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THE CAPTAINSHIP(ザ・キャプテンシップ) 表紙

THE CAPTAINSHIP(ザ・キャプテンシップ)

絶望を希望に変えるシン・リーダー論

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刊行日 2025/08/29 | 掲載終了日 2025/09/02

ハッシュタグ:#CAPTAINSHIP #NetGalleyJP


内容紹介

勝てる組織は“キャプテンシップ”で動く!

「キャプテンシップ」とは、従来のトップダウン型・ボトムアップ型を超え、仲間と共に並走しながら進む新しいリーダーシップの形。
本書は、サッカー日本代表監督として数々の偉業を成し遂げ、現在愛媛・今治の地で新しい「教育×地方創生」の形に挑戦する岡田武史氏と、岡田氏と共に教育現場の最前線でリーダー教育に努める工藤勇一氏が、二人の経験と試行錯誤を通じて到達した「不確実な時代に求められるリーダー像」について語り合います。
チーム全員の力を引き出し、共通の目標に向かうその手法は、スポーツだけでなくビジネスや教育のあらゆる場面で応用可能。ビジネスパーソンはもちろん、親・教員も必読の一冊です。

【目次】
1:リーダーとしての原点と今
2:「キャプテンシップ」とは何か
3:岡田メソッド×工藤メソッド 
  地方創生×教育でキャプテンシップを育て、世界を変える
4 現場のビジネスパーソンの悩みに答える

【著者紹介】
岡田 武史(おかだ・たけし)
株式会社今治.夢スポーツ代表取締役 学校法人今治明徳学園学園長
1956年大阪市生まれ。1997年、サッカー日本代表監督として初のW杯出場やベスト16に導くなど輝かしい実績を残す。その後も今治にて独自の戦術理論「岡田メソッド」のもと、選手の個性を活かした組織的なサッカーを追求。2024年、FC今治高校里山校学園長に就任。「キャプテンシップ」をキーワードに、次世代の育成と地域活性化に尽力している。

工藤 勇一(くどう・ゆういち)
教育アドバイザー
1960年山形県生まれ。学校改革の旗手として、2014年から千代田区立麹町中学校および私立横浜創英高等学校校長にて宿題廃止・固定担任制廃止などの改革を進める。2024年、横浜創英高等学校校長を退任後、FC今治高等学校里山校エグゼクティブコーチ・東明館学園教育アドバイザーなど全国の中高と提携し、教育改革の推進に邁進している。著書多数。

勝てる組織は“キャプテンシップ”で動く!

「キャプテンシップ」とは、従来のトップダウン型・ボトムアップ型を超え、仲間と共に並走しながら進む新しいリーダーシップの形。
本書は、サッカー日本代表監督として数々の偉業を成し遂げ、現在愛媛・今治の地で新しい「教育×地方創生」の形に挑戦する岡田武史氏と、岡田氏と共に教育現場の最前線でリーダー教育に努める工藤勇一氏が、二人の経験と試行錯誤を通じて到達した「不確実な...


出版社からの備考・コメント

全4章のうち第2章までを公開します。

全4章のうち第2章までを公開します。


おすすめコメント

表紙にある推薦文が読めないかもしれないので書き起こします。

「人を育てるプロが、本当のリーダーとは何かを語り尽くす。」(作家・演出家 鴻上尚史氏)

「これからの日本社会に求められるリーダーの姿がここに描かれている。」(独立研究者 山口周氏)

「誰もが求める成長促進剤、それがこの本に!感謝です!」(元WBC日本代表監督 栗山英樹氏)

「全メンバーを幸せにするキャプテンシップは、まず家庭にこそ必要だ。」(花まる学習会代表 高濱正伸氏)

表紙にある推薦文が読めないかもしれないので書き起こします。

「人を育てるプロが、本当のリーダーとは何かを語り尽くす。」(作家・演出家 鴻上尚史氏)

「これからの日本社会に求められるリーダーの姿がここに描かれている。」(独立研究者 山口周氏)

「誰もが求める成長促進剤、それがこの本に!感謝です!」(元WBC日本代表監督 栗山英樹氏)

「全メンバーを幸せにするキャプテンシップは、まず家庭にこそ必要だ。」(花ま...


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<実務教育出版 販売部>へお問合せをお願いいたします。 

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784788903173
本体価格 ¥1,800 (JPY)
ページ数 288

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NetGalley会員レビュー

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岡田元日本代表監督による今の時代のキャプテンシップのあり方について。

自主性と主体性の違いやトップダウンではないリーダーシップの発揮の仕方等、気持ちを改めるような内容でしたね。(特段目新しいこと言ってるわけではないけど改めて言われるとやっぱりそうだよねとか)

プレイヤーの時は主語が「I」がいいけど指導者になると「we」とか「team」が主語にならないとダメとかも。

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【THE CAPTAINSHIP】
#工藤勇一 #岡田武史

これはかなり興味深い内容でした。キャプテンシップって言葉をまずご存じでしょうか?

キャプテンシップとは
・仲間をまとめる力(チームを一つにする調整力)
・責任感を持って先頭に立つ姿勢
・模範となる行動力(自分が率先してやる)
・信頼を得るコミュニケーション力

つまり「みんなを引っ張る」だけでなく、
一人ひとりを支えながら全体を動かしていく力 を指します。

そして、#リーダシップ との違いは
リーダーシップ=「人を導く力」
キャプテンシップ=「チームの代表として背負う力」
です。

本書は東京の教育現場に大きな影響を与えた工藤校長とサッカー日本代表を活躍さそせた岡田監督の対談方式の内容でした。

どちらの方も知っており、めちゃくちゃ面白い内容でした。

サッカーのあのシーンが思い出されます。

いまキャプテンシップが非常に必要とされており、勝敗に運が関わるが運は普段の練習を詰め切ることでつかむことができることや職場の雰囲気が悪いときに一喝して職員室の雰囲気を変えた話など特に面白かったです。

その他には、

大事なのは、チームの一体感ではなく「何を成し遂げたいか」である。

何でも決めてもらいたくなる問題は日本の学校教育が原因である。

教育の本質とは、子どもが失った主体制と当事者意識を取り戻すこと。

という名言もありました。

ぜひ読んでみてください!

#THECAPTAINSHIP
#CAPTAINSHIP #キャプテンシップ
#中学校 #教育 #サッカー #監督
#netgalleyjp

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それぞれ活躍する分野は異なれど,憧れのお二人の「キャプテンシップ」についての対談録ということで、一気に読ませていただきました。ご両人ともに何度も逆境を乗り越えられ、困難なチャレンジにも挑まれ成果を出されているだけあり、120%頷けるものばかりです。特に森安監督のサッカー日本代表でのキャプテンシップはワールドカップでの活躍を見てもとてもよく理解できます。現在、岡田さんはまちづくりの分野でも活躍されており、その考えは地方創生のあるべき姿だと私は考えています。ホントに理想のリーダーであり、上司ですよね。

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岡田監督と工藤先生、なかなか予想外の組み合わせ、
と個人的には思いましたが世代はわりと近いのでしょうか。
相通じるところがあるんだなというのが伝わってきました。

リーダーのあり方について最近考える機会があったので、
キャプテンシップ、というリーダーのあり方も、
理想のリーダー像を考える参考にできそうです。

途中までしか掲載されていないので、
2人の話が盛り上がるのはこの先だろうから、
今度続きも読みたいです。

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キャプテンシップとリーダーは同じではない。ヒーローになるのはメンバーでありリーダーではない。チームを機能させるためには、ピラミッドの頂点に立つのではなく輪の中心をイメージすること、各自の主体性を引き出す対話が必要である。社会に求められるロールモデルは変化している。岡田武史さんと教育者の工藤勇一さんの対談本。自主性を育ててきた日本に足りないのは主体性。意見を持てない、発言できない。何でも決めてもらいたがる社会に染まらない人を育てたい。人には感情があり、誰にでも発想がある。その共有が集団を変えていくのである。

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