LIFTOFF
イーロン・マスクとスペースXの挑戦:2002〜2008年
エリック・バーガー著 岩崎 晋也訳
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刊行日 2025/09/20 | 掲載終了日 2025/09/20
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内容紹介
スペースXの波瀾万丈な草創期に焦点を当てた鮮烈なページターナー。
――ウォルター・アイザックソン(『イーロン・マスク』著者)
スペースXは設立から20年足らずで、大規模な低軌道衛星群を構築し、再利用可能なロケットを実現させ、民間企業としてはじめて軌道上への有人飛行を成功させた。しかし、スペースXが航空宇宙産業で確固たる地位を確立するまでは、打ち上げ試験で失敗を繰りかえし、資金の枯渇を心配しながら開発に奔走する新興企業にすぎなかった。山あり谷ありの道のりを、イーロン・マスク率いるスペースXはいかに乗り越えてきたのか。
本書では、2002年の草創期から2008年までつづくファルコン1ロケットの4回の打ち上げを中心に、航空宇宙産業のパイオニアとなるまでの知られざる日々を描き出す。
長年にわたりスペースXを取材し、ジャーナリストとしてその内部事情に接近してきた著者が、イーロン・マスクを含む数十人の技術者、技能者、経営陣などへの独占インタビューに基づき、スペースXの波乱に満ちた幕開けの舞台裏に迫る。
おすすめコメント
シリコンバレーの流儀で航空宇宙産業に殴り込みをかけたスペースX。同業者からの反発もあれば、度重なる失敗で危機的状況に陥ることもあるわけですが、それをはねのけ、成功へと導いた原動力とは何だったのか。ロケットや宇宙開発に興味がある人だけでなく、なにかに挑戦しようとしている人、困難に直面し挫けそうになっている人など、いろんな立場にいる人を鼓舞する、希望に満ちた内容だと思います。世界一の富豪になる前の、ロケット開発にかけるイーロン・マスクの熱い思いは一読の価値あり。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784759824087 |
本体価格 | ¥2,800 (JPY) |
ページ数 | 380 |