はじめてのサイエンス ガラス
[文]セシル・ジュグラ /ジャック・ギシャール [訳] 山本 萌
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刊行日 2025/09/10 | 掲載終了日 2025/09/10
ハッシュタグ:#はじめてのサイエンスガラス #NetGalleyJP
内容紹介
自由研究にも最適のサイエンス絵本
53か国で翻訳の大人気シリーズ『はじめてのサイエンス レモン/たまご/ふうせん/しお/じゃがいも』に続くのは『ガラス』です。グラスやコップなどガラス製品を使った10の実験をとおして「科学の基礎や原理」を体験できる、フランス発のおうち実験本。
「グラスに顔をうつしてみよう」「コップのなかで台風をつくってみよう」「グラスをさかさにしても水がこぼれない!?」など、親子で遊びながら「光の反射の原理」や「円すい形のうずまきの原理」「大気圧」といった科学の現象に触れられます。
実写とイラストを組み合わせた躍動感ある紙面は、眺めているだけでもワクワク! 科学への好奇心をグングン育み、次のアクションにつなげていく、ありそうでなかったサイエンス絵本です。今回の『ガラス』をもってシリーズ完結となります。
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784140361672 |
本体価格 | ¥1,400 (JPY) |
ページ数 | 26 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー

毎回楽しみにしているこのシリーズ、子供達とやってみたい実験がいっぱい。
今回はガラスということで、ガラスの大きなコップの中に入った小さなコップを消す実験やコインを消す実験は是非やってみたいと思いました。
実際にやってみたいなと思いました。

フランス発。シリーズ6。ガラスを使った簡単な実験で、主に透明なガラスのコップの持つ不思議な特徴を解き明かしていく。
ガラスのコップを使わない日はありませんが、その特性については、落としたら割れるとか熱湯を入れたら割れるといったことくらいしか注意を払いません。
ところがここでは実に簡単な実験なのに、光学、物理学といった科学の側面からその特徴を理解していきます。矢印が反対向きになったり、コインが消えたり、紙を被せたのに逆さにしても水が漏れないといったおもしろい、まるでマジックみたいな実験、夏休みの自由研究に最適ではないですか⁉︎

めちゃめちゃおもしろい!!!!!
こんなにシンプルに、こんなに身近に、こんなにわかりやすく!!!!!
この本の実験をするだけで、「見えてる世界」は「そのままの世界」なわけじゃない、ということに気づける。
うわぁ、ふしぎーーと思う気持ちを切り口にして、科学の眼を育てられる本だ。