くちを失くした蝶
星田英利
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刊行日 2024/09/03 | 掲載終了日 2024/09/02
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内容紹介
ほっしゃんこと、俳優・星田英利の初小説。
絶望の先を描いた、渾身の人間物語!
貧困、ネグレクト、いじめ――幼い頃から心と体を削られ、それでも必死に生き抜いてきた高校生のミコト。決して逃れられない現実に絶望し、自らの誕生日に命を断とうと決意するが……。
ほっしゃんこと、俳優・星田英利の初小説。
絶望の先を描いた、渾身の人間物語!
貧困、ネグレクト、いじめ――幼い頃から心と体を削られ、それでも必死に生き抜いてきた高校生のミコト。決して逃れられない現実に絶望し、自らの誕生日に命を断とうと決意するが……。
おすすめコメント
■各界からコメント続々到着!
鮮やかな視座がわたしの今日に居場所をつくる。
――杉咲 花(俳優)
ほっしゃんを嫌いな人、必読!
そう言いたくなるほど、不細工で、真っ直ぐな、たぶん彼の物語だ。
――八津弘幸(脚本家)
ミコトがんばれ〜!
読んでるあいだそれしか思わなかったということは、よほど文章がうまく書き手に愛があるのだろう。
――吉本ばなな(小説家)
■著者コメント
毎日のように目や耳にする、子供たちが置かれている悲惨な現状や、それによって引き起こされる痛ましいニュース。そこに新型コロナという禍が直撃し、僕自身が、精神的、経済的に、生きてきて味わったことがないほどの苦しみの中で、書き殴った作品です。親として、大人として、また、ミコトのような死の決断が頭をよぎった人間として、特に若い方々に、少しでも何かが届けられることを願っております。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784041140185 |
本体価格 | ¥1,600 (JPY) |
ページ数 | 224 |