書店怪談
岡崎隼人
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刊行日 2025/08/04 | 掲載終了日 2025/08/08
ハッシュタグ:#書店怪談 #NetGalleyJP
内容紹介
あなたの行きつけの、あの書店のお話かもしれません…。
// 全国の書店員さんから問い合わせと絶叫の声続々!//
も う、書 店 に は 行 け な い 。
‥ … ‥ ‥ … ‥
「お客さんに言われたんですよ。
盛り塩した方がいいよ。ここ、なんかいるからって」
――作家・岡崎隼人が書店員から聞いた奇妙な話。
新作が書けず焦りを感じていた岡崎は、これを期に書店を舞台にしたホラー小説の執筆を開始。取材のため、全国の書店員から体験談を募集すると、沢山のメールが届いた。
多くは気のせいだと思えるものばかりだったが、とある共通点があることに気づく。
これは単なる偶然か、それとも触れてはならない領域に踏み込んだ証なのか。没入型書店ホラー。
本書を読んだ店員さんの感想
・えっと、これはどこまで実話ですか?フィクションですよね??
(三省堂書店有楽町店 山口奈美子さん)
・書店員なら誰しも何か体験している。きっとこの書店にも。
(TSUTAYABOOKSTOREそよら成田ニュータウン 真田恵一さん)
・この本を読まないで、探さないでください。葬りましょう、この本を。
(喜久屋書店松戸店 松本大さん)
・本の隙間もストッカーの中も、もうそこに何も居ないとは思えない。
(平和書店アル・プラザ城陽店 奥田真弓さん)
・なるほど、だから書店の怪談話って多かったのか。当店のあの話(実話)もどこかに……。
(啓文社岡山本店 三島政幸さん)
・「聖域(ほんや)」にいるのは、天使なのか妖なのか?
(紀伊國屋書店エブリイ津高店 髙見晴子さん)
・各地の書店で起こっている怪異、元来ホラーは苦手ジャンルで避けてきたのにうっかり読み始めてしまった…やっぱり読まなければよかった。なんで勧めたの!
(書泉グランデ 布川路子さん)
担当編集者より
書店で語られる実際の怪談が多く使用されています。
何を信じるかは読者次第です……。
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著者/岡崎隼人(おかざき・はやと)
1985年生まれ。岡山県在住。『少女は踊る暗い腹の中踊る』で第34回メフィスト賞を受賞しデビュー。他の著作に『だから殺し屋は小説を書けない。』がある。
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出版情報
ISBN | 9784065401569 |
本体価格 | ¥1,750 (JPY) |
ページ数 | 240 |