
ごみってなんだろう? 世界一わかりやすいごみの本
まんがで読める ごみってなんだろう? 世界一わかりやすいごみの本
監・原作/滝沢秀一 イラスト・原作/滝沢友紀
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2025/07/24 | 掲載終了日 2025/07/10
ハッシュタグ:#ごみってなんだろう世界一わかりやすいごみの本 #NetGalleyJP
内容紹介
ごみの最終処分場がいっぱいになるタイムリミットは
あと50年!!!
そのあとは、どうなるの…?
\子どもも大人も学べる/
シリーズ累計10万部を突破した、滝沢秀一(マシンガンズ)『ゴミ清掃員の日常』から
「ごみって、なんだろう?」が世界一わかりやすく おもしろくてためになるゴミの本 になりました!
◎集められたごみはそのあとどうなるの?
◎地球の未来の危機も「ごみの分別」から変えられる!?
◎すぐに人に話したくなる「ごみの分別の仕方」
◎ごみ清掃員さんのお仕事レポート
◎ごみの種類ってどんなものがあるの? 資源ごみってなあに?
…など
コミックの絵とわかりやすい説明図で、楽しく解説した1冊です!
〈もくじ〉
・プロローグ
・ごみ清掃員はみんなのヒーロー!
・ごみ清掃員の仕事
第1章 ごみって、なんだろう?
第2章 ごみを分別する理由を考えよう!
第3章 まちがえやすいごみの分別
第4章 清掃員をこまらせるごみの出し方
第5章 家でできる「ごみを減らす」工夫
第6章 ごみで地球を変える!
---------------------------------------
著者/滝沢秀一(たきざわ・しゅういち)
1976年東京都生まれ。太田プロダクション所属。1998年、西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」結成。お笑い芸人としての芸能活動と並行して、2012年からごみ清掃員として働く。2019年刊行のまんが『ゴミ清掃員の日常』と2020年刊行の『ゴミ清掃員の日常 ミライ編』(いずれも講談社)は累計10万部を突破。2020年から、環境省サステナビリティ広報大使。消費者庁『食品ロス削減推進大賞』の委員長賞を受賞。エッセイ集『このゴミは収集できません』(白夜書房)、『ごみ育』(太田出版)、『すごいゴミのはなし』(学研プラス)など著書多数。 芸歴16年以上のベテラン芸人たちによるトーナメント形式の賞レース「THE SECOND」では、2大会連続グランプリファイナルに進出。2023年準優勝、2025年ベスト8。
出版社からの備考・コメント
空白ページは削除して公開しております。
発売前の大切なゲラをご提供させていただいております。弊社では、下記のような方からのリクエストをお待ちしております。
○発売に向けて、一緒に作品と著者を応援していただける方
○NetGalleyへレビューを書いてくださる方
○自分には合わない内容だった際、どういったところが合わなかったかなど、建設的なご意見をくださる方
下記に該当する方のリクエストはお断りさせていただく場合がございます。
ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
○お名前・所属などに詳細な記載がなく、プロフィールにてお人柄が伺えない方
○作品ごとに設けました外部サイトへのレビューのルールをお守りいただけない方
○フィードバック率の低い状態が長く続く方
-----------------
※※リクエストの承認につきましては現在お時間をいただいております。
販促プラン
★
読み終わりましたら是非NetGalleyへレビューをご投稿ください!
著者・担当編集者ともに楽しみにお待ちしております。
また、適したメディアやお持ちのSNSにもレビューを投稿いただき、多くの方に本を拡げていただけますと嬉しく幸いです。
※発売前作品のため、ネタバレになるレビューはお控えくださいませ※
ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。
★★★
作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 児童書営業部>まで直接お問合せをお願いいたします。
★★
出版情報
ISBN | 9784065400234 |
本体価格 | ¥1,800 (JPY) |
ページ数 | 112 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー

小学生にも分かりやすく、図解やまんがも交えて楽しく読めてとてもいいと思います。
内容も本格的で、授業で扱われる内容も、その先の話も含まれていて、興味を持って読めるのではと思いました。
地域によって、家庭か事業系によって、分別が違うこととその理由や、身近なごみの話と地球規模の環境の話の繋がりなど、子どもに伝えるのが難しいと思う部分も、分かりやすいく書かれていました。
気になった点は、データや数字がやや古いことです。既出の本からの抜き出しでも、データは新しくする配慮をお願いしたいです。最新データはwebでと思われるかもしれませんが、購入した本が最新データを諦めているとしたら、本を飛ばして初めからネットで読もうと思われてしまいます。
とくに、ごみ処理、環境問題、SDGsは技術がどんどん向上し、対応も更新されています。

滝沢さんの本はいつも本当に、勉強になります。
本書を読んで分別の思い込みがあったことに気づいてからは、家族の間違いも気になって指摘しています。
黙って直していたけど、指摘するのがごみ問題解決の第一歩かなと思いました。
物価も高いので、できるだけ食品ロスもなくそうと心がけていますが、なかなかです。
一人一人のちょっとの心がけでごみは減らせると思うので、子ども達にもどんどん薦めていきたいと思います。

『ゴミ清掃員の日常』のまんがに、詳しい解説とデータが加わってパワーアップした一冊です。
身近なごみの分別から地球環境の問題まで、滝沢さんの優しい語り口で無理なく学べます。
中学生の息子がSDGsの調べ学習で発表する資料を作っていたので、本書の3Rの解説が役に立ちました。
私自身ReduceとRefuseを混同していましたが、第5章の解説のおかげで正しい説明ができ、他にもたくさんの「R」があることを知って勉強になりました。
まんがは滝沢さんの奥様が絵を描かれているのですが、初めての作品とは思えないくらい上手で読みやすく、夫婦仲の良さが伝わってきます。
家庭から出されたごみの行方を知ることで、商品を入手する際の意識も変わってくると思うので、子どもたちだけでなく大人にもぜひ薦めたいです。

実際に現場で働いている人の声は尊い。
書店に色々なごみに関する本が並んでいるけれど、この本の著者は実際にごみの状況を目にし毎日体験しているだけに、
真剣な声が私たちの心に届く。
特に”ごみの出し方””ごみを減らす工夫”、今日からでも実践しなければ。
子供向けかもしれないが、ごみに関してボーっとしている大人たちも読まなければいけない。
読んでいて恥ずかしくなった私も、ボーっとしていた大人の一人だ。
明日からと言っている時間がないこともよく理解できた。
現場で、毎日大変な思いをしている皆さん、
今まで本当に申し訳ありませんでした。

滝沢秀一さんの本、何冊か読ませていただきましたが、本書はそれらをまとめ、さらに加筆して資料的な意味を持つものだと思います。
とかくごみの問題は今や喫緊の課題。50年持たないと言われる今のシステム。このまま現状維持ではダメです。もっともっと減らす工夫をしないと!
実際にごみを収集し、実感を持って、出す側のまちがいや配慮のない出し方に触れている滝沢さんだからこそ、生の声がありがたく響くのです。
滝沢さんのことばでいちばん好きなのが「資源ごみはごみじゃない」というもの。肝に銘じています。

X(Twitter)で、滝沢さんのつぶやきを参考にしていろいろとゴミと向き合っていました。
この本を通してもっと深くごみのことを知りたいと思い拝読しました。
何よりも「買い物」と「ごみ」との関係についての言葉は私の目を開かせてくださいました。
そこから自分にできることは何だろう?ともっと考え、
野菜を買うときにちょっと姿の悪いものをあえて買ってみる(他の人が避けそうなまがったキュウリ)
フードロス対策のコーナーのものを積極的に買う
こまめに買い物に行き、不要なものは買わない
これらのことを実践しはじめています。
ごみという視点でモノを見ると、自分がどう動くべきか、が見えてくることをこの本から学びました。

一般廃棄物(一般ごみ)はイメージできたけど、産業廃棄物の種類がこんな多いのかと驚いた。資源ごみはごみではなく資源、確かに。瓶と缶の回収車は別、言われてみればそんな気がする。ごみ収集車でカレーが爆発、ビーズクッションも破裂、大変な仕事。使い捨てカイロは不燃ごみの地域が多いし、プラスチックごみだと思ってもそうでなかったり、紙なのに資源じゃなかったり、かなり複雑な分別。改めて識別マークを確認しよう。地球の資源を私たちがすごいスピードで使い続けていて本当に大丈夫なのだろうか。リチウム電池の捨て方も気をつけないと。

【まんがで読めるゴミってなんだろう】
# 滝沢秀一 #講談社
芸人をしながらゴミの清掃員をしている滝沢さんの本です。
ゴミの仕分けのやり方からごみの出し方やごみ清掃車についてなど子どもが読むとわかりやすく読むことができていいです。
イラストも可愛くて読みやすいです。
ごみとは何のか?
→もういらないと言われたものである。
ごみを減らすためには3Rが大事で、リサイクル、リデュース、リユースです。
また追加のRも紹介されていました。
#まんがで読めるゴミってなんだろう
#まんがで読める #ゴミってなんだろう
#netgalleyjp
.
.
#ゴミ #ごみ #マンガ #漫画