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洋服の歴史 表紙

洋服の歴史

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刊行日 2025/08/22 | 掲載終了日 2025/12/15


ハッシュタグ:#洋服の歴史 #NetGalleyJP


内容紹介

12言語で出版されたヨーロッパ服装史の名著、待望の復刊

古代から1950年代までのヨーロッパの服装史を、忠実な美術史的資料に基づく600点以上の挿絵で解説。デンマークで2人目の民俗誌学修士号を取得した女性人類学者が著した1954年初版の不朽の名著を、読みやすく改訂を加えた新訳と美しい装丁で復刊しました。

著者:ヘニー・ハラルド・ハンセン
デンマークの文化人類学者。民族誌学者。服飾研究家。

12言語で出版されたヨーロッパ服装史の名著、待望の復刊

古代から1950年代までのヨーロッパの服装史を、忠実な美術史的資料に基づく600点以上の挿絵で解説。デンマークで2人目の民俗誌学修士号を取得した女性人類学者が著した1954年初版の不朽の名著を、読みやすく改訂を加えた新訳と美しい装丁で復刊しました。

著者:ヘニー・ハラルド・ハンセン
デンマークの文化人類学者。民族誌学者。服飾研究家。


出版情報

ISBN 9784756259561
本体価格 ¥2,300 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

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民俗学的に価値の高い資料である。
ということを抜きにして、洋服の歴史を古代エジプトから
ずっと辿ることで、私たちは自分の身を包むもの=服に対して、いかに様々な意味を持たせてきたのかということがわかる。

また身分制のあった時代、ファッションは支配階級がその力を誇示するために利用され、そこからまた流行も生まれたこともわかる。

時々見知った顔が、肖像画から抜け出してきて
「これはどうだ」と示威的にこちらを見つめていたり
「どうかしら」と澄ましていたりするのを見つけるのも楽しい。

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ぜひ紙の本で読みたいと思う美しい作品でした。
ディティールまで細かく載っているおかげで、その時代の服装がとてもよくわかり資料として参考にするだけでなく、ながめているだけでも楽しかったです。手元に置いておきたくなりました。

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社会再生のために重要な衝動は芸術から生まれる。著者はその思いで執筆し、衣装史の決定版書籍として12カ国以上に翻訳された。時代とともに移りゆく様式。気候により姿を変える衣服。およそ700のカラーイラストが描かれ、洋服の変遷が分かりやすい。この分野に長けている人は感性をくすぐられるだろう。古代エジプトから始まり、すでに鮮明に装飾されている。美の意識は遥か以前から芽生えていたのだろう。儀式や戦闘の服が多様になり、紀元前が過ぎてルネサンス、バロックと芸術性が増していく。個人的にはルイ16世時代が豪華でお気に入り。

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前半は、年代が「~時代」「1620年~1715年」と書いてあって、解説付きで衣装を着た人物画が並んでいるので、とてもわかりやすいです。
衣装を着た人の絵に番号が振ってあり、番号ごとに服装を文章で説明したり名称を書いたりしているので、「この絵の服はなんて呼ぶんだろう」という疑問が解消されます。
カラーなのもあり、画集みたいに鑑賞しても楽しい。

後半は解説がより詳細になり、時代順に「この時代はこういう服装でここの穴が小さかったが大きくなっていき……」とか「人々はそれまでのこういうデザインが軽薄だと思い始め……」みたいな。変化の流れを理解できて、とても勉強になります。おすすめです。

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前半はイラスト、後半は解説という構成。
タイトル通り「洋服の歴史」が歴史的な背景とともに綿密に解説されています。
私はルイ16世時代の紳士服に興味があるので、参考になりました。
興味のある人にとっては手元に置いて何度でも読み込みたくなる1冊だと思います。

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1954年初版、改訂を加えられ新訳として発刊。

まず一ページ目から色合いが可愛いというのが印象的です。グリーン×ピンクという組み合わせが可愛さを引き立たせています。

古代エジプトから20世紀までのヨーロッパの服装史。
挿絵が600点以上、解説もボリュームたっぷりで読み応えがありました。
有名絵画で描かれている人物などの挿絵もあるので、その絵を思い浮かべながら、服装の変遷をみていくのが楽しかったです。

あの服の襟元はどうなっているの?あのスカートの膨らみはどういう構造なんだろう。あのカツラの下はこうなっていたのか!
絵画に描かれた人物をみたときに疑問に思ったことが、やっと分かりました。
また、服装の素材の変遷も興味深かったです。
ウエストラインの位置も、美意識により変化していることも時代を追うごとに変化しきます。

ほとんどヨーロッパの服装史ですが、日本の着物が影響を与えた話などもありました。
女性だけでなく、男性の服装の歴史についても詳しく書かれているのもいいですね。
女性でもズボンを履き、動きやすさが重視されていく20世紀までの服装史。
視覚的に服装の変遷を追いながら、解説では社会的な背景も学ぶことができるのでとても充実した内容だと思います。
紙書籍だと、ページが戻りやすいのでもっとゆっくり楽しめそうです。何より色合いの可愛さを実際に目にしてみたいです。

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西洋服飾史の入門編として最適!
多数のフルカラーの図録と、時代ごとのファッションの変遷がとてもわかりやすくまとめられた文章は、ボリューム的にも重すぎず、まずはこれを読めば西洋服飾史がまるっと把握できます。
図録の数や内容の詳細さでは、ウィルコックスの「モードの歴史」などには及びませんが、初めて西洋服飾史について学ぶ方には、まずしっかりとその概要を把握できるこの本が間違いなくおすすめだとおもいました。

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