
スマホはどこへ向かうのか? 41の視点で読み解くスマホの現在と未来
西田宗千佳
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刊行日 2025/05/19 | 掲載終了日 2025/05/29
ハッシュタグ:#スマホはどこへ向かうのか #NetGalleyJP
内容紹介
スマートフォンの登場は
人類史上前例のない新たなライフスタイルへの革新をもたらし、
社会そのものを根底から変えてしまった。
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2007年のiPhone登場から2025年までの18年間を独自の視点で考察し、巨大であるがゆえに摑みきれない「スマホという産業」と「スマホが世界にもたらしたもの」、そして「スマホの次に来るものは何か」について分析する。
AIを初めとする劇的な技術革新が進むなか、果たして「ポスト・スマホ」は存在するのか。
本書を以て断言する――スマホの未来から、人類の未来がわかる。
<主な内容>
1_スマホの「基本」を理解する 歴史と仕組みの成り立ち
2_スマホの「多面性」とは 技術革新とライフスタイルの融合
3_スマホ時代の「光と影」 駆逐と共存、そして未来
おわりに_スマホの過去、現在、そして未来を繫ぐ41の視点
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著者/西田宗千佳(にしだ・むねちか)
フリージャーナリスト。1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。取材・解説記事を中心に、主要新聞・ウェブ媒体などに寄稿する他、書籍も多数執筆。テレビ番組の監修なども手がける。主な著書に「生成AIの核心」(NHK出版)、「メタバース×ビジネス革命 物質と時間から解放された世界での生存戦略」(SBクリエイティブ)、「ネットフリックスの時代」(講談社)、「ソニー復興の劇薬」(KADOKAWA)などがある。
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出版情報
ISBN | 9784065390177 |
本体価格 | ¥1,200 (JPY) |
ページ数 | 192 |
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NetGalley会員レビュー

この本は、
今までのスマホが世の中に出てからの20年弱の間に、どのように進化してきたかをまとめあります。
それを踏まえて、これからのスマホを考察する流れで描かれています。
だから、既存の新らしめの機能を知らなくても、読者自身が現状を踏まえて、一人ひとりがおさらいし、今後のスマホについて考えていくことができます。
この本の読者層
スマホを持っている方であれば誰でも読者になります。
特にそれほど新しもの好きではなくても、既存の最近できた機能を知りたい方にもおすすめです。
全体の構成はタイトル通りに41の視点に分けて作者の考察が入っています。
単なる機能に特化したものではなく、スマホを取り巻く環境・業界の観点もあります。
13 スマホの半導体は世界にどのくらい影響を与えているのか
□ スマホは年間12億台以上作られている。
□ 世界の半導体の行方は、AIサーバ向けとスマホが担っている。
AIの発展によりデータセンター、クラウド環境が活況です、そこに利用されるサーバと同様にスマホを大きな市場に貢献を担っていることなどです。
また、iiPhoneが若者に利用される要因としては、「AirDrop」を挙げています。P to Pで容易にファイル交換できるプラットフォームです。
18 なぜiPhoneは10代に支持されるのか
□ 皆が使い慣れてある種の基盤になる
結局、支持されるプラットフォームビジネスを持ち得ていることが理由と作者は述べています。
作者はIT系やトレンドに合わせた書籍を多く上梓されています。
この過去からの蓄積と経験からこの書籍は生まれたのではないかと思っています。
私は、ガラケイから始まりスマホはiPhone4が最初でした。あるものへの期待はありました。しかしこうなって欲しい、こういう機能が欲しい。と言う思いはあまりありませんでした。これからは、作者も言っているように、一人のユーザーとしての思いがこれからのスマホに対して必要なのではと読後考えたところです。
あとがき
□ 技術や生活は勝手に発展するものではない。
□ 先に進めたいと思う人がいて、初めて実現するのだ。

ITジャーナリストの著者が、スマホに関するあらゆる分野の「なぜ?」「何?」に答えながら、この先スマホがどう進化するのかを論考します。41項目のQ&A形式で簡潔に纏められていて、短い時間でも読みやすいので、通勤時間中に3日間で読了しました。
これまでに自分が利用した通信機器を振り返ってみると、ダイヤル式電話、ポケットベル、PHS、携帯電話(モノクロ画面からカメラ付きへ)と短い間に目まぐるしく変化してきました。
2012年にスマホを購入した後は、途中でAndroidからiPhoneに変えたものの、使い勝手が大きく変わるわけでもないので、薄くてツルッとした形状は通信機器の完成形なのだろう、と思っていましたが、本書を読み終えると、まだその先があるのかも?と考えが変わりました。
使い慣れたiPhoneの安心感は捨てがたいですが、次世代のテクノロジーもいつか見てみたいと思いました。

スマホの前史から材料、今後まで、全般的な知識を得られる本だと思います。
コンパクトにまとめられていて忙しいビジネスパーソンにとって親切な構成。
内容的には、いたって普通という感想ですが、スマホに代わるものが出現するのかという未来予想は興味深く感じました。

スマートフォンの成り立ちおよび現状について知ることができた。
ただ、既に知っている事実についての説明が多い印象があった。
ガジェット説明の本ではないため、機能の使いかたの説明が多い必要もないが、スマートフォンについての説明を新書でまとめるにはさらにページ数が必要なのかなという感じを受けました。
また「どこへ向かうのか?」についての提示があまり多くなかったように思うので、タイトル負けしてる印象。

【スマホはどこへ向かうのか】
#西田宗千佳
#スマホ はここ数年で成長を遂げてきた。
そのスマホが今後どのような形じゃあ 性能の進化を遂げるのかというのが本書の内容になっていた。
紹介します。
スマホが生まれて15年#ポストスマホ はなかなか存在しない。
スマホとの違いから話が始まるpc,タブレットなど。
昔は1円携帯などがあった。
これは 携帯自体が安かったわけではなく実際は数万から数十万で仕入れられていた。
3Gから5 G について。
スマホが年々高くなっている理由はコストが上がっているのとあとは進化するためには半導体が必要になっているから。
たくさんのスマホに関するなぜがわかる内容の本になっていました。
スマホについて色々知りたい人はぜひ読んでみてください!
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#スマホはどこへ向かうのか
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