
ミステリー・パズル MURDLE(マードル)2
ドラコニアをめぐる100の事件の真相を解明せよ!
G・T・カーバー(著)/千葉敏生(訳)
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刊行日 2025/07/02 | 掲載終了日 2025/07/27
ミステリー/サスペンス | 海外翻訳 | 趣味/実用
ハッシュタグ:#MURDLE #NetGalleyJP
内容紹介
大好評発売中の『ミステリ・パズルMURDLE(マードル)ーー謎に包まれた100の事件の真相を解明せよ!』の続編が登場!
次々と起こる殺人事件を「ロジコ」という名の探偵が解決していく、ストーリー仕立ての、ミステリー ✕ 論理パズル集第2弾!
「MURDLE」は、murder(殺人)とriddle(謎解き)からの造語。
「容疑者」「現場」「凶器」に関する記述、そして明らかになっている「手がかりと証拠」をもとに、「誰が、何を使い、どこで」被害者を殺したかを解き明かしていく一冊です(全100問)。
格子状の「推理グリッド」を○✕で埋めていくのが、やっぱり楽しい!
【作者】G・T・カーバー
米国アーカンソー州の小さな町で、判事と公民権運動弁護士の息子として育つ。アーカンソー大学で数学と英文学の学位、南カリフォルニア大学で美術学修士号を取得。ハリウッド・ミステリー・ソサエティの事務局長として、ロサンゼルス地域で数十の没入型ミステリー小説の上演を監督している。
出版社からの備考・コメント
刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
初校の一部分をいち早く公開します。
刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
おすすめコメント
[NetGalley担当者より]
いま書店で並んでいる『ミステリー・パズルMURDLE』に興味のある方もぜひ!
自分で考えたいミステリー好きの人、パズル好きの人、には特にオススメ。
論理パズルはちょっと面倒、という人でも「推理グリッド」に書き込みながら考えていけば大丈夫!
[NetGalley担当者より]
いま書店で並んでいる『ミステリー・パズルMURDLE』に興味のある方もぜひ!
自分で考えたいミステリー好きの人、パズル好きの人、には特にオススメ。
論理パズルはちょっと面倒、という人でも「推理グリッド」に書き込みながら考えていけば大丈夫!
販促プラン
読み終わりましたら是非NetGalleyへレビューをご投稿ください!
また、SNS等にもレビューを投稿いただき、多くの方に知らせていただけますと嬉しいです。
拡材や指定配本をご希望の書店様は
<実務教育出版 販売部>へお問合せをお願いいたします。
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784788909847 |
本体価格 | ¥1,700 (JPY) |
ページ数 | 380 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー

3人の容疑者の中から犯人を当てるという論理パズル集。
最初に解き方ガイドがあって実例を示してくれているので取り組みやすそう。
マトリクスを埋めていくと正解にたどり着けるように工夫されている。
ただ、読み物ではないので、「それは違う可能性もあるのでは?」など余計なことを考えると進まなくなってしまう。
ものごとを単純化してバサバサと切り捨てるようにして考えないといけないようだ。
私自身は(謎屋珈琲店の謎ぐらいは楽しめるのだけれど)、腑に落ちないところが出て来てしまって難しかった。
楽しめる人にとっては楽しめる、面倒だと思う人にはあまり興味が持てない本、という印象。
第1集が好評だったようなので楽しみに待っている方々も多いのではないだろうか。

論理パズルが好きで何冊か購入しています。マードル第1弾の書評を読んで解いてみたかったのですが見つからず残念に思っていました。Netgalley参加2冊目で、この本を読むことができてうれしい。単発のパズルを解くだけでなくミステリ仕立てで楽しめそう。No.2が出版されたら1冊目と共に購入するつもりです。読書するタイプの本ではないですが、パズル本より解き終わったら充実感があるかもしれません。

第一作を購入し、コピーをとり子供と時間を見つけては楽しんでいます。まだ全て解けてないですが、、汗結構手応えのある問題で、苦戦しています汗
本作もやはり紙でやる必要があるなと感じましたので購入予定です!お互いヒントや推理を教え合い家族で頭の体操ができるのでいいですね!

1巻は未読ですが話題になっていたので、ここで2を見れてうれしい。
ミステリーは好きですが、こちらは物語ではなくパズルがメインなので、読むというよりまさにパズルを解くための本ですね。電子だとページを行き来するのが面倒なので、パズルを楽しみたいという人は紙で購入する方がいいです。

前作、話題になった「ミステリー・パズルMURDLE」の続編です。
ただのパズルではなく、文章を読解する力と論理的な思考力が求められます。
その分時ごたえもあっておもしろいです。
また、より集中してパズルに取り組む必要があるため、没入感を味わうことができます。

まさかの第2弾でとても嬉しい。数行のヒントからミステリの謎をとくパズルがこれでもかと1冊の本にまとめられていて、パズル好きにも、ミステリ好きにも楽しめる。月刊のパズル専門誌はクロスワードが多くて、本書の様なパズルは1問、2問ほどしかないので、好きなだけ遊べるのが嬉しい。頭の体操にもなるし、正解を導き出せるとスッキリとした満足感を得られる。あと少しで1作目が終わりそうだったので2作目刊行でまた暫く楽しみが増えた。