか?
結婚?出産?
世間の常識なんてどうでもいい。
この女4人なら一生幸せ。一生最強。

この4人の友情は独身である事の代償なんかじゃない。この混沌とした時代の中の拠り所だのだ。

彼女達がたどり着いた新しい幸せのカタチは
ポップにパワフルでいっそ清々しい。

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26歳独身4人グループで東京に住む女性たち。しかもその絆は結構深い。これは既に最強でしょう。年齢も環境も含めて強気にならずに何になるというのか。
4人集まると何でも言い合えて口も悪い。赤裸々過ぎるし言葉は汚いのだが、ふと自分も学生時代や20代を思い出すと程度の差はあれ案外そんな感じだったかもしれない。いや、それにしてもこの4人は強烈だけれども。1人の時は気持ちがどんよりしていても仲間といると弾けてしまうところ、なんか分かるな。
望んでいる人生が「amazonで売ってて、☆5のレビューが百万件ついてたら」確かにこれは安心感がハンパない。「お金・愛・仕事の三つのうち二つに満足していれば幸せな人生といえるらしい」そうか、2つでいいんだ!全部を求めるのは確かに厳しい。
足りないものを補い合ってそうやって暮らす生活も悪くない。むしろ良い。最後は希望の光にすら思えてしまった。
朝ちゃんは見てみたかったかな。

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4人の女友だちの新しい同居の形。とても斬新で、でもこれからそういうのも
ありなんじゃないかなって思った。とても仲がいいけど、4人ともそれぞれに
悩みがあって、ついつい真面目な話はちゃかしてしまう4人。疎遠になってた
こともあるけど、この4人はずっと切れずにつながっているんだろうと思える。

4人の会話があけすけでなまなましくて、悩みもとてもリアル。絶対どんな人でも
「あっそれ分かる...わたしも同じ」と思う瞬間があると思う。リアルな現実を
本の中で描きつつ、4人がどうなっていくのか。

結婚、出産、子育て、仕事、生きていく上でみんなどれかは悩む問題。
その問題に斬新な形で切り込み、同居へとふみきった4人。これは本当に
面白い。4人がどうなるのか、同居の結末は!?

会話の応酬がテンポよく、今までにはなかった小説、なんだか未来に希望がもてた。
枠からはみ出して、新しいことをやる。人に理解されなくても、自分たちの未来に
必要なら、やってみる。やってみて修正して続けていく。形を変えても4人の関係は
続いていく...読めてよかった。未来を考えるにあたって若い人に読んでほしい。

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