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永遠猫の祝福 表紙

永遠猫の祝福

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刊行日 2025/08/28 | 掲載終了日 2025/08/28

ハッシュタグ:#永遠猫の祝福 #NetGalleyJP


内容紹介

「生きるのに、誰かの許可なんて必要ない」

――四〇〇年を生きる猫が導く、令和最愛のおとぎ話。


人の間に生き、なによりも深く人を愛した猫は、今日も誰かの心に「生きる意味」を問う……。

愛情への渇望に揺れる、母と二人暮らしの中学生・景奈がある日出会ったのは、尻尾の長い、ベージュと黒のマーブル模様の猫だった。

エルと名乗る「彼」は、舐めて瞬時に傷を癒やし、人語を操る不思議な力を持っていた。

「私はもう四〇〇年 生きている」

なぜか老いもせず、病に倒れることもなく。

永遠にも似た時間を生きるエルが、母や友との向き合い方に悩む景奈に問いかけた言葉とは――。

「彼」は、ほかにも様々な事情を抱えた人々と時間を共にする。

仕事も人間関係もすべてが嫌になり自死を考えるアラサー会社員男性、

父親の死を看取れなかったことを後悔し続ける50代の豆腐屋2代目男性、

病を患い余命宣告を受ける心優しい80代女性……。

これは巡る季節の中、傷つき迷える人々にそっと寄り添い、希望の光を灯す「奇跡の猫」の物語。

作家デビュー10周年記念!

ドラマ化ヒット『さよならの向う側』の著者が贈る、渾身の書き下ろし最高傑作!

どう生きるのか、そして、どう死ぬのか――。

「奇跡の猫」が、人々の生と死に寄り添い、生き方と死に方、生き様と死に様について、大切なことを教えてくれる物語。

ヒューマニズムの名手・清水晴木が贈る、後世に残したい感涙ファンタジー!

「生きるのに、誰かの許可なんて必要ない」

――四〇〇年を生きる猫が導く、令和最愛のおとぎ話。


人の間に生き、なによりも深く人を愛した猫は、今日も誰かの心に「生きる意味」を問う……。

愛情への渇望に揺れる、母と二人暮らしの中学生・景奈がある日出会ったのは、尻尾の長い、ベージュと黒のマーブル模様の猫だった。

エルと名乗る「彼」は、舐めて瞬時に傷を癒やし、人語を操る不思議な力を持っていた。

「...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784408538853
本体価格 ¥1,700 (JPY)
ページ数 264

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