REENTRY
イーロン・マスクとスペースXの野望:2009〜2023年
エリック・バーガー著 岩崎 晋也訳
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刊行日 2025/09/19 | 掲載終了日 2025/09/21
ハッシュタグ:#REENTRY #NetGalleyJP
内容紹介
再利用ロケットの実現、国際宇宙ステーションへの人員輸送など、数々の偉業を成し遂げ、「第二の宇宙時代」を象徴する存在となったスペースX。それは、創業者イーロン・マスクのヴィジョンだけでなく、身を粉にして働いた数千の人々の献身があってこそのものだった。
ロードムービーさながらのロケット陸上輸送作戦、海洋冒険小説もかくやというドラゴン宇宙船の回収プロジェクト、陰謀論の誘惑に抗いながら謎解きに挑んだ発射台での爆発事故、そしてSFの世界を現実にしたかのようなロケットの帰還と見事な着陸。しかしスペースXの物語はこれで終わりではない。火星移住という野望を達成するために、死角はないだろうか。
『LIFTOFF』につづき著者は、スペースXの内部に分け入り、輝かしい偉業の舞台裏に迫るとともに、その行く末を占う。
おすすめコメント
スペースXはなぜ、世界を変える宇宙企業になったのか。イーロン・マスクのヴィジョンもさることながら、そのヴィジョンを共有し、不可能に思えることも実現させたスペースX社員の、猛烈な働き以外にないと思います。そんな人々への敬意にあふれた一冊であり、前作同様、なにかにチャレンジしようとする人、困難に直面し心が折れそうになっている人を勇気づける一冊でもあります。
スペースXはなぜ、世界を変える宇宙企業になったのか。イーロン・マスクのヴィジョンもさることながら、そのヴィジョンを共有し、不可能に思えることも実現させたスペースX社員の、猛烈な働き以外にないと思います。そんな人々への敬意にあふれた一冊であり、前作同様、なにかにチャレンジしようとする人、困難に直面し心が折れそうになっている人を勇気づける一冊でもあります。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784759824117 |
本体価格 | ¥0 (JPY) |
ページ数 | 512 |