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僕らは戦争を知らない 世界中の不条理をなくすためにキミができること ハンディ版 表紙

僕らは戦争を知らない 世界中の不条理をなくすためにキミができること ハンディ版

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刊行日 2025/07/10 | 掲載終了日 2025/06/30

ハッシュタグ:#僕らは戦争を知らない世界中の不条理をなくすためにキミができることハンディ版 #NetGalleyJP


内容紹介

人はなぜ戦争をやめられないのか? 子どもも大人も読みたい“平和の本”決定版

ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとハマスの戦闘、北朝鮮の核・ミサイル開発――日本に住む私たちにとっても、戦争は当事者として直接的・間接的に直面する課題にほかなりません。そこで本書では、主にウクライナ戦争を例にとり、なぜ戦争が起こるのか、戦争を起こした国は憎まれ続けるべきかなどのテーマを、やさしい言葉と図解を用いて解説します。


★シリーズ累計80万部突破!

※『新時代の教養』シリーズ累計発行部数(2025年5月時点)

★時事通信、産経新聞などのメディアでも話題沸騰!

★子どもから大人まで大反響!

マンガを読んで泣いた。戦争を自分ごととして考えることができた。(13歳・中学生・女性)

すべての若い人たちに読んでほしい。(88歳・戦争体験者・女性)

大人でも簡単に説明できない内容が丁寧に解説されている。(32歳・会社員・男性)


人はなぜ戦争をやめられないのか? 子どもも大人も読みたい“平和の本”決定版

ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとハマスの戦闘、北朝鮮の核・ミサイル開発――日本に住む私たちにとっても、戦争は当事者として直接的・間接的に直面する課題にほかなりません。そこで本書では、主にウクライナ戦争を例にとり、なぜ戦争が起こるのか、戦争を起こした国は憎まれ続けるべきかなどのテーマを、やさしい言葉と図解を用いて解...


おすすめコメント

■本書の特色

・避難民に取材した導入マンガ

各章の冒頭に計40ページのマンガが入っています。ウクライナ避難民の女子中学生と、日本の男子中学生の交流を描いた物語です。主人公の悩みや葛藤に共感し、戦争を自分ごととして考えるきっかけになります。


・人気軍事評論家・小泉悠が監修! 豊富なイラストでやさしく解説

テレビなどのメディアでウクライナ戦争のわかりやすい解説に定評のある小泉悠氏(東京大学先端科学技術研究センター准教授)を監修に迎え、なぜ戦争が起こるのか、話し合いで解決できないのかなどのテーマを徹底図解しています。


・戦争体験者のインタビューも

巻末には、広島の被爆体験者の女性と、ウクライナ避難民の男子中学生のインタビューを掲載しています。終戦80年を迎え、戦争体験者が消えゆく日本で、戦争を知らないすべての方々に読んでいただきたい内容です。


■本書の特色

・避難民に取材した導入マンガ

各章の冒頭に計40ページのマンガが入っています。ウクライナ避難民の女子中学生と、日本の男子中学生の交流を描いた物語です。主人公の悩みや葛藤に共感し、戦争を自分ごととして考えるきっかけになります。


・人気軍事評論家・小泉悠が監修! 豊富なイラストでやさしく解説

テレビなどのメディアでウクライナ戦争のわかりやすい解説に定評のある小泉悠氏(東京大学先端...


販促プラン

みなさまのレビューをSNSやプレスリリースなどの販促活動で使わせていただく可能性がございます。みなさまの貴重なご感想を、ぜひお寄せください。

・レビュー投稿締切:2025年6月30日(月)まで

・レビューが長い場合は、一部を抜粋して掲載させていただくことをご了承ください。


※また、ハッシュタグ「#僕らは戦争を知らない #NetGalleyJP」をつけて、SNSに感想を投稿していただけますと幸いです。

※なお、本書の内容につきまして、気になる点や改善点、ご意見などがございましたら、「非公開」のコメント欄にご記入いただきますよう、お願い申し上げます。今後の企画や書籍制作に活かしてまいります。


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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784052061400
本体価格 ¥1,600 (JPY)
ページ数 144

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

待っていました!ハンディ版。児童にも提供しやすくて助かります。世界情勢はこの本の時からさらに緊迫しています。ウクライナだけでなく、グローバルに世界状況を解説していただける次の本の出版もよろしくお願いします。

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第1章ロシアのウクライナ侵攻のみ読めました。最初にクラスにウクライナからの避難民の少女が転校してきたという内容のマンガがあり、子どもたちが自分にも起こりうることとして捉えられるようになっています。
なぜロシアがウクライナに侵攻したのか、なぜお互い戦争をすぐに止めることが出来ないかを分かりやすく解説しています。
小学校にもさまざまなルーツを持つ子どもが入って来るようになりました。紛争地域の子どもが来た時のためにもこういった図書で学んでおきたいと思います。

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ウクライナから来た転入生をきっかけに戦争について考えるお話。
そもそもなぜ戦争が起きるのか、ウクライナロシア戦争はどうしたら終結するのか、何が目的なのか
すごくわかりやすく書かれていました。
イスラエルのガザ攻撃のニュースもやっているさなかに急に始まったイスラエルとイランの戦争。
次から次に戦争が起きて、しかも私たちの生活に影響を与えている。
ロシアの戦争が始まったせいで今までロシア上空を飛んでいた飛行機が遠回りさせられていて日本に一時帰国するのにすごく遠くなった。
飛行機のチケット代がものすごく値上がりした。
早く戦争が終わってほしいと切実に願う。

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この本が出るころには、もしかしたらもっと世界が変わっているかもしれない。
良い方向に、だったら良いが、悪い予感しかしないのが、悔しい。

そう、戦争を知らない僕らなのである。
でも、だからといって知らないから、わからない、で済ませてしまう問題でもない。
まさに不条理だ。昨日まで普通に住んでいたのに、今日はがれきの山と化す。
家族を失い、住む場所を追われ・・・。

では戦争の仕組みはどうなっているのか。そのあたりを解き明かしながら問題提起してくれるのが
この本である。

ウクライナに侵攻したロシア。この戦争(とあえて言おう)を取り上げながら、さまざまな角度で
分かりやすく斬っている。しかし今なお続いているのも現実。
少しでも理解が進むように、この本を若人たちに薦めたい。自分事として考えるきっかけになろう。

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戦後80年の節目となる今年は、終戦を迎えた夏が近づくにつれ、例年より戦争に関する報道を目にする機会が多くなっています。
昭和生まれの私たちの世代は、祖父母から戦争体験を聞いて育ったので、戦争の報道と自分の生活をある程度は関連付けて考えることができますが、
今の子どもたちにとっては、日本の戦争は歴史上の出来事で、世界で起きている戦争は遠い国の話と感じてしまうのも無理はないかもしれません。
本書はロシアのウクライナ侵攻を皮切りに、そもそも戦争とは何かという定義から順に、子どもにも分かるように丁寧に解説されています。
戦争が起こる背景には様々な要因が絡み合い、大人でも説明が難しいですが、本書は見開きでポイントを押さえて整理されているので、一通り読むだけでも理解が進みました。
ノルウェーから輸入されるサーモンが値上がりしている原因については本書で初めて知りました。資源や穀物だけではないのですね。
身近な話題から戦争を考えるきっかけになる一冊なので、ぜひ子どもたちに読んでほしいと思います。

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